毎年楽しみにしている羽村市特別支援学級の発表会。生涯学習センターゆとろぎにて、作品展示と舞台発表がありました。舞台発表では、20分以上におよぶ演劇を見事に披露。セリフもしっかり覚えて堂々としていました。司会も立派でした。
児童生徒がここまで頑張れた背景には、それを支えた教師やスタッフ、家庭の応援があったからに他なりません。その努力に敬意を表したいと思います。同時に、このような素晴らしい集団での催しと同時に、個々の発達段階や特性に配慮した教育もさらに進めていただきたいことを希望します。
特別支援教育がその地域に根差した発展を遂げるよう、さらにさらに支援をしてまいります。
11時からは図書館にて、おはなし夢フェスティバルが開催され参加してきました。これは、羽村市内の図書ボランティア4団体の皆さまが読み聞かせや紙芝居を実施するものです。図書館だけでなく様々な場所でご活躍いただいている皆さまに感謝しながら、楽しく聞かせていただきました。
午後からは、第二中学校校区の家庭教育セミナーがコミュニティセンターで開催。最後まで聞きたかったのですが、市民相談のため途中で退席させていただきました。
夜は、NPO法人羽村市体育協会の忘年会参加。毎年の行事に加え今年は国体があり、本当に一年間お世話になりました。来年はいよいよ50周年の節目を迎えます。さらなる発展を願い皆さまと懇談させていただきました。
お世話になった方の告別式に参列。地域のため、家族のため、清らかに、温かく生き抜いた尊い生涯に心から敬意を表し、追善をさせていただきました。午後は、市民相談の対応と気になる方へを訪問。
いじめの件数が19万8千件と文科省が発表。発生件数と認知件数のカウントの仕方等の違いがあるものの、学校現場をはじめ、教育委員会や地域での限りなき挑戦を望みます。
このたび、国土社から発刊された『ぼくたちの勇気』を読ませていただいた。編著者は漆原智良氏。他、かとうけいこ氏、季巳明代氏、井嶋敦子氏、高森優芽氏の作品をはじめ、いじめのアドバイスや相談所への連絡先なども掲載されています。
学校現場等での活用が期待される一書です。
12月議会の一般質問のインターネット配信が開始されました。ホームページの上段、一番右の「議会放映」をクリックいただけるとご覧になれます。
私が担当した質問は以下の2項目です。
1.読書活動推進の強化を
2.飼い主のいない猫の不妊・去勢手術の助成制度について
また、公明党として西川議員は、以下の2項目を担当しました。
1.障がい者福祉事業と就労環境の拡充を
2.地域社会で子育てを支える体制を
さらに、富永議員は、以下の2項目です。
1.市民が楽しみながらできる健康維持について
2.「災害時要援護者」の避難対策について
最後に、中嶋議員の担当は以下の2項目です。
1.さらに親しまれる童話の動物公園に
2.悪質業者から市民を守れ
以上、いずれも皆さまの声からいただいた、大切なテーマです。是非一度ご覧いただきたいと思います。