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カテゴリー(市民相談)

【今日の出来事】

午前中、東京都西多摩保健所に西多摩地域の公明党を代表して「PCR検査に関する要望書」を提出してきました。

これには都議会公明党の政調会長である高倉都議会議員が立ち合い、現場で懸命に支えておられる皆さまの要望も伺いました。

また西多摩医師会の代表の方とも意見交換し、出来得る限りの支援を約束しました。

 

西多摩保健所への要望内容は、以下の6点です。

  1. PCR検査を円滑に推進するため、西多摩保健医療圏において早急に協議機関を設置すること。
  2. 西多摩保健所、西多摩医師会、各自治体や関係機関が西多摩地域として連携・協力できる体制を図ること。
  3. PCR検査の実施にあたっては、徹底した感染防止対策を図ること。
  4. 陽性反応が出た場合における重症・中等・軽症者について、西多摩保健医療圏として体制整備を行い、軽症者受入れ施設の確保を早急に東京都に求めること。
  5. 西多摩保健所の人員確保など体制強化について東京都に求めること。
  6. 療養型の病院及び介護施設への徹底した感染防止策を図ること。

現在、厚生労働省の要請により各地でPCRセンターの設置が進められております。

西多摩保健医療圏においても種々の準備が始められています。

PCRセンターの設置においては、検査体制の充実と同時に、検査の先を見据えた早急な環境整備が欠かすことができません。

高齢者や障がい者施設の多い西多摩地域でクラスターが発生すれば、甚大な被害が予想されます。

感染拡大防止と医療崩壊を防ぐためにも、早期の体制整備が必要と考え、緊急要望しました。

不眠不休で闘っておられる西多摩保健所の皆さまをはじめ、医療従事者の方々に心より敬意と感謝を表し、今後とも全力を挙げて応援して参ります。

 

午後は市民相談の対応で動きました。

朝と夜はウエブ会議で、新型コロナ対策を協議。

いよいよ正念場となる封じ込め対策の2週間が始まります。

アンテナを張り巡らし、心して望んでいきたいと思います。

 

【今日の公明新聞から・新型コロナ対策】

 

公明党も逼迫する多くの声を受けて、毎日新しい提案や政策を重ねています。

政府や自治体も広報に余念がありませんが、縦割りで利用者目線になっていないと、山口代表は指摘。

政府に利用者目線の広報をと改善を強調しました。

 

明日から土日、その先はゴールデンウイークに突入します。

人と接触せず、触れ合う機会を8割減らす、専門家会議が提唱した10のポイントを紹介します。

 

また、政策や課題として、

● 偏見や差別は感染症を拡大させる、命がけで闘う人たちに敬意を

● 大学などの奨学金手続きが、対面手続きを簡素化

● 10万円の給付を無国籍者にもと要請し実現の方向へ

● 都議会公明党、休業要請などに応じた事業への協力金で行政書士の活用を要請

● これまでの感染症が歴史を変えた事例を見る

以上をご紹介しています。

 

200424山口代表、利用者目線の政府広報をと注文 200424新型コロナそこが知りたい、人との接触どう削減?

 

200424コロナと偏見、命がけで闘う人たちに敬意を(社説)

 

200424大学など奨学金手続き、対面の原則を変更
200424党チーム10万円給付無国籍者もと要望
200424協力金申請に行政書士活用を要請(都議会公明党)

 

200424感染症が歴史を変えた(見てナットク)

 

 

 

 

【今日の出来事】

会派会計責任者として、本年度の政務活動費の書類を提出した。

政務活動費は税金で賄われており、納税者が納得のいく使用目的でないといけません。

今議会前に開かれた議員全員協議会でも話題となりました。

その席上において、不明確な支出に按分の法則を導入することは決してあってはならないと主張。

その後に、議会事務局から示された「政務活動費の手引き」にはその事が明確に掲載。

当然と言えば、当然の事です。

ここまで妥協しなければならないのかと情けなくなる場面を乗り越えての事でありました。

羽村市議会はインターネットでも領収証まで閲覧出来るようにしております。

これからも、調査研究し学んできたことを、しっかりと羽村市のために役立てて参ります。

 

午前中は会派の打ち合わせ。

新型コロナ対策など今後の政策につて協議しました。

新年度に向けて、緊張感をもって臨んでまいります。

 

午後からは市民相談の対応で市外へ。

他自治体の議員との連携も必要な案件。

最後まで成就するよう見守って参りたいと思います。

 

【今日の公明新聞から・新型コロナ対策】

地元の産業関係者も悲鳴をあげております。

何としても迅速な対応が必要です。

与野党を問わず、国を挙げて取り組む非常事態。

公明党として、倒産を防ぐために納税や社会保険料の猶予を提案。

雇用調整助成金も充実させていきます。

中小企業の補助率も4/5から9/10へ拡充へ。

フリーランスや文化・芸術関係者など仕事が無くなった人への対応も急務。

零細企業や中小企業へも給付の必要性を指摘。

 

ジャーナリストの尾林賢治氏は、さらに次の次の経済対策準備を主張。

各国が相当の覚悟をもって感染症と立ち向かうべきと警鐘を鳴らしている。

 

200330新型コロナ、倒産防ぎ雇用守る

 

200330新型コロナ、コロナ危機の経済対策

 

 

