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カテゴリー(議会)

【今日の出来事】

今日で3月定例議会が終了しました。

議員全員協議会の後に、会派で打ち合わせ。

新型コロナ対策等を協議。

これからが正念場です。

全力で取り組んで参ります。

 

【今日の公明新聞から・新型コロナ対策、】

新型コロナ対策が慌ただしく動いています。

昨日都知事が緊急会見を開き、都心も緊張感が増してきました。

東京五輪・パラリンピックも1年程度延期とIOCが承認。

世界が連携して感染症を乗り越え、復興五輪を目指そうと山口代表。

また、大都市圏を中心に爆発的な患者の急増(オーバーシュート)が起きる恐れがあると専門家会議。

公明党対策本部も厚労省と討議。

また新学期における学校再開についても細やかな対応が求められる。

また帰国が難しい日本人留学生については奨学金の継続を決定した。

様々な分野に気を配りながら、出来得る限りの施策を講じていく。

公明党は、国と都と基礎自治体の連携強化でさらなる充実を目指します

200326新型コロナ、克服示す五輪に

 

200326新型コロナ、オバーシュートに備えよ

 

200326新型コロナ、学校再開の指針通知(社説)

 

200326新型コロナ、留学生奨学金継続

 

 

 

 

 

 

【今日の出来事】

朝一番で議会運営委員会が開かれました。

26日最終日に向けて追加議案が提出されました。

新型コロウイルス対策に対する補正予算等です。

その後、会派で打ち合わせ。

10時から本会議。

今日も一般質問が、新型コロウイルス対策に配慮して再質問無しで時間短縮で行われました。

終了後も会派で打ち合わせ。

来年度に向けての方針や活動内容について協議。

しっかりと目の前の課題に果敢に挑戦していきます。

 

市役所を出て市民相談へ。

じっくりお話を伺う。

他市との連携も必要な案件。

しっかりと向き合っていきます。

 

【今日の公明新聞から】

4月から受動喫煙対策が強化されます。

特に東京都は全国よりも厳しい条例となっています。

それでも喫煙者に配慮した取り組みは大切と議会の中で提案してきました。

ここでJR青梅線小作駅東口に分煙に配慮した喫煙所が完成します。

200323受動喫煙対策の強化

【新型コロウイルス対策】

日々刻々と変わる状況。

オリンピック・パラリンピックも今後の検討に入りました。

今できることを今日やる。

その積み重ねで、諦めずに乗り越えていきたい。

 

200323新型コロナ対策、経済対策早く

 

200323新型コロナno

【今日の出来事】

議会の日程変更により、本日より一般質問が開始されました。

公明党で15項目、私も3項目について質問。

新型コロナ対策として、再質問は控える配慮を羽村市議会として取り決め、時間を短縮して実施しました。

 

 

【今日の公明新聞から】

厚生労働省は18日、新型コロウイルスによる臨時休校で、子どもの世話のために仕事を休んだ保護者向けに休業補償申請の受付を開始。

地方議員と国会議員との連携による迅速な対応も盛り込まれました。

今できる事を全力で!

この気概で日々戦って参ります。

 

200319新型コロナ臨時休校、休業補償の受付開始

休校中の子どもへの対応が求められています。

友達と会えない事や運動不足など心身の負担をどう和らげるるか。

自治体の挑戦は続きます。

200319休校中の子ども心身の負担(社説)

新型コロナ対策で、ひとり親世帯への支援も開始されています。

全国フードバンク推進協議会会長の米山弘明事務局長も、公明党の地方と国の一体となった取り組みを評価頂いています。

要請は日に日に増えているとの事。

大事な一手は迅速にですね。

200319新型コロナ、フードバンクが緊急支援

 

 

【今日の出来事】

2日間にわたる予算審査特別委員会が終了しました。

今回は蔓延するコロナウイルス対策に配慮して日程の短縮などを実施。

私も必ず聞かれるであろう質問は避けて、独自の質問に絞りました。

 

その中でも特にお伝えしておいた方が良い内容があります。

これは、多摩地域、特に西多摩地域に関わる問題です。

質問のテーマは、後期高齢者医療制度における住所地特例についてです。

介護保険制度では区市町村の間で、財政上の不均衡を回避するために、「住所地特例制度」が設けられています。

これは入所介護施設が多い自治体には、住民票を移した高齢者人口が増えてきます。

東京都では、23区の多くが多摩地域の介護施設に入所しています。

そうなると介護施設の多い自治体は財政負担が大きくなります。

この不均衡を無くす制度が「住所地特例制度」です。

 

