党本部大会にて ー豊洲問題ー
今日は、家族の朝食から夕食まで準備し、私は朝から都内へ。3つの用事が全て完了し、夜10時に帰宅しました。
本日の党本部大会では、高木陽介都本部代表の続投が決まり、新たなスタートを切りました。
また、豊洲の問題についてかなり時間を割いて、説明と質疑応答が交わされました。
昭和38年のし尿船問題を追求した都議会公明党。その原点に戻って、独自に豊洲問題を調査していくと強く訴えられていました。
これまでの経緯については、多くの議員から様々な質問や意見がありましたが、今後、都民の信に応えてくれるものと思います。
ある政党が、pH試験紙に水をつけて色が変わったと動画がテレビで放映されていましたが、アルカリ性のコンクリに浸かった水がアルカリになるのは普通のこと。
それだけで有害とは断定できない状況です。
ただ不安を煽るのではなく「食の安全」が第一優先との都議会公明党の取り組みに期待しています。