安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「行政のオープンイノベーション」について 4468

未分類 / 2019年1月31日

IMG_4926昨日も予算研究会。総務局、消防局、医療局・病院経営本部、こども青少年局、建築局、市民局の予算説明、内容確認等が続きました。途中、昼食をとりながら林市長との意見交換会。厳しい財政状況を乗り切るため、強い信念をもってかじ取りをされていると感じました。色んな声がありますが、結果がすべて。本市を安定した成長軌道に乗せている「事実」を変えることはできません。

日経新聞コラム「大機小機」が「行政のオープンイノベーション」について取り上げていました。

「企業における技術革新加速のカギはオープンイノベーションだといわれる。自前主義を捨て、自らの技術をオープンにし、外部の機関や企業と連携することがカギである。オープンイノベーションの波に乗るためには、組織や雇用のあり方を見直し、海外を含む外部企業などとの連携が必要になる。

行政の現場もイノベーションの必要に迫られている。人口減少・高齢化の下で、自治体は社会福祉ニーズの拡大や老朽化するインフラの維持更新などの多様化するニーズに応えるとともに、地域活性化も求められている。しかし、従来型の取り組みでは、資金や人員・人材の不足といった壁に阻まれ、ニーズに応えられないばかりか、行財政の持続可能性が懸念される状況である。サービス向上と効率化の両立が欠かせない。

IMG_4927行政のイノベーションのカギも企業と同じだ。すなわち外部との連携を通じた改革である。

連携にはいくつかのパターンがある。まずは自治体同士の連携である。自治体が単独でインフラ維持や行政サービスを提供するより、連携して広域サービスを提供する方が効率的で、サービス向上に資する場合が多い。すでに自治体クラウドなどは大きな効果をあげつつある。

次は、民間企業との連携である。PPP(官民パートナーシップ方式)やPFI(民間資金を活用した社会資本整備)、公共施設の運営権を民間企業に委ねる「コンセッション」といった手法を活用する例は着実に増えている。行政の業務改革に民間のノウハウや知恵を活用し、効果をあげる事例も出ている。

海外ではコンセッションなどが下火になっているとの報道もある。だが、官民の連携が否定されているわけではなく、より効果的な手法を求めて改善が図られているということのようだ。

さらに、自治体内における行政と地域コミュニティーの連携がある。両者が医療・介護や防災・減災など地域の運営課題に連携して取り組むことで、地域コミュニティーに行政の一翼を担ってもらうことができる。そればかりでなく、コミュニティーに属する人々の信頼関係や結び付きを強くすることもできる。

中央政府の役割は、そうした先進事例の横展開を促すことであろう。」

連日、来年度予算の研究会が続いていますが、この予算が、執行する市職員が、ポジティブに変化に対応できるか、ネガティブに殻に閉じこもるか。すべて前者であって欲しいです。すべては市民の皆様のために、だと思います。

勝利至上主義への警鐘について 4467

未分類 / 2019年1月30日

IMG_4912昨日朝一番で土木事務所にて市民相談対応の打ち合わせ。市役所で終日予算研究会。財政局、港湾局、交通局、政策局、経済局、資源循環局と続きました。夜は幼稚園協会の新春の集いへ。

ここのところスポーツ界に明るい話題が続いています。テニスの大坂なおみ選手の全豪優勝と世界一位。本当に凄い。感動しました。昨日の大手新聞の全面広告にスポンサーの日清が大坂選手を掲載していました。大相撲・玉鷲関の初優勝も苦労人の努力の結果が感動を呼びました。只、嵐の活動停止報道でかなり吹き飛ばされた感があります。そしてサッカーアジアカップ。日本代表が決勝へ。イラン戦に日本サッカーの真骨頂を見た気がします。2月1日の決勝も是非勝って、帰ってきて欲しいです。そして、2月1日はプロ野球各球団がキャンプイン。FAへの賛否が問われたストーブリーグでしたが、Jリーグは国内選手の移籍についてそうでもないようです。また、ヴィッセル神戸がイニエスタ選手を始め、世界のスター選手を集めても非難されるどころか大歓迎。企業チームのプロ野球と地域スポーツのJリーグの違いなのかも知れません。FC東京がオランダのロッペン選手獲得に動いているとの報道も。楽しみが増えます。

