【今日の出来事】
羽村市生涯学習センターゆとろぎで、(仮称)西多摩プロジェクトの協議会が開催されました。
東京都西多摩地域には8つの自治体があります。
公明党議員はそれぞれの自治体を合わせて23名。
今日は、西多摩プロジェクトについて全会一致で了承されました。
それぞれの自治体より様々な課題についても協議。
現在、防災アンケートも最初の事業として取り組んでいます。
自分の住んでいる地域を理想郷とするため、力を合わせて頑張ってまいります。
【3月の一般質問から】
3月定例議会では、公明党として15項目の一般質問を行います。
その内容について、毎日順に紹介させていただいています。
水上公園などの今後の整備・活用について
水上公園プールは、ろ過装置等の故障により、休止している。
羽村市では、多くの公共施設が老朽化しており、今後、改修工事をしていかなければならないなどの課題がある。
私ども公明党は、年間を通じて、より市民に親しまれる施設としていくことを主張してきた。
今後について新たな活用も決定する必要があると考え、質問する。
(1)水上公園の今後の活用を決定していく上で、どのようなことが話あわれ、課題となっているか。
(2)羽村市は、多摩川と一体となった整備を進めるとしているが、その工程を聞く。
(3)水上公園のある地域は、水害が想定される地域であり、防災機能を有した施設として活用できないか。
(4)今後、水上公園も含め、公園施設等の使用の変更や大型改修を行う際は、市民の意見を聞く場を設ける必要があるのでは。
「童話の創作コンクール」を羽村から
羽村第一中学校では、家庭科で3年生全員が童話を作成している。
それを幼稚園・保育園で読み聞かせていると聞いている。
今後AIやIOT等が進む中で、本に触れ合うことや、情操教育はとても重要と考える。
子どもたちの柔軟な感性、想像力をさらに伸ばし、後押しできるよう他の学校にも広げていけないだろうか。
将来的に童話の創作コンクールを羽村発で全国に発信することも視野に入れながら質問する。
(1)羽村第一中学校での取組みを他の小中学校などへ可能な限り、広げてはどうか。
(2)児童・生徒の創作した童話を、全国で実施しているコンクールに応募してはどうか。
(3)これまで創作童話コンクールの提案してきた。市が検討・研究を重ねる中で今後の取り組みについて聞く。
羽村のイメージ戦略と、「羽」のつくまちとの連携を
全国的に羽村市の知名度は低く、知られていない現状がある。
羽村の「羽」という文字を活用した交流事業について質問する。
(1)全国で「羽」という字を使用している自治体(市)はいくつあるか。
(2)「羽」のつく自治体と交流・連携をしていは。
(3)羽村市が発起市となり、(仮称)「羽サミット」を開催してはシティプロモーションの推進
【今日の公明新聞から】
「誰も置き去りにしない」との理念を基軸に、SDGs目標達成に向けて進めていく。
超党派で進めるべき課題であり、野党も与党もその姿勢を国会の中でも示してもらいたい。
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【今日の出来事】
午前中は、チューリップの球根植えでした。
羽村市にある唯一田んぼがある地域があります。
おその田んぼは、チューリップの二毛作を実施しています。
約40万球の植えた球根は、春には見事な色の絨毯となって私たちを楽しませてくれます。
毎年、市民や他地域からのボランティアの方も手伝い、皆で球根を植えます。
来年の春、チューリップの絨毯の羽村市を訪れてください。
明日から監査委員の研修会が始まります。
そのため、午後からは先々の準備をしました。
【今日の公明新聞から】
「日本の柱公明党」「大衆福祉の公明党」の垂れ幕。
昭和39年11月17日の結成式の写真です。
西暦1964年のこの年は、前回の東京オリンピックが開催された年。
55年体制の殻を破り、庶民のために働く議員集団を目指して結成されました。
その理念は、「大衆と共に語り」「大衆と共に戦い」「大衆の中に死んでいく」との一貫したものです。
それを現在の私たち議員も命に刻んで戦いを進めています。
そして、その戦いは永遠に続く挑戦でもあります。
「小さい声を、聴く力」とは、「大衆と共に」との別の表現のように思われます。
「生命」「生活」「生存」を最大に尊重する人間主義の「中道政治」を掲げ、今日を原点にこれからもさらに精進して参ります.
