Archive for 2013年 4月
市内企業を訪問
今日は早朝は会派での集まり、11時からは約束していた市民相談の対応。
お昼過ぎから会派で集合。午後から市内企業を訪問させて頂き、業務内容の説明や工場内を見学させて頂きました。
初めて工場を見学させて頂き、これまで何度も訪問させて頂くなか、お話では伺っていてもよく理解できなかったことが、よく分かりました。また、羽村市での企業活動はサポートが整っていて、大変好評価でした。
ある企業の方から自民党の暴走について、「しっかりブレーキをかけて頂きたい」とのご要望もお受けしました。お忙しいなか、大変ありがとうございました。
企業訪問の合間に図書館分室を見学。「子育て支援図書」が拡充されました。
夕方はお通夜に。そして夜は数人で集い和気あいあいと語り合いを遅くまで。様々な変化にとんだ1日でした。
ミニスカートと好景気
今日はGWの賑わいのなか、パソコンのことや所用で都内に。都内を歩いていると、その賑やかな音に驚きます。
都会の喧騒のなかで携帯電話は聞こえない。
そうしたなかで、もし、ここで地震があったら?と歩いていても、ふと災害が気になります。
電車の高架下の古いコンクリ….。狭い路地… 大きなつり看板…
災害対策は待った無しであることを実感します。
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また、もう一つ、目にする若い人達のファッション、お店のマネキンさんのファッションにとっても驚き!
ミニスカートが大流行なのです。俗説の「ミニスカートが流行る年は景気が良い?」という言葉が頭の中をクルクルと。
好景気もミニスカートも時代の波が変化しているので、たまたまその時期が重なると印象的でそう覚えているのだと思いますが、今年もそうなるのでしょうか?
好景気は大歓迎ですが…。被災地でのにぎわいも気になっています。
これからどこへと考えている方は、復興支援として、被災地にも足を運んで見てはいかがでしょうか。
http://t.topics.jp.msn.com/t/news/national/gw、被災地にぎわい…「応援に」との観光客で-2
「安定は希望です!」明日はお天気も崩れるとの予報。皆さま、お気を付けて。充実したGWをお過ごし下さい!
栄町長寿会総会と パパママ講座のお知らせ
今日は、栄町長寿会の総会と懇親会にお招き頂き、出席させて頂きました。1年間の行事の数々にそこに貢献されている方々のご努力を感じました。
その中でも特に役員として名前を連ねられている皆様は、時にご自分の体調等優先できないこともあるのだと感じます。どんな組織でも責任職はいづれも重く、定期的に若い方に変わって頂くことが理想ですが、なかなか受けて下さる方のいない課題もあるかもしれません。
そうしたなか、現在お受け頂いている役員の皆様に心から感謝と敬意を表します。今日は80代の方でもご活躍されている数名の方、14ものボランティア活動をされている方などに出会わさせて頂き、見習わなければならないと感じました。
また、ゆとろぎでは「しずく撮影クラブ」の皆様の作品が展示。どの作品も真珠や宝石のようにしずくが撮影されていました。「蜘蛛の巣についたしずく」とはとても思えない作品も。
今日は数軒の方を訪問。出会いに感謝です。
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(お子さんが中学生までの親を対象)
日程: 5月21日、28日の二日間、
時間: 10時〜12時
場所: 生涯学習センター ゆとろぎ講座室1
テーマ:「色でわかる今の気持ち」
会費: 500円
楽しそうな企画です。
消えた自転車と 風しんワクチンの羽村市助成
本日早朝、立川での会合出席のため、自転車で駅へ。帰りは友人の車で自宅まで送って頂き、午後の「ゆとろぎ恊働市民の会」の総会、懇談会に出席。
5時前に帰宅して、自転車を取りに駅まで行くと、置いた所に自転車がありません。
ぐるぐる何周回っても見つからない。でも置いた所が気になって、最後はその回りを丹念に調べ、30分以上探し、風も冷たくもう諦めかけた頃、反対側にあれっと思った自転車にカギを差し込んだら、ガチャッと。ヤッタ〜。自転車整理されるシルバー人材の方が移動して下さったのでしょう。
ほっとして上空を眺めたら夕陽がとてもきれいに輝いていました。
さて、最近またお弁当を持って行くようになった主人。家で作った料理を、ただ詰めているだけなのですが、外で食べるよりよっぽど美味しいとのこと。また、「こんなに美味しいお味噌汁は外で飲んだ事が無い」と言うのです。
決してお料理が上手ではありません。しかし、それほど手作りというのは価値が高いのだと感じます。忙しい時代だからこそ、手作りの価値は尚更です。家庭の数だけ「美味しい!」の数も多様なのだと思います。
<風しん等ワクチン接種の助成制度のお知らせ> 保健センターにて申請
全国的にH24年6月より風しんの患者数が増え、東京都では9年ぶりの流行となり、早期の対応が必要と考えられることから、市でも助成金が決定しました。
対象者:19歳以上の妊娠予定または希望している女性、
……….(期間:H25年5月1日〜H26年3月31日)
………..19歳以上の妊娠している女性の夫
………(H25年5月1日〜H25年9月30日)
助成額: 麻しん風しん混合ワクチン 5,000円(約半額助成です)
. . . . . . . . .風しん(単抗原)ワクチン 3,000円 ( ” )
迫力の時局講演会と 東京スカイツリー
本日午前中は、ヤングママさんとのタウンミーティングを。様々な貴重なご意見や質問を頂きました。
お昼から、老人クラブ連合会の総会後の懇親会に厚生委員長として議長とともにお招き頂き、出席させて頂きました。
