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バックナンバー 2012年 2月

今日の参議院で党首討論がありました。公明党の山口代表が、政府が進める税と社会保障の一体改革の矛盾点を3点に渡り指摘。総理は答弁をはぐらかしてしまいました。

また、山口代表は、国会議員の歳費削減も実施すべきではとの提案を示し、これには総理は賛同を示しました。

言うべき時に、明確に言う。まさに獅子吼です。この模様は、インターネットでもご覧いただけますので、参議院にアクセスしてみてください。

下をクリックしていただければ見えます。前半が自民党の谷垣総裁、後半が公明党の山口代表です。山口代表の党首討論は、37分20秒あたりから始まります。

国家基本政策委員会合同審査会

今日の東京は大雪となりました。羽村市でも20センチは積もったのでしょうか。午前中と夕方から夜にかけて、ほどんど手のついていない通学路を中心に雪かきをしました。

温暖な気候の岡山で生まれ育ち、雪かきはなじみがありません。以外と時間がかかってしまいました。終わってみれば、腰や腕が痛くなり、日ごろの運動不足を反省した次第です。

豪雪地帯では、これが毎日続いていると思えは、その大変さの一端を垣間見た感じです。明朝の路面凍結が心配されます。新聞配達、通勤通学等、無事故を祈っております。

明日から3月議会です。私も一般質問で午後から質問に立ちます。これから、質問の準備・確認です。皆さまの声を受け、頑張ってまいります。

三人の作家による心相クラブの作品展がゆとろぎで開催中です。毎年の文化祭に出展されておられる皆様の作品はいつも楽しみにしてきました。今回は文化祭以外では初の開催ではないでしょうか。開催期間は、今日から日曜日まで。復興支援の思いも込められた展示は宮城県でも開催予定だそうです。大成功をお祈りしております。

連鶴・・・・一枚の紙からたくさんの鶴を折る技法を連鶴といいます。祈りを込めたた大作は、五味建雄氏の作品。

新聞貼絵・・・・何とこれは全て新聞紙で作成されたものです。昨年まであった、羽村で唯一の銭湯。今はもう見ることができません。磯貝幸子氏の作品。

復興を記念して作られた合津若松城。伊藤武司氏の作品。

先日、和歌山県にある日高川町を公明党会派で視察してきました。そこは、行政が産学と連携した新システムを数年かけて導入し、行財政改革に一歩踏み出したところでした。

日高川町の玉置町長としばし懇談。なぜ導入したのか、またできたのか等、その背景をお聞きしました。担当者の話を伺い、その後7か所を訪問し実際の成果の一端を見て周り、顧客サービスに徹する姿勢に心うたれました。暗くなるまで対応していただいた皆さま、本当にありがとうございました。

今日はその延長として、更なる研鑽を深めるため、連携している企業担当者の話を伺いました。大変な思いをして納めていただいている税金。一円も無駄にしないよう、更なる行財政改革にまい進してまいります。

その後は、いくつもの市民相談をいただき、深夜までの対応となりました。今日も、明日も全力で戦います。

記念すべき第1回目となる、羽村市音楽祭がゆとろぎにて開催されました。2部には中島啓江さんが素晴らしい舞台を披露していただきました。文化芸術振興をさらに推し進めてまいりたいと思います。

また、今日は羽村市内で使用できる10%のプレミアム付き商品券が発行され、いくつかの発行場所を回ってみました。

早朝から火災発生の知らせ。小雨の中早速現場へ。今回も店舗から。大事に至らなくてよかった。今後、小規模の飲食店が集中している地域の、安全安心の啓蒙が急がれる。

朝から電車で都区内へ。午前中の会合の後、教育研究部会に。これまで、党政策部の教育研究部会の打ち合わを重ねてきました。教育が未来を開く。教育が希望を輝かせる。その思いで、理想を追い求め政策提言としてまとめていきたいと思います。

昨日議案が配布され、それをもとに朝から会派で集まり、3月議会に向けての協議を行いました。現在のところ市長提出議案が33件。新規条例も出され、予算審査特別委員会も開催される議会。心して臨もう。

小雨降る、小作駅の街頭から一日のスタート。午前中は市民相談の対応で動く。午後は、東京たま広域資源循環組合議会に参加。議会調査の後、夜は市民相談で締めくくり。限られた時間に対し、どう命を使うか。課題が増えるほど、それが課題となる。何事も全力投球あるのみ。

午前中は、議会運営委員会で、3月議会の日程等について協議。いよいよ議会突入です。

午後からは、羽村市教育研究会の発表を見に行ってきました。7回目となるこの催しを、以前より注目してきました。市内公立小中学校の教師が部会別に研究を続け、その成果を発表するというものですが、内容もさることながら、小中の教師が連携して学び、技術を高め合うこと自体にも大切な意義があると思ってきました。今後とも期待しております。

議員になる以前より、ライフワークとしてもこの問題に取り組んできました。議員とならしていただいても、この9年間、毎年一貫して、特別支援教育の充実を訴え、具体的に提案もしてきました。

現在、東京都は特別支援教育推進計画の第三次実施計画を推し進めています。それにともない羽村市でもさらなる充実が期待されるわけですが、今後さらに、特別支援教育が推進されるよう、今回も質問いたします。

 (1)東京都特別支援教育推進計画の第三次実施計画では、各学校に特別支援教室を設置していくなど新たな施策が盛り込まれている。この計画に伴い、羽村市としては、どのように展開していくのか。今後数年間の実施計画とその行程を示してほしい。また、平成24年度に実施予定の具体的施策と内容はどのようなものか。

 (2)羽村特別支援学校との連携は、羽村市の特別支援教育にどのように生かされているか。

 (3)校内通級の効果、有効性については、どのように認識しているか。

 (4)ユニバーサルデザインの授業改善、環境改善を急ぐべきではないか。

 (5)特別支援教育の充実は、個別対応の充実とも言える。そのため人的配置が大変重要な要素となる。人材の確保と配置をどのように取り組んでいく考えか。

 (6)特別支援教育を推進するにあたり、各関係機関との連携強化が大切であり、これまで、その要となる機関の設置を提案してきた。羽村市としてこの必要性をどう認識しているか。また、それを具体的に進める考えはあるのか。

(7)個々の発達課題に対応した特別支援教育はどのように実施されていくのか。 

特別支援教育に関しては、この他まだまだ提案はたくさんあります。今回は7項目を中心に、種々提案してまいります。

サイト管理者
羽村市 石居尚郎
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