閉校に向けた3年間
「閉校に向けた3年間でした」
これは、17日に行われた第四中学校閉校式での、生徒代表のあいさつでの言葉。
重たく複雑な3年間だった気持ちが想像され、胸にくるものがありましたが、この経験は必ず将来にいきるものと思います。
式後の地域の「お別れ会」にはたいくさんの関係者が駆けつけ、おおいに盛り上がる内容となりました。
「あちがとう四中」
昨日は議会最終日で追加提案の審査のあと、採決がありました。
今議会は冒頭から、提案議案の変更が複数あり、波乱の幕開けとなり、当初予算の「付帯決議」も時間をかけて協議した経緯もありました。
議案はすべて「採択」となりましたが、神楽伝承館の件やアイススケート場の存続など、今後も関係の議論は大きくなりそうです。
美又再開発
美又地域については日帰り温泉の整備をはじめ、再開発が進行中ですが、新たな再開発構想の報告がありました。
現在の国民保養センターを解体し駐車場とし、少し離れた埋め立てた場所を「レジャーエリア」として、民間活力でにぎわいの場とする構想です。
「レジャーエリア」は旧金城町時代からの構想でもあったようで、これからの時代に沿うものか、地元住民の想いがどうかなど、委員会で問いました。
今回、コンサルによりつくられた基本計画ですが、詳細は今後決められていくようです。
報告を添付します。
凍結されましたが・・・
昨日から3月定例会議が始まり、施政方針・教育方針発表の後、議案の提案説明がありました。
終了後に全員協議会を開催し、冒頭、市長から、先日方針が決められた神楽資料館に併設する郷土資料館の建て替えや、三桜酒造跡地の活用など、「凍結する」との発言がありました。
どんな経緯かわかりませんが、突然の発表で、一般質問で関連の質問を何点か通告しており、「質問が成り立つのか」問いましたが、施政方針にも同様の内容を発表され、「議論もしたい」との市長の思いもあり、本日、予定通り質問しました。
質問は資料館関係と「スケート場の機能転用」、「風力発電問題」を質問し、初めて時間を数秒オーバーした感じでした。(気づいたら残り時間が0に)
少ししゃべりすぎました。