そして、午後2時から栄小学校の総会に出席。
総会前の栄小金管バンド部による「魔女の宅急便」や「崖の上のポニョ」の演奏で雰囲気を楽しく。
PTA会長さんは今年度で変わられました。最近、次々に近隣の方が引っ越され、寂しい限りです。
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夕方帰宅し、すぐに食事の用意し、済ませて4時半の電車で 夜の都内の会合に向かいました。
西新井駅近くで開催された、中山信行都議会議員(その応援で駆けつけられた、いさ衆議院議員)の迫力ある時局講演会。
特に印象に残った話は、中山都議の国をも動かす行動力はもちろんのこと、大阪選挙区のいさ衆議院議員の話で、
政権交代したとき、民主党は台所に例えると、大根は切りっぱなし、すべてがやりっ放しで、台所がめちゃくちゃ状態。まずは大掃除から初めたことなど。
アメリカの大使や中国大使館など海外からも全く同じことを言われたこと。それは、「自民党と公明党は全く違うところで役割分担ができていますね。今の自民党はやり過ぎるところがある。(庶民の目線から外れて行く)そのやり過ぎを修正するのが公明党である」と。
政治の役割や使命は命を守る事。そこに一番こだわっているのが公明党であるというお話などには、納得でした。
途中、スカイツリー駅に寄り道。駅のホームからスカイツリーを。電車を降りて上空を見上げたとたん、見た事の無いほど近くに見えるそのど迫力。
あまりに巨大で「怖い!」と感じるほどの圧倒的存在感でした。
学生たちによる授業で「地球市民」をめざす大学
今日は朝から議員総会で、委員の改選のための打ち合わせ。立候補または指名推薦など。正式には5月15日の臨時議会で決定です。少し早めに終わり午後3時ごろ帰宅。
妹が両親に逢いに来てくれたので、最後のチューリップを見に妹と母を案内。
チューリップ祭りも本日25日で終わりです。大分お花も散っていましたが、頑張ってまだ咲いているところもありました。
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日本では若者が内向きで、海外に行こうという人の減少が叫ばれるなか、アメリカでの「グローバルリーダーの素養を伸ばす」大学の取り組みに注目。
「地球市民の育成」をめざすSUA(アメリカ創価大学)の発展に尽力されたハーバード大学名誉教授のジョン•モンゴメリー博士が提案されたプログラムで、世界が直面する諸課題の解決法を探求するものです。
アメリカ西部大学基準協会(WASC)が他大学も見習うべき」「学生の研究成果には深い感銘を受ける」とその卓越性に高い評価を受けている取り組みです。
その内容とは、2011年から研究されている「ブラジルの貧困と不平等」。画期的なのは、全ての企画が学生達による企画であること。
何をどう学ぶか、何のために学ぶのか、現地にいくべきか。学生たちは文献を読み込む中で議論し、自分たちの授業を構築していくという。学生を信じ、任せることで彼らの可能性は開花。
スケジュール調整、資金調達、NGOとの連携など9割は学生が進め、学んだことを現地の人々と出会い、現地の人々にもカメラを渡し一緒に撮影するなど直接、異文化に触れることで様々な気づきがあるという。
「社会で果すべき責任とは何か」を自問しながら学ぶ10代、20代にとって、貧困を目の当たりにすることに大きなショックを受けながらも、まず学生は「状況を打開できる方法は何か」と考えます。
しかし、現地の人達は、貧困は慣れ親しんだ生活空間。文化と人権に直面しながら、解決の糸口として見つけたのが「対話」であり、現地の人々の声に耳を傾け始めた。現場に入っていくなかで社会の諸課題の本質に迫り、解決への具体的なアクションを起す。その経験が学生の学びを深めていくという。
SUAの大学がめざす地球市民の要件とは何か。「異文化を尊敬できる心」「対話によって人と人を結ぶリーダーシップ」をもつこと。とのことでした。
日本もすでに人口減少社会に入り、益々グローバル社会は避けられないなか、大学での若者が目をキラキラさせながら学べる環境で得られた経験が、その後の人生に、社会に、どれほど大きな財産となっていくことでしょうか。
168名国会議員の靖国参拝に思う
新緑が美しい季節となりました。
そんな季節に関わらず、昨夜、2、3時間休んで、深夜1時過ぎに起きてから夜中作業。朝方、保育園への送りの依頼の連絡もありそのまま眠る時間無し。
そんななか動いても勘違いもあり、予定変更など。今日は睡魔との戦いでした。午前中は、会派での勉強会。午後は、今後の議会に向けての計画など。
夜、しっかりと休息をとり、明日に備えます。
さて、1票の格差是正のため衆院小選挙区を「0増5減」する公職選挙法改正案は23日、衆院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決しました。
19日の衆院政治倫理・公選法改正特別委員会(倫選特)での採決は欠席した民主党は本会議では一転して出席し反対し、民主党が徹底抗戦の姿勢から転じたことで、
同法案の早期成立の可能性も出てきたとの報道は違憲状態の解消に向け、一歩前進と思います。
一方で自民党や維新の会など168名の国会議員が靖国神社を参拝したとのニュースは、その政治家の行動が今の中国や韓国との微妙な関係のなかで、どういう影響があるのか考えられないのか憂います。
相手の立場にたって物事を考えなければ、または、自分の立場を主張するだけでは、世界の紛争を避ける事はできないと思います。国会議員の方には、行動は慎重に、個人の感情ではなく世界の平和をまずは優先して考え、行動してほしいと願うばかりです。