この住所地特例制度が後期高齢者医療制度にはありません。

この事にについて羽村市長の姿勢について聞きました。

私も羽村市選出の東京都後期高齢者医療広域連合議会の議員として、本年1月30日に開催された広域連合の議会でも一般質問をしました。

そこで転入転出者の受入れ超過している自治体について聞くと、以下の答えが返ってきました。

上位10位のうち多摩地域の自治体が9自治体ありました。

羽村市は11位でした。

上位のほとんどが多摩地域です。

また西多摩地域の自治体が上位11位の中に7自治体が入っているとう驚くべき数字でした。

23区、多摩地域、島しょ部を含めた東京都の全自治体での数字です。

上位1位は青梅市で、その影響額は年間6600万円。単純に10年間で6億6000万円です。

上位3位はあきる野市で、影響額が年間3700万円。単純に10年間で3憶7000万円です。

11位の羽村市でも、影響額が年間800万円となります。

この不均衡是正に向けて、市長会でも声を上げてもらいたい。

また、西多摩地域広域行政圏協議会でも大きく取りあげ、連携して是正に向けて取り組んでいくべきではと市長の姿勢を聞きました。

これに対して市長は、市長会、また町村長会でも、広域行政圏協議会でも取りあげていくとの答弁でした。

たいへん重要な問題であり、一日も早く改善されていく事を望みます。

 

【今日の公明新聞から】

新型コロウイルスの対応により、経済に深刻な影響を与えています。

新たな経済対策の策定に向けて、政府・与党が緊密に連携して具体策を取りまとめていくことで一致。

東京五輪も望ましい形で実現を目指すとしている。

また休校中の子どもに、読書サイトが公明党の提案により開設されました。

200318休校中の子どもに読書サイト 200318新型コロナ、新たな経済対策へ

【今日の出来事】

3日間で実施される予算審査特別委員会の日程も、2日に短縮して今日と明日との開催になりました。

 

【今日の公明新聞から】

目まぐるしく現場が動く中で、その声を受け止めて矢継ぎ早に政策を生み出している公明党。

感染症と闘う中で政策を総動員して対策を進めています。

200317新型コロナ対策公明党、現場の声から提言

【今日の出来事】

日程の変更により本日、羽村市議会を開催。

羽村市使用料等の審議会が昨年の12月、市長に答申を提出。

これを受けて様々な条例改正案が本議会に提出され、原案可決されました。

 

【公明新聞から】

新型コロナウイルス対策による影響で、各地方議会も様々工夫しながら対応しています。

公明新聞では、その地方議会を取り上げている記事を紹介します。

 

羽村市議会でも、3月定例議会の日程変更して開催しております。

本年度中に対応しておくべき事を最優先をし、初日の議会の内容を変更。

本来は市長の所信表明の後に、一般質問が3日間の予定でした。

補正予算も特別委員会を開催せず、本会議場で議決させました。

また来年度予算案や常任委員会に付託すべき議案や当日議決などを行いました。

 

一方、他の自治体の一部で一般質問を取りやめにしたところがあり、羽村市議会でも話題となりました。

議会開会の前日、急遽開かれた議会運営委員会でも、議論が分かれました。

国難の時なので一般質問は次回の議会で良いのではとの意見。

また、時間を短縮して再質問を省いては等々の意見も出ました。

3月2日の議運での多数決の結果、日程は確保した上で、もう一度検討する事となりました。

 

そして今日も 本会議の前に朝一番で議運が開かれました。

結論は再質問を無くして、質問と答弁のみとなりました。

これにより3日間確保していた日程が2日間となり、3月19日と3月23日が一般質問と決まりました。

 

今後もこの様な事が起きないとも限りません。

危機管理の上でも羽村市議会だけでなく、全国市議会議長、町村議長会など、在り方を協議する必要があると思います。

 

先日の党員講座のコーナーでは、地方議会を取り上げております。

議会は、地方自治体の意志を決定する議決機関です。

同時に執行機関を監視する役割もあります。

議員は、住民の意見や要望を議会での議論を通して反映させていきます。

その場が一般質問です。(羽村市議会では代表質問はありません)

私も、一般質問にあたっては、市民の皆さまからの意見や要望をお聞きした上で、様々な調査を重ね議会に臨んでおります。

羽村市議会公明党に所属する議員は4人。

その4人で意見を出し合って定例議会ごとの質問のテーマを絞ります。

この3月議会は4人で大きなテーマが15項目。

6月議会において取り扱う内容も既に決まっているものもあります。

一般質問を中止するという事は、その住民の声を先送りする事につながります。

一年間で4回しかない定例議会での、その1回1回は真剣勝負そのものです。

私も一般質問を中止するという選択は今回はすべきでは無いと考えました。

 

