自公連立政権がスタートして3日目、前政府から一転スピード感ある内容をどんどん発信しています。来年1月後半に通常国会が開かれる予定ですが、それまでにまとめられることは自公協議でどんどんまとめて行く。期待感があると市民の方も言っていました。公明党からは、太田国土交通大臣に、副大臣では経済産業・内閣府に赤羽氏が、厚生労働に桝屋氏が、復興に浜田氏が就きました。さらに政務官には、農林水産に稲津氏が、財務に竹内氏が、環境・内閣府に秋野氏が就任しました。どの方も力ある人材です。また公明党にはそれぞれの部会やプロジェクトチームで調査研究に余念がなく、現場の要望を即発信していける体制にあります。今後、景気経済、復興、防災減災を軸に日本再建へ突き進んで行くことでしょう。
残すところあと4日になった今日は、大掃除に取り掛かりました。会派控え室の棚やロッカー内の書類・書籍の整理を。自宅では、高い場所やお風呂場は私が担当です。この際、防災グッズも購入しセッティングしました。ついでに車もきれいになりました。まだまだ続きますが明日にします。きれいになったお風呂に入り、種々思いを巡らしたいと思います。
笹子トンネル事故を受け、山梨県や長野県は観光客が激減し大きなダメージを被っているとの事。また、中央道の対面通行が始まることでの渋滞緩和策も必要である。両県知事から政府へ「何らかの対応をしてほしい」と要望。早速、就任したばかりの太田国交大臣が迂回路になっている大月ICから富士吉田まICでの区間を無料化の指示。流石打つ手が早い。民主政権とは段違い。これからも大いに期待し応援をお願いします。
公明党東京都本部は、来年の都議選、参院選に向けての新たな出発をしました。この度の衆院選を総括しながら各市町村では細部の分析をと。羽村市も前回よりは110票UPしましたが、目標はさらに高く掲げて次選に挑みたいと思います。焦らずコツコツと、一つ一つ毎日の精進と闘いが肝心だと心して頑張ります。
終了後、山口代表に羽村市公明党で先日市長へ提出した「防災・減災ニューディールで羽村の安心・安全を」を提出。会派4名で公共施設等150ヶ所以上の点検・調査したものをまとめ、利便性の高い財源を政府として確保願いたい旨を要望しました。インフラ整備と予防保全の観点からも高い評価の政策です。市民の声を現場から即発信していける公明党の真骨頂です。