午前中は障がい者の余暇活動等の充実について意見交換の場を頂きました。
放課後デイサービスは18歳まで。
その後の青年・成人になった時の活動の場が保証されていません。
国も法律に明確に位置付ける必要があることを実感。
今後、国と都とさらに連携を図りながら実現に向けて取り組んで参りたい。
午後からは、花と水のまつりの開会式がありました。
桜が咲ききはじめた羽村堰。
江戸の街を潤した水の取り入れ口。
東京都羽村市です。
日本一の羽村第一中学校吹奏楽部の見事な演奏でオープニング。
羽村在住の民謡歌手、伊庭末雄氏が『羽衣の堰』を熱唱。
前半が桜まつり、後半がチューリップまつり。
この一月、羽村市の一番美しい季節です。
【今日の公明新聞から】
都議会公明党が取り組んてきた政策が、4月1日から始まります。
不妊検査と不妊治療の対象者が35歳未満から40歳未満に拡大されます。
また特定不妊治療受けられる所得制限を730万円から905万円に緩和。
子どもを望む夫婦の支援策が強化されます。
【今日の出来事】
何人かの方と懇談させて頂きました。
市内を巡回していると、多摩川の土手の桜が満開をむかえていました。
福島県人会の方が植樹したものです。
大勢の方が足を止めて見入っていました。
羽村市も花と水のまつり。もうすぐソメイヨシノが咲き始めます。
【今日の公明新聞から】
いよいよ来年となった東京2020オリンピック・パラリンピック。
その文化プログラムの全容が見えてきたようです。
昨日、羽村市郷土博物館を視察した際、文化芸術振興や地域振興の主体者の皆さまと懇談。
まさに、文化芸術振興と公的資金の投入の話題に花が咲きました。
東京芸術劇場の高萩宏副館長は、そこを強調されています。
文化芸術にある程度の公的資金投入が社会常識となり、芸術家が立派な職業として認められる社会にと期待されておられます。
羽村市でもそのような機運が高まっていくよう取り組んで参ります。
【今日の出来事】
午前中は、郷土博物館を視察。
農村であった羽村市の様々な農機具や生活用品が倉庫に保管されています。
一つひとつの品物に家族の匂いや地域生活の様子が伺えます。
くらしという視点から歴史や食衣住の文化を学ぶことは大切です。
AIやIoTなど第4次産業が急速に普及し、どんどん便利になっていきます。
その中で、素朴な「何か」を再発見できるのではないでしょうか。
【今日の公明新聞から】
災害時に自らの命をどう守るか。自助、共助、公助の「自助」です。
ライフラインが途絶えたとして、自宅でキャンプをするというシミュレーション訓練。
体験をするとたくさんの気づきがあると指摘する危機管理アドバイザーの国崎信江氏。
一度お試しになってはいかがでしょう。
【今日の出来事】
会派で呼吸を合わせて朝からスタート。
打ち合わせの後、市民相談の対応に動きました。
【今日の公明新聞から】
子育て支援策で公明党が推進してきた政策は多い。
その一端が紹介されている記事です。
私立高校授業料の無償化は、東京都議会公明党が全国に先駆けて導入。
幼児教育無償化も2006年に公明党がどの政党よりも早く政策発表。
全世代型の社会保障の柱ともなる政策です。
また、ネウボラ(子育て世代包括支援センター)やSNSでのいじめ相談など身近な取り組みも進んでいます。
羽村市でもネウボラが「羽っぴー」とういう名称で保健センター内に設置されています。
SNSを活用した相談は、この3月定例議会で私が提案させて頂きました。
実現に向けてこれらが正念場となります。
災害備蓄に有用な国産液体ミルクの導入もこれからです。
これからもさらに子育て支援に力を注いて参ります。