Archive for 2011年 5月

寒い朝です!

今朝は寒さが戻ってきました。
先週から、近くの横断歩道に小中学校に登校する子供たちの見守りで朝立ちしております。
交通安全週間は終わりましたが、前から気になっている子どもたちが登校の時に渡る横断歩道があり、近所の見守り隊かだれか立っているのかと思っていましたが、そうでもないようでした。
今日はセーター・長くつ姿で立っていました。

昨日は浜田城資料館建設期成同盟会の総会が開催されました。
あいにくの天気で参加者は少数でした。
事務局の説明によると、「御便殿」を資料館として活用するための寄付が、総額1280万円になったとの報告がありました。

巨大ショッピングセンター

今日は地域の運動会でしたが、この雨で中止の連絡が入りました。
毎年、梅雨入り前後の微妙な時期に開催されますので、天気がいつも心配です。

昨日は、娘を広島の専門学校に送り、終了まで時間がありましたので、近くのショッピングセンターに寄ってみました。
駐車場も巨大でしたが、店内も巨大で、どこに何があるのかよくわからず、とりあえあず昼飯の様子見にと、1階の飲食店街をのぞいたら、お目当てのお好み焼き店ではすでに数人が並んでいました。
そして並んで待つこと40分、やっとお好み焼きにありつけました。

上にあがって、ユニクロで安い服でも買おうかと挑戦してみてみました、普段買い物などあまりしたこともないため、決断できず、結局何も買えずに出ました。

午後になるとものすごい人で、酔いそうでした。

浜田道の無料化実験最後の週末すので、車も多かったように思います。

やっぱり、人や車の多い所は苦手でした。

日本海側では大きい津波はない?

本日、浜田市防災講演会が開催されました。
内容は松江地方気象台の田代次長が「防災気象情報の利活用」についてと、島根県地学会の桑田先生が「東日本大震災と浜田地震」について講演されました。

田代次長はパワーポイントを駆使して今風の説明でしたが、桑田先生は用意したいろんな小道具を使い、来場者も巧みに手伝ってもらいながら、予定時間をはるかにオーバーしましたが、楽しく勉強させてもらいました。

そのなかで、明治5年に発生したマグネチュード7・2の大地震の話を踏まえ、浜田地震では津波の現象は記録されていない。一般に「日本海側では大きな津波はない」といわれている、とのお話がありました。

6月議会一般質問のなかの一つに「浜田市においての津波対策」をする予定にしておりますが、発生しないのならその必要もないと、少しトーンダウンしました。

 

人脈拡大?

昨日も訪問活動や街頭演説、そして相談を受けた調査などを行っておりました。
そのなかで、大手コンビニのオーナーをされている知り合いの方に、ある相談で伺うと、ちょうどエリアカウンセラーが来店されており、コンビニ店舗と市のかかわりなどの話ができました。
少し人脈が広がった感じがしました。

マリンタラソ出雲
出雲市多岐町にあるこの施設を調べて参考にしたらどうかと、市民から提案されネットや電話などで少し調べました。
メインは海水を使ったプールなどを利用した海洋療養施設(トリートメント)と宿泊施設で指定管理者が経営努力をされておりますが、経営はかなりきびしいようです。
全国で自治体が設置したタラソセラピー施設5施設のうち、2施設が閉鎖、残った3施設もランニングコストが多額なため、軒並み赤字のようです。

街路灯設置
以前から当該地域の住民から要望がでていた一の瀬橋付近に街路灯を設置していただきました。

 

予算書

昨日も少し一般質問の原稿作りに時間をとりました。
今回取り上げる財政問題の一つに、よりわかりやすい予算書の作成について取り上げようと思っております。
款項目節の予算のなかで、議会の審議が及ぶのは款項までで、事業内容などについては審議できません。
役所の事業別予算書のなかで示してある事業費については、節の1~4にあたる人件費については事業費には示してありません。
よって、その事業についてどれだけの総コストがかかっているのか不透明です。
そんななかで、他の自治体が行っている「事業仕分け」も総コストがわからないのに、何を判断基準にしているのかもよくわかりません。