【今日の出来事】

朝一番で議会運営委員会が開かれました。

26日最終日に向けて追加議案が提出されました。

新型コロウイルス対策に対する補正予算等です。

その後、会派で打ち合わせ。

10時から本会議。

今日も一般質問が、新型コロウイルス対策に配慮して再質問無しで時間短縮で行われました。

終了後も会派で打ち合わせ。

来年度に向けての方針や活動内容について協議。

しっかりと目の前の課題に果敢に挑戦していきます。

 

市役所を出て市民相談へ。

じっくりお話を伺う。

他市との連携も必要な案件。

しっかりと向き合っていきます。

 

【今日の公明新聞から】

4月から受動喫煙対策が強化されます。

特に東京都は全国よりも厳しい条例となっています。

それでも喫煙者に配慮した取り組みは大切と議会の中で提案してきました。

ここでJR青梅線小作駅東口に分煙に配慮した喫煙所が完成します。

200323受動喫煙対策の強化

【新型コロウイルス対策】

日々刻々と変わる状況。

オリンピック・パラリンピックも今後の検討に入りました。

今できることを今日やる。

その積み重ねで、諦めずに乗り越えていきたい。

 

200323新型コロナ対策、経済対策早く

 

200323新型コロナno

【今日の出来事】

朝から会派4人で一週間を呼吸を合わせてスタート。

市民相談の対応と会派の打ち合わせ。

議会改革や一般質問について夕刻まで協議。

夜は2つの市民相談の対応。

一人と真剣に向き合っていく。

今日も全力の一日でした。

 

【今日の公明新聞から】

「常識を一変」

まさに、気候変動に対応する現代の我々に突き付けてられている課題です。

これまでの延長線上で発想したのでは、判断を謝ってしまう。

昨年の台風被害での対応は、そのことを如実に実感しました。

国も地方も心して防災に臨んでいこう。

誰ひとり犠牲者を出さない防災の構築を目指していこう。

2001気候変動と脆弱な国土に対応を(社説)

 

【今日の出来事】

今日も羽村市内ではイベントがたくさん開催されました。

小学区では学習発表会や展覧会、ゆとろぎでは保育展と力の入ったものばかり。

午前中は、自分の住んでいるマンションの理事会でした。

修繕工事をどのように進めるか等、皆でしっかり協議して進めています。

夕方は別のマンションの理事会に参加し、種々情報交換。

そのまま会合と訪問、市民相談と今日も一日が早く過ぎていくようでした。

 

【今日の公明新聞から】

戦争はまだ終わっていない。

当事者は、苦しみや悲しみを抱えて暮らしておられる。

親族がシベリア抑留者で遺骨収集をしておられる方のお話を伺った事がありました。

その方もシベリアに渡り活動を継続しておられます。

高木美智代衆議院議員が取り上げられたものも、大切な問題です。

人間の尊厳は、死してもなお守られるべきものだと思います。

国の体制強化に期待をしたい。

 

191113戦没者遺骨収集

 

【今日の出来事】

対話の一日でした。直接お会いしての懇談。

すべての基本がここにあると実感。

一方で、今日の公明新聞でSNSでの相談の記事が掲載されていました。

時代の変化にも対応できる発想と能力が求められます。

 

【今日の公明新聞から】

若者の連絡ツールの第一番はSNSという調査結果。

「相談は対面式で」というのが基本だと思います。

しかしながら、相談者の敷居が高いのであれば、相談者側に立った発想が大切になってきます。

命の問題となればなおさらです。

今後の体制整備が急がれます。

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清流に再びポスト設置【今日の出来事】

大寒波が日本を襲うとの予報を感じさせる寒さでした。

役所も仕事納めの今日、念願のポストが清流地域に設置されました。

閉店していた店舗の郵便ポストが撤去され、地域の方からの要望が強かったポストの設置。

町内会、行政、郵便局の皆さまが頑張っていただき、本日設置されました。

場所は清流地区備蓄倉庫脇です。

何とか本年中に間に合って良かったですね。

 

【今日の公明新聞から】

食料の多くを海外からの輸入に依存している日本。

その大切な食糧がどれだけ廃棄されてきたのか。

SDGsの17の目標のうち、1番目が「貧困をなくそう」、2番目が「飢餓をゼロに」です。

この課題に国民的運動として取り組もうと進めてきたのが公明党でした。

いよいよ次の国会で法案成立を目指します。

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午前、午後、夜と市民の皆さまとの懇談の場を持たせていただきました。そこに住んでおられる方の視点、生活感を大切にとの思いでお話を聞かせていただきました。

その合間をぬって、調査活動や聞き取り調査などを実施。夜は遅くまで打合せとなりました。

寒い小雨の一日でした。

午前中は一軒ご挨拶。お昼は、ランチをいただきながらフェイスブックの勉強会に参加。午後は、羽村市商工会の賀詞交歓会。終了後、市民相談の対応。その後さらに懇親の場へ。様々事業者のお話をお聞きし、たいへん参考になりました。帰宅後は、別の市民相談での書類を作成、深夜メールで転送。ともかく一つひとつを着実に積み上げていこう。

昨年来いただいてきた市民相談の対応を午前中に行いました。この課題は十年来の懸案となっている問題で、何とか前に進めようと協議しました。実現にむけて一歩前進させてまいります。午後も別の案件で対応させていただきました。

 

 

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羽村市 石居尚郎
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