師走に入り、各地で恒例のお餅つき大会が開催。
「よいしょーっ!」「よいしょーっ!」
「ゴツっ!」「あっ!!」
子どもたちの元気な声と香り立つ湯気・・・どこの会場も賑やかでした。
特に感じたのは、こうした餅つき大会が、世代を超えた”繋がりの場”になっていたことです。
もち米を蒸したり、杵で潰す”職人技”は、熟年の先輩方、
子どもたちをサポートしながら、力強く”つく”のは育成会のお父さんたち、
つき上がったお餅を手際よく丸め、あんこ、きな粉、大根おろしなどに絡めたりしながら”仕上げる”のは、お母さんたち 等々・・・
今、そしてこれからの地域コミュニティのあり方を体現されているような光景でした。
皆様、本当にお疲れ様でした。