安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「次の歴史」への入り口について 4775

未分類 / 2019年12月4日

IMG_9039昨日は市役所での市民相談対応、断続的な行政関連打ち合わせの間に、来春のJ1復帰を決めた横浜FCの皆さんが林市長を表敬訪問されました。奥寺会長、上尾社長、下平監督、GK南雄太キャプテンをはじめ、三浦知良選手、中村俊輔選手他が来庁。さすがに役所が盛り上がりました。その後、横浜市会フットボールクラブメンバーと懇談。

横浜市のプロスポーツといえば、プロ野球の横浜DeNAベイスターズ、サッカーの横浜F・マリノス、横浜FC、そしてプロバスケットボールの横浜ビー・コルセア―ズがあります。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングとマクロミルがインターネット上で男女2000人に共同で調査をしたところ、日本人のスポーツ観戦への支出が年々増加中で、過去1年間でスタジアムなどでスポーツ観戦をするために支払った額の平均は4万6509円、前年よりも約2割増加。「会場を訪れ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に投稿したい人が増えている」とのこと。

IMG_9033因みに、スポーツ参加市場規模は約2.3兆円。スタジアム観戦の支出額は年間46,509円で昨年より21.0%増。観るスポーツの上位は野球、サッカー、スケート・フィギュアスケート、バレーボール、テニス。プロ野球ファン人口は2,685万人で昨年比90万人減。サッカー日本代表のファンはワールドカップ。ベスト16に入った効果が薄れ昨年比351万人減の2,973万人。Jリーグファン人口は1,061万人。B.LEAGUEファン人口は692万人、Vリーグファン人口は557万人に増加。日本でのワールドカップ開催でラグビーに関心を持つ人が急増。

下記は先日日経新聞スポーツ欄「サッカー人として」に横浜FC・元日本代表の三浦知良選手が、J1昇格を前に「『次の歴史』への入り口」と題して寄稿されていた文章です。

「勝てば13年ぶりにJ1へ戻れる状況で、リーグ最終戦を迎えようとしている。

引き分けても3位の結果次第で望みはつながる。ただこればかりは最後の最後まで分からない。2007年、J1浦和は残り2試合で勝てば優勝できた。でも鹿島、横浜FCに連敗。以後、J1を制していない。

ドーハの悲劇もそう。1分前まではワールドカップ(W杯)が目の前にあった。ほんの1分ですよ?

IMG_9035ここで焦っても1ポイントが足されるわけでなく、1ポイント引かれるわけでもない。一戦一戦の積み重ねで僕らは今の場所にいる。チームはそわそわすることなく、「上がれるぞ」と浮足立つ人もいない。練習のムードも、いつも通り。

いつも通りに。これは、物事を積み重ねてきた人だからこそ言える言葉だ。

母親が、いつも通りに息子のお弁当を作る。眠い朝も、寒い夜明けでも。それがどれだけ大変なことか。毎日筋トレに励む、毎日英会話の勉強と格闘する。「いつも通りに」とは簡単そうな響きと裏腹に、なかなかできることでない。地味な反復が身に染みていてこそ、自然に「いつもの」というスタンスでいられる。

横浜FCというクラブは確実に変わってきている。チームでは大学卒の新人が活躍の場を与えられ、筋トレ室の整備などプレー環境をより良くしようというマインドも生まれている。この先の10年は横浜FCそのものの価値でスポンサーを得て歩んでいく、そんな歴史の第2章へ踏み出す入り口を迎えているんだ。

加入してからの14年間、僕は横浜FCが存続し、少しずつ大きくなるために求められたようなもの。ただ、J1に定着しようとすれば僕のポジション、FWに優れた外国人を据えねば勝てない。速さのある若手も伸ばさないといけない。この先はいい循環を保ちつつ、ノンストップで前だけをみていくべきだ。そこで僕の入り込む隙は小さいだろう。でももちろん、まだまだ終わるつもりはないよ。

もっと大きくなるための次なるフェーズへ。そのためにも、いまこそ絶対にJ1へはい上がらなければいけない。来年、あるいは「次」に、いまよりも良い状況を手にできる保証などないのだから。

夜明け前。チャンスは、つかまなければならない。」

懇談の際にはホームの三ツ沢球技場の機能強化について、カズ選手から話がありました。お会いして感じたのは、やはり雰囲気があります。帰り際に「生年月日が10日あとなんですよ」と言うと、ニコッと笑って握手して頂きました。今、52歳。

J1での来シーズン、期待しています!