Archive for 2014年 12月

「去年は来んされんかったけぇ」

気が付けば今年もあと数日となっています。
今週は賀詞交歓会の案内回りをはじめ、相談事の対応やお世話になった方々への訪問活動、議会報告の作成など並行して行っております。
天気が良いうちに書類の整理や掃除も少ししたいのですが、まだそこまで行き着かない感じです。

昨年の今頃は、年末年始の行事参加をなるべく控え、健康回復に気を使っていた気がしますが、今回はなるべく参加していきたいと思います。
「去年は来んされんかったけぇー」。案内をもらった地域のある行事を担当されている人の言葉ですが、1年たつと少し忘れるのか

議員総会

昨日、大田で開催された今年最後の党の議員総会に参加しました。
その前に、賀詞交歓会の打ち合わせや、美川文化祭の案内配布など行った後に向かい、衆議院選挙の総括や党活動の状況などについて協議しました。
会合では来春の統一地方選松江選挙区の新人候補もあいさつをされ、とてもさわやかな感じを受けました。

21日は地元県議の総決起大会に参加しましたが、予想をはるかに上回る約800人が集まってこられ、盛大に開催されました。

 

美川地域文化発表会は3月22日に開催

昨日、美川文化協会と美川公民館主催の第33回美川地域文化発表会に向け、第1回の会合を開催しました。
例年3月後半に開催しておりますが、今年度は3月22日に行うことに決定し、公民館を拠点に活動しておられる新たな団体にも複数出演していただくようお願いすることとしました。
昨年は神楽の出演ができなかつたため、少し早く終わりましたが、今回は大丈夫なようで、いつも通りの発表会になりそうです。
一年とても早く感じます。

国府小内覧会

昨日、28年度から開校となる新築される国府小学校の内覧会に参加しました。
総事業費は22億5千万円で、6億9千万円が国から、有利な起債で22億5千万円、残りの1億5千万円が市の負担との説明です。
開校前の、この3学期から児童は使用開始をするようで、昨日は引っ越しも行われておりました。
木が多く使用されぬくもりが伝わる感じですが、、特別支援学級や保健室にはシャワー室も整備され、トイレも工夫が凝らされ、最新の学校施設のイメージです。
ただ、案内してもらった1時間あまり、とても寒くて、コートは着ていきましたが、震えながら説明を聞いておりました。暖房は設備されているものの、子どもたちのことが少し心配になりました。

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浜田市市葬

大荒れの天気となった昨日、三隅中央会館にて開催された名誉市民の故人の市葬に出席しました。
向かう途中の折居海岸では、波が強すぎて「波の花」ができており、会場内も低温で、カイロでも持っていけばよかったような気がしました。

夜は、来春の統一地方選に向けた協議会に出席しました。
今回、県議選においては出雲選挙区に党として初めて候補を擁立することもありますが、衆院選が急きょ入ったため、間延びとなっていた経緯もあります。

閉会しましたが

今日は積雪はないものの、今シーズン一番の荒れ模様の天気となりました。
気温が低すぎて雪が降れない感じがします。

昨日で12月定例会は閉会しましたが、閉会後の全員協議会でも瀬戸ヶ島の埋め立て地区の事業提案をはじめとする、中期財政計画に示された「元気な浜田事業」などの主要事業に対し、予算枠のあり方などに疑義の意見が複数出されました。
自治区制度議論も議会側との意見交換などが特になされていないこともあり、多くの課題が残されたままになって閉会となったような気がします。

市民の意見集約などをしっかり行い、3月定例会での議論に臨みたいと思いますが。

35議席

昨夜は開票立会だったため、少し寝不足です。
当初、休刊日だった新聞も変更になり、発刊されるようになったため、新聞配達も行いました。

短期決戦となった今回の衆議院選挙は、昨日投開票が行われ公明党は小選挙区9議席の完全勝利、比例も中国2議席をはじめ4議席増の26議席を獲得することができました。
ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
自民党も解散前同様の議席を確保し、今後も連立与党の政策が前に進められていくと思われますが、同時にブレーキ役も公明党に期待されておられる声を今回も多く伺いました。
特に次期通常国会で法案の議論が予想される安全保障の問題では、喧々諤々のやりとりも想定されます。
集団的自衛権の行使容認はさせてはなりません。

この土日は案内いただいた幼稚園の学習発表会におじゃましました。
初々しいはずかしそうな発表もあれば、園児とは思えないレベルの高い発表もあり、感心させられたり笑ったりで、少し心が癒された気もしました。

議会をなめとるんじゃあるまぁ

昨日は補正予算を審査する予算決算委員会が開催されました。
今議会で、にわかに重い案件となってきた、途中で追加提案された「職員の給料を上げる改正」で、付託された先日の総務文教委員会の条例改正では、4対3でぎりぎり賛成だったこともあり、市長から「今回一時的に0、3%上げるが、来年4月からの2%削減を組合側とセットで約束している」など、冒頭丁寧な説明がありました。
また、始まる前には議長室で関係の委員長らに事前の説明がありましたが、説明を終えた市長ら執行部に対し、議長から「いろんなことが後手後手になっている。以前はこんなことはなかったのに、議会をなめとるんじゃあるまぁ・・・」などの、厳しい指摘がありました。
いつも温和な議長なのに、相当積もり積もっている感じがしました。

予算の採決では反対が数名いましたが、拮抗した感じではありませんでした。
議会と執行部、少し壁ができてきたように感じます。

終盤戦

議会と並行してきた衆議院戦は早くも終盤戦となり、本番遊説で斉藤鉄夫比例候補が浜田入りでした。
日原から出雲まで、6か所で演説会が行われましたが、そのうち浜田では昼前の時間帯に開催し、天気にも恵まれ、多くの方に集まっていただきました。

朝は、ある事業所の朝礼にお邪魔し、公明党の支援のあいさつをさせていただき、演説会前にも企業回りで支援のお願いをさせていただきました。
演説会終了後、あるマスコミ記者との懇談から、「『市議会の総務文教委員会は機能している』との評価を記者のなかでもしています」との話を伺いました。
ありがたことです。

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いつもどおりでした

昨日は総務文教委員会を開催し、今回は議案も少な目な感じでしたので、いつもより早めに終われるかと思っていましたが、いつもどおり、いや、いつもより長時間の委員会となりました。
最初の陳情の審査では参考人をお呼びしていたこともあり、それだけで1時間経過し、議案の審査や報告事項、そして最後の採決など、すべて終了したのは5時半でした。
みなさんの意見を聞くのに常に集中ですので、終わったあとの疲労感もかなりのものがあったように感じましたが、夜も大事な会合があり参加をしました。

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浜田市 佐々木豊治
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