Twitter
ブログバックナンバー
外部リンク
サイト管理者
羽村市 西川美佐保
nmisaho@yahoo.co.jp

すべては想定されていた

本日の新聞に、岩波書店の雑誌「科学」の97年10月号に載った論文「原発震災〜破滅を避けるために」の筆者は地震学の権威、神戸大の石橋克彦氏で、4基すべてが同時に事故をおこすこともありえることなど、今回起きた事は、碩学によって14年も前に恐ろしいほどの正確さで想定されていたとのことなど紹介されています。

石橋氏はその後も警告を鳴らし続け、「地震大国日本は原子力からの脱却に向けて努力を」と彼は訴え、2005年の公聴会で石橋氏は更に警告しています。

「日本列島のほぼ全域が大地震の静穏期を終えて活動期に入りつつあり、西日本でも今世紀半ばまでに大津波を伴う巨大地震がほぼ確実に起こる、と。」

私たち日本は、今回のことから現在のような原子力だけに頼らない電気の供給を開発しなければならない(簡単ではないと思いますが)と同時に、家の中の逃げる場所に、運動靴やお水、ラジオなど、防災グッツを準備し、いざとなった時のシュミレーションを行って、どこに避難するのか、家族の連絡はどこにするのか、準備が必要ではないでしょうか。都内で地震にあったら、あわてて帰宅しないで、翌日に帰宅するだけで、緊急車両の通行を妨げないばかりか、帰宅難民は同時に災害ボランティアにもなることを、専門家は指摘しています。

コメントは受付けていません。