他方、先日、ベイスターズの筒香選手の発言を各紙が取り上げました。「このままでは子どもの将来がつぶれる」。日経新聞からです。

「プロ野球DeNAの筒香嘉智外野手(27)が25日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見を開き「勝つことが第一に優先され、子どもの将来がつぶれてしまっている」とスポーツ界の指導者の意識改革を訴えた。現役選手ながら少年野球チームでスーパーバイザーを務めるなど指導法の改善に向けて普段から積極的に発言している。

野球界も勝利至上主義が子どもたちのけがにつながっていると批判。多くの大会がトーナメントで行われることを問題視し「連投、連投で肘や肩の故障が小中学生に増えている。メンバーが固定され、試合に出られない子どももいる」と話し、リーグ戦の導入や球数制限の実施を掲げた。

高校野球についても「昨年も球数の問題が出た。本当に子どもたちのためになっているのか」と厳しく指摘。「新聞社が主催しているので、現状が良くないと思っている方がたくさんいても、なかなか思いを伝え切れていない」と問題提起した。」

筒香選手。立派だなと思います。専門的なことはわかりませんが、自分さえよければ、波風立てずに過ごせるものを、「未来のために」今自分にできることは何かを考え、行動されている姿。人の偉さは、立場でも、財力でもなく、行動だなと感じます。今年も期待しています。

「昨日の想定外 今日の日常」について 4466

未分類 / 2019年1月29日

IMG_4902昨日、平成31年横浜市会第1回定例会が開会。会期は3月19日まで。本会議終了後、予算研究会での当局説明が始まりました。昨日は国際局、道路局、温暖化対策統括本部・環境創造局、健康福祉局、文化観光局からの説明、確認。市民の皆様にとってより良い街にすべく取り組みを進めます。

先日、日経新聞「大機小機」が「昨日の想定外 今日の日常」と題して記していました。

「想定外」とは従来、全くシナリオにないこと、ほとんど考える必要もないようなもの、杞憂(きゆう)といってもいいこと、といったような扱いだった。今日、リスク管理の世界では「テールリスク」を議論する。確率は極めて低いが発生すれば影響の大きいリスクのことだが、これも想定外の部類である。

しかし、我々が目にしている現実は、数年前には想定外のことであったものも多いのではないか。

例えば、トランプ米大統領の当選は全く想定外の「とんでも話」だった。日本で昨年に頻発した自然災害も想定外のものだった。

世界では今、トランプ大統領の政策を正面から受け止めて政策やビジネスを行わざるを得ない状況になっている。猛暑や大雨等の自然災害は、もはや想定外とは言っていられない状況だ。まさに、様々な事象を想定外として扱うことができない状況に、我々は対峙している。

すなわち、「とんでも予想」のメインシナリオ化が今日の特徴ともいえる。「とんでも」とはいいながらも、従来の固定観念を取り払って様々なことに思いを巡らすことが、今日のシナリオ作りの要諦である。気候変動等も含んだESG(環境・社会・ガバナンス)の概念が重視されるのも、その趣旨からは自然な流れといえるだろう。

想定外がメインシナリオ化する環境とは、従来の延長線上にない構造転換を暗示するものだろう。我々がこれまでに体験してきた景気変動サイクルとは異なる、非連続的な動きが世界各地で生じているともいえそうだ。

近年は、これまでになかった現象が次々と「日常」になった。例えば、日本や欧州で続くマイナス金利は、人類何千年の歴史にはなかった現象だ。意外と知られていないことだが、3四半世紀近くにわたって世界規模の戦争がないのも有史以来まれである。日本だけでなく世界中が平和ボケだったともいえる。

