福岡県筑前町の町立三輪小学校(池田和博校長)に、今年度から通級指導教室(ことばの教室)「にじのうた」が開設され、保護者から喜ばれている。これは、公明党県議団(森下博司団長)の浜崎達也議員と梅田美代子町議の連携が後押しとなり、実現した。両議員は先ごろ、同教室を視察し、関係者と意見交換した。
 「にじのうた」は、言語や聴覚などに障がいがある児童に対して、担当教諭が1対1で指導する。学習内容は、言葉の正しい発音や聞き取りの練習など。現在、同校を含む町内3校から7人の児童が通級。普段は在籍する学校で学習し、決められた時間に保護者と通い、指導を受ける。
 同校を訪れた両議員は、2年生の授業風景を視察。児童は、担当の池田智津子教諭と返事の仕方や、体を動かして言葉を覚えるゲームを行い、最近、楽しかったことなどを話した。池田教諭は「保護者も一緒に授業を受け、子どもの状況を知ることができ、喜ばれている」と述べた。
 かつて町外のことばの教室に子どもを通わせていた吉村美代子さん(51)は、通級の負担などについて「近くで言葉の学習を受けさせたい」と、梅田議員に相談。梅田議員は浜崎議員と連携し、2012年11月に吉村さんら保護者を県庁に招き、町内への開設を要望していた。こうした訴えにより、今年度の開設が実現した。
 視察後、両議員は「ことばの教室の周知徹底を進めるとともに、他校から通う保護者らの交通費の負担軽減などに努めたい」と語っていた。

(公明新聞より)

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浜崎 たつや
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