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バックナンバー 2013年 4月

朝の羽村駅頭から今日もスタート。午前10時からは、羽村第三中学校において、コミュニケーション学級の開級式が行われました。市長と教育委員長をはじめ教育委員会の方、関係する校長等学校関係の方などが参加。議会では、議長と私と総務委員長をお招きいただきました。

「特別支援教育を羽村市としても支援する」と参列された市長も一言。予算執行を適切に行っていただき、羽村の特別支援教育が名実ともに推進していかれるよう願っております。

来賓には都立羽村特別支援学校の校長も参列。本年4月に赴任されたばかり。これまでも羽村特別支援学校には羽村市として力強いご支援を受けてきました。どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

特別支援教育は、その児童生徒の発達段階に応じた適切な個別指導がなされるべきものです。それが教育現場が形式化、形骸化し、知らず知らずのうちに適当な集団教育のにみ特化するようなことになっていれば大問題です。集団の中での教育も当然大切ですが、バランスを欠いてはなりません。

早期に児童の課題を発見し、早期に適切な教育が行われる環境を整えることが大切です。教育を受ける権利を奪ってはなりません。私も、これまで以上に踏み込んで取り組んでまいる決心です。

午後からは地元企業を訪問。お話を伺い、多くのことを学ばせていただきました。対応いただいた皆さま本当にありがとうございました。

今日4月29日は父の誕生日。グループホームの皆さまのご好意で誕生会を開いていただきました。午後からは久しぶりに家族で過ごさせていただきました。

一ユニット9人で暮らすグループホームは、各人広めの部屋があり、それぞれプライベートが確保されています。その上で広い居間に皆が集まりお茶のみをしたり、作品を制作したりと緩やかな時間を過ごしています。

父の趣味は土いじり。ホームでわざわざ庭に畑を作っていただき、そこで野菜づくりを楽しんでいます。出来たての野菜はその日の食卓に上がることも。身近な地産地消です。

幸い健康な父。更なる長寿の祈る思いでホームを後にしました。今日も美しい夕焼けの日でした。

NPO法人「きぼうのにじ」の中村博保理事長が講師となり、「こころの健康セミナー」が国分寺で開催され、に友人と共に参加してきました。以前より聴きたかったセミナーでしたが、公務等でなかなかタイミングが合わず、やっと実現しました。

羽村市でできる取り組みを一歩、一歩と進めてまいります。

午前中は立川で党議員の集いに参加。国政情勢などを聞かせていただきました。羽村にもどり、気になる方を何件かご訪問し、小学校の学校公開に赴きました。
午後からは、ゆとろぎ協働事業運営市民の会の報告会に参加。センターの展示室ではしずく撮影クラブの発表展示が。お通夜の後、夜は政治勉強会を主催。全力で駆け抜けた一日でした。

昨日、文部科学大臣は教育委員会制度の具体的な在り方を検討するよう中央教育審議会に諮問した。地方自治体の教育長を教育行政の責任者と位置づけることなどを柱としています。

今月15日、政府の教育再生実行会議は、教育委員会制度について、地方自治体の教育長を教育行政の責任者と位置づけ、自治体の長が議会の同意を得て任命と罷免ができるようにすることなどを柱とした提言を、安倍総理大臣に提出してる。これを受けての今回の諮問となっています。

午前0時からのNHK、時事公論を視聴。教育委員会の再生について、首長の権限強化、国の権限強化、民意反映の仕組みの3つの観点から解説していました。現状の問題点と制度の三原則となる政治的中立、継続性・安定性、民意反映について解説はよく理解できました。

共感したのは、今後の課題として、そもそも三原則をどう考えるか、事務局の閉鎖性をどう解消するか、国が果たすべき役割について鋭く問題提議している点です。国家権力の介入を促すような教育改革は、決して許すべきではない。

朝、小作駅より街頭挨拶でスタート。その後市民相談等で一日駆け回る。夜はお世話になった方の通夜へ。斎場からの帰り道は、おぼろ月夜。96年の偉大な人生をお月さまが見守っているようでした。

議員総会が開かれました。5月15日に開催される臨時議会に向けての準備の会合です。羽村市議会では4年の任期のちょうど半分の時期に、常任委員会等が改選されます。

正式には5月15日の臨時議会で決定し、いよいよ4年の任期の後半戦が始まります。

朝、羽村駅の駅頭からスタート。その後、会派4人で呼吸を合わせ、研鑽、打合せで一日が終わる。6月議会に向けての準備開始だ。

公明党は、「平和の党」「教育・文化の党」「大衆福祉の党」。その根底には、基本的人権を護る、一人の生命は限りなく尊厳であるとの基盤がある。時代がどう変化しようとこの立党の精神は変わることはありません。

市民の方と対話していても、「右寄り傾向ではないか」「最近なにかおかしいぞ」と危惧する声を聞きます。戦争を体験された世代が少なくなり、その悲惨さを伝える人も少なくなっている。「もう二度と戦争はごめんだ」こう叫んで戦っている方もおられる。

この夏に行われる参議員選挙の街頭遊説を山口代表が開始したと公明新聞の報道。選挙の争点は憲法ではない。もっと大切なことがあるはずです。違和感を覚えるのは私一人ではないでしょう。日々の市民相談で動く中でそう感じます。

午前中はマンションの理事会。午後は他のマンション組合理事長と懇談。昨日の勉強会の報告と今後の展望を話し合う。学んだものを実りあるものに育てていく。未来と真剣に向き合おう。

今日は、様々な行事が重なる日となりました。そんな中、私は大田区区民センターで開催された「マンション問題勉強会」に参加。マンション管理組合の理事長や町内会の役員、マンション管理士等各種分野の方のご意見を伺うことができました。羽村市でもマンションが多く建設されております。今後の施策に生かしてまいりたいと思います。


夜は羽村市総合体育大会の総合開会式が改修されたスポーツセンターで開催され参列してまいりました。国体が開催される本年、充実したスポーツの祭典となるよう、応援してまいります。体育協会をはじめとする関係者の皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

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羽村市 石居尚郎
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