ありとあらゆる常識に疑念をもって、想定外のことにも思いを巡らすことが2019年の課題だ。

なかでも日本では、今年5月に平成からの改元という非連続的な事象が生じる。これも新たな局面に向けてマインドセットを転換させるためにふさわしいものといえるだろう。」

従来のシナリオが当たり前。これには気をつけたいと思います。

認知症対策「忘れた記憶を薬で回復」について 4465

未分類 / 2019年1月28日

IMG_4898昨日はごあいさつまわり、市民相談対応、打ち合わせ。途中、鴨志田で行われたウォオーキングサッカーの会へ。走らずに歩いてボールを蹴りあうサッカー。老若何女、健康や体力に不安があっても気軽にプレーできるサッカー。英国発祥。2020年ワールドカップが行われるそうです。

ところで、最近の街頭演説、語る会では、青葉区を始め市内各区への認知症疾患医療センターの整備への取組みについて訴えています。早期発見、早期治療のための重要な取組み。長寿の街として日本一の青葉区ですが、健康長寿を支える重要なセンターでもあります。

他方、認知症対策の薬として、めまいの際に処方される「メリスロン」が有効であるとの記事を目にしました。実は第二子が生まれる22年前。駐在先のシンガポールから夜行便で帰国し、病院へ向かい、出産を見届けた翌日、過労だったのか、めまいで体調を崩し、メリスロンを処方されて治ったことを思い出します。

産経ニュースからです。

IMG_4897「忘れてしまった記憶を薬で回復させる実験に成功したと、東京大や北海道大などの研究チームが発表した。記憶を回復させる効果がある薬の発見は世界初という。アルツハイマー病などの認知症の治療に役立つ可能性がある。米科学誌電子版に8日、論文が掲載された。

 チームは20代を中心とした健康な男女計38人に100枚程度の写真を見せ、約1週間後に覚えているかを調べる実験を実施。めまいの治療薬として使われている「メリスロン」を飲んだ場合と、飲まなかった場合で正解率を比較した。

 その結果、薬を飲むと、忘れていた写真を思い出すケースが増え、正解率は最大で2倍近く上昇することが判明。忘れた写真が多かった人ほど効果があり、見たかどうか判別が難しい写真で正解率がより高まる傾向があることも分かった。

 この薬は脳内の情報伝達に関わる「ヒスタミン」という物質の放出を促進する働きがある。この効果で記憶を担う神経細胞が活性化し、忘れた記憶の回復につながったとみている。

 記憶が回復する仕組みを詳しく解明し、認知症の研究成果と組み合わせることで、アルツハイマー病などの新たな治療法につながる可能性がある。

 チームの池谷裕二東大教授(薬理学)は「記憶回復のメカニズムが分かったので、今後はより効果の高い薬の開発につなげたい。認知症患者らの生活の質を高められる可能性がある」と話している。」

物忘れが多くなったなと感じるこの頃。私の場合、めまいでなく、認知症でなくとも、飲んだ方がいいのかも知れません。

「マスカレードホテル」と「悪質クレーム対応」について 4464

未分類 / 2019年1月27日

IMG_4881昨日は県本部での会議の後、市役所で作業、新横浜のホテルで行われた自民党・小島健一県議の新春の集い。盛会でした。地元の戻って市民相談対応。

木村拓哉さん、長澤まさみさん主演の映画「マスカレードホテル」が上映中です。映画は観れていませんが、東野圭吾氏の推理小説は好きで時々読みますし、この小説も何年か前に読みました。刑事役の主人公がホテルマンとなって犯人を探す。接客サービスに慣れない刑事が、様々な接客トラブルの中、相手の立場に立って自らを磨きながら、事件を追うという内容。「クレーマー」への心理描写は、同感するものが多かったと思います。

