バックナンバー: 2015年 3月

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例年になく函館の街には2週間も早く待ち遠しい春がやって来ました!東京辺りでは桜盛りですが、北海道函館は長い厳しい冬が終わりを告げ、待望の春です。「冬は必ず春となる」です!今日は以前勤めていた中学校の卒業生が務める「レストラン“箕輪”」でランチでした。オーナーシェフの父・和幸さんの下でスーシェフとして支えるのが息子の圭祐さんです。岡田准一に似ているイケメンです。函館のガイドブックには必ず紹介されるフレンチレストランです。シェフの父・和幸さんはローストビーフで有名な「鎌倉山」で腕を磨いた方です。函館の方はもちろん、全国各地から食いしん坊が訪れる函館の名店です。

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早春の駒ヶ岳を臨む道南の森町のグリーンピア大沼に会場に、「第14回“下の句歌留多”函館大会」が開催されました。私は「全国下の句歌留多協会函館臥牛倶楽部」の顧問として参加しました。大会長は、同倶楽部・顧問である しがたに隆北海道議会議員(函館市区選出)です。しがたにさんは多忙な中で時間をやりくりして駆けつけて、大会長の挨拶をしてくださいました。この下の句歌留多は北海道で独特に発達し、全道各地で行われています。札を取るスピードは老いも若きも真剣勝負です。札の並べ方、札を取る時のかけ声、相手方の札を取った時の独特のパフォーマンスなど、スポーツの大会?と勘違いするほどです。この大会には、遠くは日高から苫小牧、伊達、室蘭、長万部、そして地元・函館の全16チームが参加。白熱した大会となりました。私は開会式の中で「この大会を通して北海道の各地から同好の方々が集い交流し合うことは本当に素晴らしい。このような営みを大切にしていこうではありませんか!」と挨拶をさせていただきました。大会を夜9時から始まり夜通し続けられます。正に体力勝負です!

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昨年(平成26年)11月2日、「函館の地域福祉を考える会」の主催で、函館市の万代町会館を会場ににぎやかに開催されました。町内の高齢者とお孫さん、親子連れなど三世代に渡っての和やかな交流餅つきとなりました。子どもたちにとっては杵を持って臼の餅をつくのは初めての体験であり、杵を降り下ろす度に歓声が上がります。我が家もそれぞれが公明党員である妻と長男次男の息子たちも張り切って参加しました。妻は子どもの頃は田舎で餅つきを経験しており、“あいどり”(杵で餅をつく度に餅をひっくり返して合いの手を入れる役目)を買って出ていました。私も杵で餅をつきましたがなかなか難しいものでした。

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3月14日土曜日の午前10時から開催された『ロシア極東連邦総合大学函館校』の卒業式に来賓として参加させていただきました。我が函館の街は古くから隣国ロシアとの関係が深く、日本最初のロシア領事館が置かれのもここ函館の街です。このロシア極東連邦総合大学函館校は開校20周年の節目を迎え、隣国ロシアと日本の架け橋となっていくことでしょう。卒業式の最後は「国際学生歌(ガウデアムス)』の斉唱です。ラテン語の歌詞の意味はわかりませんが、明るい格調高い調べは国際学生歌にふさわしいと思いました。