市長が提出してくる議案も当然のことながら重要です。

しかしながら、行政の目が届いていない課題や、先送りしている問題があれば、一般質問の場で議論し反映させていく必要があります。

事実、私の議会活動、議員活動の経験からも一般質問を通し多くの政策が実現してきております。

課題山積の地方自治体を、着実に前進させていくことも忘れてはならないと思います。

 

200309地方議会の役割と仕組み

【今日の出来事】

新型コロナウイルス対策による議会日程の変更により、本日3つの常任委員会が開催されました。

私が所属する総務委員会では、2つの新規条例と2つの陳情が審議されました。

いじめ問題調査委員会条例といじめ問題再調査委員会条例は、いじめがおきてしまった時の対応についての条例です。

この条例制定を審議する際、最も大切と思ったことは、いじめの僕別に各学校が一つのチームとなって取り組む意識と行動こそ鍵を握るということでした。

質疑では、これまでの学校や教育委員会の姿勢と取り組みについて伺いました。

教育・子育て日本一を目指して、万全の体制で臨んで頂きたいとの思いを込めて条例案に賛成しました。

委員会終了後のいくつかの打合せの後、会派で今後の議会運営等について協議しました。

 

【今日の公明新聞から】

今日で東日本大震災から9年をむかえました。

9年前の今日は、予算審査特別委員会が開催中でした。

当時特別委員会の副委員長を務めていました。

委員長は散会を宣言し、私はすぐさままちに飛び出し、市内の状況を見て回ったことを昨日の事のように覚えています。

犠牲となられた皆さまに哀悼の意を表し、時に叶った復興が着々と進んでいくよう全力を尽く事を誓います。

公明党が強く主張していた復興庁の延期が実現の見通しとなりました。

2031年の3月末まで設置される事になります。

「心の復興」「人間の復興」にむけて闘い続けて参ります。

200311東日本大震災9年、寄り添い続ける公明党

 

200311東日本大震災9年、党声明

【今日の出来事】

今日から3月議会。

羽村市内の小中学校は、本日から休校。

羽村市議会も、新型コロナウイルス封じ込め対策として日程の変更を実施。

市内でも対応すべき課題を丁寧に対処すべき重要な時をむかえています。

 

【3月議会一般質問から】

 

災害対策のさらなる推進について

 

昨年の台風19号では、市内でも避難所の開設をはじめ、本格的な災害対応に奔走した。

その教訓を生かすこと、そして新たな視点での対策とともに、防災士等の地域市民の力や知恵を結集して、防災・減災対策を講じる必要がある。

いつまた起きるかわからない災害への市民の不安を軽減するため、さらなる対策の推進を望むことから以下質問する。

(1)昨年の台風19号で得た課題は多々あり対応記録にまとめられた。

課題に対しスピード感のある対応が求められているが、取り組みの状況を伺う。

(2)災害時に支援を受ける(受援体制)について

①公的支援や応援協定自治体、ボランティア等を受け入れる際の受援体制をマニュアル化しておく必要があるのではないか。

②国は自治体の要請を待たずに救援物資を送る「プッシュ型支援」も想定。その他、各地から搬送されてくる物資の受け入れやそれらを各避難所へスムーズに届ける物流搬送訓練も必要ではないか。

③災害時の最重要項目にトイレの問題がある。いくつかの自治体では「トイレトレーラー」を保有し、災害時のみならずイベントや災害支援で貸し出しをしている。今後、保有の検討とともに、状況により優先的に借りることができるようにしておいてはどうか。

(3)防災・減災、そして災害時に対応する住民の力は必要不可欠であるため、専門的知識を備える「防災士」の養成は重要と考える。

資格取得を支援し、地域に防災士を増やしていくことを望むがどうか。

(4)災害時の電気自動車等の活用について

①市では現在何台のEV・HV車を保有し、停電時にはどう活用するのか。また、日産自動車㈱との災害連携協定も含め、避難所への配備体制について聞く。

②環境的視点からも今後、EV車への切り換えと保有計画をどう考えているか。

(5)人が多く集まる場所にあると有効と思える、災害情報を発信する掲示板があるが、その設置場所などの支援や周知等を望むがいかがか。

 