【今日の出来事】
今日から視察で出かけています。
初日は、稚内で議会改革と中小企業振興基本条例について学んできました。
羽村市議会もこの5月より新体制となり、各会派で引き続き議会改革について検討を開始します。稚内市議会は、議会改革の行動指針を持ち合わせやSNSでの議会広報、タブレット端末活用など先進的な取り組みをしておりました。
羽村市も大きな企業やそれに伴う関連企業の参入が予定されております。地域産業の振興に、中小企業振興条例について学んできました。今後、しっかりと議会活動に生かして参ります。
【今日の公明新聞から】
観光振興と定住・移住は、各自治体にとって大きなテーマとなっています。
今日は政府の有識者会議の座長を務められた、小田切徳美明治大学教授に聞いています。
【今日の出来事】
午前中は、お・は・な・し会にお招きを頂きました。
昨年40周年を迎えられたち声のボランティア「桑の実」。
その草創からの方など四人が朗読しました。
「かわいそうなぞう」「夢十夜・第一夜」「大菩薩峠・甲源一刀流の巻」
どの作品も朗読者の思い入れの作品で、迫力がありました。
93歳のご婦人が長文の「大菩薩峠」を、抑揚なめらかに張りのある声で朗読。
さすが、羽村市で最初に活動を始められた読書ボランティアの方々でした。
午後は、勉強会に参加して、何件かにご挨拶。
35度を超える猛暑。
引き続き明日以降も続きそうです。
くれぐれも、熱中症などにご用心を!
【今日の公明新聞から】
観光立国へ。
2000年代に入り公明党が力を入れてきた政策の一つです。
来年のオリパラに向けて、いよいよ機運は高まってきます。
地方経済を潤す施策をさらに進めて参りましょう。
午前中は障がい者の余暇活動等の充実について意見交換の場を頂きました。
放課後デイサービスは18歳まで。
その後の青年・成人になった時の活動の場が保証されていません。
国も法律に明確に位置付ける必要があることを実感。
今後、国と都とさらに連携を図りながら実現に向けて取り組んで参りたい。
午後からは、花と水のまつりの開会式がありました。
桜が咲ききはじめた羽村堰。
江戸の街を潤した水の取り入れ口。
東京都羽村市です。
日本一の羽村第一中学校吹奏楽部の見事な演奏でオープニング。
羽村在住の民謡歌手、伊庭末雄氏が『羽衣の堰』を熱唱。
前半が桜まつり、後半がチューリップまつり。
この一月、羽村市の一番美しい季節です。
【今日の公明新聞から】
都議会公明党が取り組んてきた政策が、4月1日から始まります。
不妊検査と不妊治療の対象者が35歳未満から40歳未満に拡大されます。
また特定不妊治療受けられる所得制限を730万円から905万円に緩和。
子どもを望む夫婦の支援策が強化されます。
【今日の出来事】
五ノ神幼稚園のらんらんまつりを訪問。お父さん、お母さんが主体となった園のおまつり。
各部屋では園児の作品も展示され、幸せな気持ちにさせてくれました。
武蔵野小学校のオータムフェスティバルも参観。
催し物が多彩な伝統イベントです。こちらもPTAや地域の方が中心に行われています。
羽村市は、子ども達ことを応援して下さる大人が多い自慢のまちです。
【今日の公明新聞から】
羽村市動物公園の記事が掲載されました。
童話の動物園として親しまれている羽村市の小さな動物園。
これまでも、数々の提案を重ねてきました。
今後は、これから動物公園をどのようにしていくのかを示す取り組みが大切だと思っています。
会派の皆さんに提案して先進地を視察することになりました。
さらに提案を重ねて、より親しまれる動物園として参ります。
【今日の出来事】
東京都道路整備事業推進大会に参加。
大会宣言、大会決議が承認されて閉会となりました。
東京都の道路事情は、交通混雑緩和が課題。
そのために、道路、橋梁、鉄道連続立体交差党の整備から、都市モノレール等の整備促進をしていくのが目的です。
国・都・基礎自治体の連携でさらなる充実が求められています。
夜は、会議に参加し、様々協議をする。
【今日の公明新聞から】
北斗七星
「古都を観光しようと京都を訪ねたけど、外国人観光客が大勢いて驚いた」。最近、こんな話をよく耳にする。国内の主な観光地は、どこへ行っても多くの外国人客であふれている◆日本を訪れる外国人が初めて1000万人を超えたのは5年前のこと。それが今年は、3000万人を突破すると見込まれている。増加は喜ばしいが、一方で日本人を含めた観光客の急増が、各地でさまざまな波紋を呼んでいる◆特に目立つのは観光施設や交通機関の混雑。京都や鎌倉などでは、電車やバスが混んで乗れないという苦情が住民から寄せられている。騒音やごみ、環境破壊なども合わせ「観光公害」が進んでいる◆地域で受け入れられる限度を超えて観光客が押し寄せる現象は「オーバーツーリズム」と呼ばれる。一部では「外国人はマナーが悪く迷惑だ」との声も聞かれる◆だが、海外渡航が自由化された1960〜70年代ごろ、そろいのかばんを肩に掛けて海外へ旅行し、ブランド店に押し寄せた日本人の団体が欧米の市民の目にどう映ったのか。そんなことを思えば“上から目線”だけではいられない◆日本を訪れる外国人の増加は、経済面だけでなく、日本人と互いに理解を深め合う掛け替えのない効果がある。気持ちよく受け入れられるよう、環境の整備を急ぎたい。(千)