函館市議会 小林よしゆき

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公明党時局講演会 函館

未分類 / 2019年2月17日

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本日、公明党時局講演会を開催し、志賀谷道議、横山参議院議員があいさつ。来賓で、政経懇話谷地頭の会 代表村上様にお越しいただき、激励のお言葉をいただきました。

私も、あいさつの中で、今年4月から、稜北高校に函館高等支援学校が開校することを紹介。4年前から、議会質問等で訴え、公明党函館市議団、志賀谷道議とも連携し、実現にたどり着いた。

その内容を紹介します。

4年前、2015年の春。障害児を持つ母親から相談がありました。内容は、中学3年生の特別支援学級に通っている息子さんの進学のこと。

特別支援学校は北海道所管ということもあり、志賀谷道議に同行してもらい、ご自宅へお話を聞きに伺いました。

一番今、悩んでいることは、自宅から通学できる学校に進学したいという相談でした。

 函館市では、五稜郭支援学校に進学希望が集中し、そこに漏れた場合、近郊の七飯や北斗の養護学校は、すでに定員が埋まっているため、今金町や伊達市の養護学校に進学し、宿舎での生活になり、住み慣れた地域で、通学しながら教育を受けたい。という希望がかなわないということでした。

 自分の息子には、間に合わないかもしれませんが、多くの生徒が自宅から通学できるよう、対応を急いでもらいたいと要望を受けました。

その後、障害を持つ中学生の現状を調査し、過去10年の動向を見ると、中学生全体の生徒数が20%減に対し、特別支援学級の生徒は1.8倍になっており、特に自閉症・情緒障がい学級の生徒は、およそ4倍、教室の設置数は3倍に増えておりました。

 また、進路状況を調査したところ、100%が進学し、普通高校に進学した生徒を除き、函館市以外の高等養護学校に進学した生徒は、42%。半分近くが、市外の学校へ進学していました。

 早速、議会で取り上げ「特別支援教育の基本方針」にある「できる限り身近な地域において」「一人ひとりの教育的ニーズに応じた専門性の高い教育」という基本的な考え方が函館市では保たれていないと指摘し、国や道に強く要望するよう求めました。

 一方、志賀谷道義は、道教育委員会にも掛け合い、道立高校の統合に合わせ、空き校舎を利用出来ないか検討し、稜北高校設置に向け道筋をつけて頂きました。その後、正式に統合が西高校に決まり、本年4月から稜北高校校舎に函館高等支援学校として開校することが決まりました。

 定員も、32名と倍増し関係者からは、喜びの声が上がっております。

先日、相談者のお母さんと息子さんに、この話を報告すると目に涙を浮かべて喜んでいただきました。当時の中学生も函館近郊の養護学校に自宅から通学し、今年卒業を迎えます。

 18歳になり初めての選挙も、お母さんの小さな声から、公明党のネットワークのチカラで実現した実績に感動し、4月の初投票を楽しみにしております。

今後は、志賀谷道義とさらに連携を密にし、特別支援学校卒業後の環境整備にチカラを注ぎ、障がいのある人たちとその家族が安心して暮らせる社会の構築を必ず作って参ります。