女性の健康習慣を記念して遊説カーで街頭演説
Dr.肥沼の誕生日を記念したキャンドルナイト
富士美の「源氏物語」展を鑑賞
白井元都議のお別れの会
木内・駒沢両副市長に感謝の意を伝える
総務企画委員かで補正を審査、木内副市長と最後の質疑
2月27日(火曜)、前日の市議会本会議で補正予算などの議案が常任委員会に付託されたのを受け、私の所属する総務企画委員会で審査が行われました。私は国のモデル事業に採択された「フロントヤード改革」の予算(4,221万円、全額国庫支出金)に関し、発言しました。
この事業を簡潔に説明すると、「支所機能を維持しつつデータ対応・タスク管理により各支所に審査業務を調整配分し、仮想的に業務を集約化する」ものです。窓口改革の一歩となります。私は、DX(デジタルトランスフォーメーション)により、窓口をはじめ業務改革が進んでいくことから、将来的な展開を予想しながら、本庁舎を適正規模にスリム化していく必要を訴えさせていただきました。
一方、総務企画委員会の担当理事者である木内基容子副市長が2月29日付で退任することとなり、総務企画委員会の審査に臨むのはこれが最後となりました。部長時代もそうでしtが、女性初の副市長として6年間、コロナの時代が半分あり、本当に市民の生命・生活を守るため、懸命に務めてくださいました。委員会でも御礼を述べましたが、終了後、ツーショット写真を足らせてもらいました。これまで本当にお疲れ様でした。
JR八王子駅の5番/6番線にホームドア設備が設置
JR八王子駅の横浜線、5番/6番ホームに待望のホームドア設備が設置され、3月下旬にも稼働を開始する予定です。私は駅のバリアフリー化を進める一環で、10年ほど前から市内各駅へのホームドア整備の必要性を議会で訴えてきました。いよいよカタチになり、感無量の思いです。
JRさんは1年ほど前、横浜線の各駅からホームドアを設置する方針を決め、これに応える形で八王子市も市負担分の予算(全工事費の6分の1)を確保。横浜線3駅のうち、最初の設置駅として八王子駅の工事が進んできました。
横浜線ではこの後、1年後に八王子みなみ野駅、その1年後には片倉駅にホームドアが設置されます。視覚障がいの皆様にも喜んでいただけると思います。
横浜線の後、中央線各駅にホームドアが設置される予定です。しかし、入線する車両のドアが3パターンあるため、これに対応できるホームドアを開発しなければならず、八王子駅2番/3番ホームは2030年度中の設置予定です。八高線各駅に関しては設置計画自体がなく、京王電鉄さんは全くこれからの計画策定と聞いています。
一日も早い市内全線全駅へのホームドア設置を目指し、今後も議会の場などで粘り強く鉄道事業者への働きかけを訴えてまいります。