おそらく全国の自治体でここまで示しているの少ないと思われます。

谷合議員を迎えて

昨日は谷合参議院議員を迎えて、合同の党支部会を開催しました。
益田での種々の活動のあと、夕方から浜田入りされ、夜の支部会に出席していただきました。
質疑応答も含め約1時間、震災や原発、菅政権の問題など話しがありました。
市内でタクシーの運転手をしておられる、ある壮年からの質問で「お客さんから。菅政権もだめだが野党も足を引っ張っているようでだめだ。もっと与野党力を合わせてほしいとよく言われる」との質問に「足を引っ張っているのはむしろ党内の身内ではないのか。与野党の力の合わせ方が問題で、管総理の都合の良い合わせ方はできない」との回答でした。

また、避難指示で避難されている被災者への補償についても「避難の指示をだしているのは政府であり、補償は東電ではおかしい。もっと政府が全面にでて、早い対応を行うべきだ」との話もありました。

とてもわかりやすいお話しでした。

 

半袖でも

今朝はやわらかい雨となりましたが、昨日は蒸し暑く半袖がいいような天気でした。

 6月議会の一般質問通告締め切りまであと一週間となりました。
いつのもように少しあせってきました。
本格的に昨日から原稿作成にとりかかっておりますが、今一つ気合いが入らない感じです。
今回はおそらく多くの議員が防災関係の質問をすると思われますが、私もメインはそこになりそうです。

一家の太陽
よく母は一家の太陽といわれます。どんなに貧しくてつらくても、お母さんが元気ならばその家庭は元気になると。
ある新聞のコラムに次のように出ておりました。

現在、放映中のNHK連続テレビ小説「おひさま」で、主人公(陽子)の名前の由来について亡き母が語る回顧シーンが折に触れて登場し、印象に残る。「おひさまはねぇ、自分の力で輝いているでしょ。そして、みんなを世界を明るく照らすことができるのよ。だからねぇ、陽子。どんなにつらい時があっても笑うの」と。

被災地のエールにも聞こえてきます。
母は強しです。

通級指導教室②

昨日は通級指導教室の調査も含め三隅でした。
教室が設置してある三隅中学校と三隅小学校でお話を伺いました。
最後は給食センターの統合問題の話になり、地元ではなんとか自校方式の継続を望んでおられるようです。
だいたい質問内容がほぼ整理できた感じです。

終了後、となりの石正美術館をのぞいてみました。
開館10周年の特別展が29日までと聞いていましたので、せっかくここまで来たのだからと入りました。
本館では「京おんな」、新館では「愛と死をみつめる」と題した展示でした。
「京おんな」はそのままですが、「愛と死をみつめる」は抽象画のような絵で、近くでみるより遠目に見た方がよくわかりました。
少し目の保養ができました。

交通安全期間終了
昨日で春の交通安全期間が終了し、朝立ちはとりあえず終わりです。
夕方、のぼりの撤去作業でしたが、期間中は好天に恵まれたため、乾かす必要もなく短時間で終えました。

通級指導教室

昨日も訪問活動や街頭演説などの後、3時から第一中学校の通級指導教室におじゃまして、担当の先生から種々お話を伺いました。
親の会の方々からの要望もあり、6月議会で通級指導教室の支援について取り上げる予定で、その調査も兼ねて伺いました。
通級指導教室は市内の小学校の2カ所、中学校に2カ所設置してあり、人の配置や施設や備品の整備など、まだまだ必要な支援がたくさんあるようです。
それと、教職員への教室の内容があまり理解されていないようで、まずは先生方への周知も必要のようです。

もう一カ所伺って調査したいと思います。

ALTチャリティー

16日の市議会全員協議会で、県内のALT(外国語指導助手)の呼び掛けにより、大田の三瓶山のチャリティー登山がおこなわれ、東日本被災者支援の義援金として、約150万円が集まったとの報告が市長よりありました。
どうもその中心となって動かれたのが、浜田の2人のALTの方々のようで、15日当日は約120人が集ったようです。
ALTさんも頑張っておられます。

午後は10回目となる議会基本条例策定委員会が開催され、今後の市民への説明会取り組みを協議しました。
この取り組みは当初からの申し合わせでしたが、個人的にずっと疑問に思っており「議員もなかなか理解できないような条文の内容を市民の方々に一度説明しただけで、意見をしてもらえるのかとても疑問に思う。パブリックコメントだけで十分ではないのか」などの意見を投げかけました。
議論の末、説明会を行う方向となりましたが、わかりやすいように、内容をしっかり検討する必要があります。

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浜田市 佐々木豊治
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