2月9日から11日まで、国内の友好都市のひとつである網走市へ訪問してまいりました。大寒波襲来もあり、気温は日中でも氷点下8度ぐらいで夜になると、さらに冷え込みが厳しいでした。そんな中、今回の訪問の目的であります、厚木市のシティセールス推進については、流氷まつりにあゆコロちゃんも一緒に参加をしたこともあり、網走市の方々やその他の網走市へ観光等でこられていた方々にも厚木市のことをしっていただく機会になったのではないかと思います。また、もうひとつの目的であります友好交流についても、網走市をはじめ、網走市の友好都市であります、沖縄県糸満市や山形県天童市の方々とも交流をもつことができ、この機会にさらなる友好都市つながりで今後の交流を深めるきっかけができたのではないかと思います。
5日(日)厚木市文化会館で「地域福祉推進大会」が開催されました。市民の皆さんなど810人が集まり、地域福祉を題材とした講演などがおこなわれました。 高齢者や障がい者などを地域で支え合うために地域福祉活動の活発化と福祉に対する理解を深めることを目的に、開催されています。 小林常良市長は「地域福祉の推進に向けた地域の皆さんの日ごろの取り組みに大変感謝しています。市民の皆さんとの協働で、さらなる地域福祉の向上に努めたい」、地域福祉推進協議会の池田正会長は「高齢化率は今後確実に上昇する。誰もが安心して暮らせる地域づくりを目的に、ぬくもりのある福祉を推進していきたい」とそれぞれあいさつしました。 大会では、市内各地区の地域福祉推進委員会の活動状況をスライドで紹介。その後、俳優の高橋元太郎さんから「うっかり八兵衛の『元気』になる話」をテーマに講演がおこなわれました。