多言語対応システムの導入 2018年7月6日 八戸消防本部では、この5月から外国人対応の三者間同時通訳システムと多言語音声翻訳アプリ、救急ボイストラを導入しました。今後の外国人観光客の救急対応などに備えての配備です。15言語に対応でき通訳も24時間対応で現場の救急隊員の大きな力になるものと考えます。本年3月の議会に於きまして必要性を訴えてきたところスピード対応で導入に至りました。本日は、地元紙の取材があるとの事で同席をさせていただきました。安心・安全の繋がる取組みを今後も推進して参ります。 前の記事 次の記事