安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

タイムマシンについて 4737

未分類 / 2019年10月27日

IMG_8351昨日はうれしいニュースが2つ。県本部での会議終了直後、母校・創価大学の箱根駅伝出場決定。新年の楽しみが増えました。もう一つは、女子サッカーの1部、なでしこリーグ所属の地元青葉区に本拠を置く日体大フィールズ横浜が最下位で苦しむ中、昨日の試合で勝利し、自動降格の危機を脱したこと。11月2日のリーグ最終戦で残留か降格かが決まります。頑張れ!

ところで、大手IT企業「グーグル」の研究者などのチームが、これまでスーパーコンピュータで1万年かかるとされてきた計算を、3分20秒でできる量子コンピューターを開発したとのこと。フェイスブックは国家に代わって仮想通過「リブラ」の発行を計画し注視されています。何かと話題の多いIT企業の動きですが、集めた資金で行っている研究開発もけた違い。以前、本気でタイムマシンの開発を行っているという話を伺ったことがあります。

先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記していました。

「タイムマシンで過去に戻れるとしたら、あなたは何をするだろう? 楽しかった頃に戻るだろうか。後悔していることをやり直すだろうか。

 IMG_8343緩和医療医の大津秀一さんは、患者が語る後悔に耳を傾けてきた。何百人もの話を聞き、書いた本が『死ぬときに後悔すること25』(致知出版社)。

健康を大切にしなかったこと、たばこをやめなかったこと、やりたいことをやらなかったこと、他人に優しくしなかったこと、故郷に帰らなかったこと、会いたい人に会っておかなかったことなどの25項目。したことの後悔よりも、しなかったことの後悔が多い。著者は「やり残したことを作らないために、健康なうちからやるべきことを全てやってしまおう!」と呼び掛ける。

何かをするには勇気や決意がいる。しない方が楽だ。しかし、しなかったことはやがて後悔を生む。したことは、成功すれば良し。失敗しても、次への教訓として生きる。

北斗子が地域の混声合唱団に入ったのは2年前。入る前は、音痴の初心者がやっていけるのか不安だった。練習会場の扉を初めて開ける時、胸がどきどきした。勇気を出して開けて良かった。多くの友ができた。ボランティアへの扉も開かれ、老人施設で歌う。合唱はいい!。

タイムマシンがあったら、子ども時代に戻って音痴を治したい。」

もしタイムマシンがあったら、若いころからもっと世界中を回って、もっといろんなものを見て、感じて、経験したいなと思います。