【今日の公明新聞から】

町ではトイレットペーパーが不足し、お米までも。

根拠のない噂話で混乱させられているようです。

新型コロナウイルス対策で、何が必要かを改めて確認したいと思います。

役立つ情報として、今回は集団感染を防ぐ方法と家族が発熱などの場合について掲載しております。

200303新型コロナそこが知りたい

 

【今日の出来事】

明日から3月議会。

午前中からの流れで、緊急の議会運営委員会が午後開催されました。

新柄コロナウイルス対策に配慮して議会日程の変更を決定。

当初明日から一般質問となる予定を後に回すことになりました。

本日決定した議会日程を掲載します。

3月3日㈫ 本会議

3月11日㈬ 常任委員会

3月16日㈪ 本会議

3月17日㈫ 予算審査特別委員会

3月18日㈬ 予算審査特別委員会

3月19日㈭ 本会議(一般質問)

3月23日㈪ 本会議(一般質問)

3月24日㈫ 本会議(一般質問)

3月26日㈭ 本会議(最終日)

 

【3月議会一般質問から】

 

地方創生総合戦略2期について

 

国による地方創生総合戦略が始まり、羽村市でもいち早く「羽村市長期人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生計画」を策定し、地方版総合戦略事業を開始した。

新年度から2期目がスタートするにあたり、これまでの総括と、関係人口などこれからの戦略で羽村市の地方創生、地域活性化、シティプロモーション、人口減少対策等をどう切り開いていくのかを問う。

(1)これまでの地方創生への取り組みについて

①人口ビジョンに対し5年間の動態はどうだったか。

②全体的に目標には至っていないが、どう総括しているか。

(2)地方創生総合戦略2期への取り組みについて、これまでを総括した結果をもとにどう推進するのか。

新たな事業や取り組みポイントは何か。

(3)創生計画に入れ検討している事業の決定が遅いと感じる。

2期ではもっとスピーディ、そして大胆な展開が必要ではないか。

(4)東京一極集中と言われているが、羽村市の人口は減少し続けている。

東京都だからと安心はできない厳しい現状であるため、本腰を入れて取り組み、成果を出す2期目でなくてはならない。意気込みを伺う。

 

【今日の公明新聞から】

NPT(核拡散防止条約)発効から50年を迎えます。

1995年より5年ごとに再検討会議が開催されています。

広島、長崎に原爆が投下されてから75年の本年、国連本部でこの春開催されます。

アメリカとロシアの核軍縮の展望はなく、新型核兵器の開発・配備が問題となっており、世界の動きはNPTの精神とは逆行する流れとなっています。

対話の可能性を探り、新たな進展を期待したい。

200302NPT発効50年(社説)

 

200303NPT発効50年意義と課題

【今日の出来事】

今日から3月。

新型肺炎対策についての問い合わせをいただく。

継続的な注意と予防が必要です。

3月議会もいよいよ始まります。

党としてもこの問題を取り上げて、一つでも不安を払拭できるよう頑張って参ります。

 

【3月議会の一般質問から】

 

買物支援について

 

以前よりご相談いただいている、買い物支援策について質問しました。

昨今、近くの商店の閉店や体調面などで遠くまで出かけることができないため、買物への支援を必要とする方が増えてきている。

高齢化とともに運転免許証の返納などもあり、独居、高齢者のみの世帯にとっては、大変な問題となってきた。

民間事業者も宅配等いろいろな取り組みを展開しているが、直に商品を選んで購入する喜び等、介護予防の観点からも外出できる環境が望ましい。

住み慣れた地域に住み続けられるようにしていく地域包括ケアシステムとしても重要なことから以下質問する。

(1)市民の中には買物支援を望んでいる方が増えてきているが、高齢化や核家族化が進む今後、さらに支援を望む声は多くなると思う。市として調査研究している支援策はどのようなものか。

(2)民間事業者が実施及び検討している事業について

①商工会の「はむらいい市場」のその後の充実はどう図られ、利用件数は増えたのか。

②移動販売の取り組みを検討している事業者のその後をどう聞いているか。

③他市において無料送迎を実施している事業者から羽村市内への導入検討をどう聞いているか。

④事業者に対し市としての支援はどういったことが可能か。

(3)福祉的観点からも重要な取組みと考えられる生活援助事業や羽村市社会福祉協議会等での買物への支援事業もあるが、さらに利用しやすく充実していくよう市の対応を望む。

 

【今日の公明新聞から】

新型肺炎対策に矢継ぎ早に対策が必要です。

現場感覚をもって取り組んでもらいたい。

 

200301新型肺炎対対策経済の不安払拭へ全力

200301公明新型肺炎対策矢継ぎ早に提言

 

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羽村市 石居尚郎
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