先日、日経新聞「真相深層」が「悪質クレーム プロが対応」と題した記事を掲載していました。

「度を越したクレームを繰り返す消費者や取引先から、企業や従業員を守るサービスが広がっている。対応請負人の派遣、弁護士費用をカバーする保険商品など内容は多様だ。小売りやサービス業の最前線で働く人たちから悪質なクレームに悲鳴が上がっているからだ。日本の接客業の足腰を弱めかねず、国も対応に動き出した。

「対応が悪い。インターネットに書き込むぞ」。2018年春以降、東京都内のある小売店に声を荒らげた男性客が何度も電話をかけてきた。サービスに不満があったという。1回数時間に及ぶ電話に静かに耳を傾けていたのは、実はその小売店の従業員ではない。

危機管理サービスの日本アイラック(東京・新宿)のスタッフだ。一般常識を越えた執拗なクレームなどの処理を専門にしている。必要ならば消費者の自宅を訪れて話し合う。半年に及んだ男性の小売店へのクレームも解決した。

スタッフは保険業界で示談交渉の経験を積むなどした人たち。「お客様相談室担当部長」といった契約先の企業の名刺を持ち、消費者の元に乗り込む。契約先は外資を含め20社以上に増えた。国原秀則社長は「とくに外資は日本特有の過剰なクレーム対応で従業員を疲弊させないコストと割り切っている」と明かす。

クレームへの誠実な対応は企業に欠かせない。一方、一般常識を越えたような「悪質クレーム」が働き手の負担になっているのも事実だ。

「レジ袋や割り箸をつけるか聞いただけで怒鳴られ、カゴを投げつけられた」「謝罪のための自宅訪問で9時間拘束された」。サービス産業などの労働組合が加盟するUAゼンセン(東京・千代田)に寄せられた体験談だ。国に対策を求めるUAゼンセンの署名活動には18年8月までに約180万人が応じた。

威力業務妨害など刑法に触れる行為は警察に通報・相談できるが、そこまで至らなくても深刻なケースも多い。

対策サービスも多様化している。データ解析を手掛けるFRONTEOは人工知能(AI)を活用し、顧客との電話やメールの内容を分析し、担当者が見落としている顧客の不満の把握を目指す技術を開発した。対応が遅れると不満がこじれるリスクも高まる。証券会社のコールセンターなどに納入先が増えている。

エール少額短期保険(東京・中央)は18年7月、悪質クレームに対応するための弁護士費用をカバーする保険を発売した。主に中小企業から資料請求が相次いでいる。

ただ外部サービス任せでは限界もある。労働契約法は企業に従業員の安全や環境に配慮するよう義務付けている。人手不足のなかで悪質クレーム対応で心をすり減らす従業員が増えれば、働き手の確保が難しくなる。

<国も対策を議論>

ネットに悪評を流されることをおそれ、客を刺激しない企業の姿勢が悪質クレームの温床との見方も多い。「会社と消費者の板挟みになって苦しんでいる現場は多く、経営者ができることは多い」(有賀隆之弁護士)

ある高級ブランド大手では、特定の顧客による従業員へのハラスメントに悩む店長に、経営幹部が「それは悪質クレームとみなしていい」と明言した。クレーム対策を指南していた有賀氏に、店長から「無理して対応する必要がなくなり、楽になりました」と感謝のメールが届いた。

深沢直之弁護士は「社内基準を明確にするだけで現場は無理な要求を断りやすくなる」と話す。

菓子メーカー150社強が加盟する日本菓子BB協会(東京・港)は悪質クレーム対策の業界指針を作成。かねておわびの品目当てに実態のないクレームをする消費者に頭を悩ませてきたが、実際に不良品の提示がなければ応じないと決めた。足並みをそろえて対抗するのが狙いで、悪質クレームに悩む企業が新規加盟する動きが出てきた。

国の労働政策審議会は18年12月にまとめた報告書で、悪質クレームといった「カスタマーハラスメント対策」として指針の整備などを求めた。外国人や女性など働き手の多様性を守るためにも官民挙げての議論が欠かせない。」

「多様化」「ダイバーシティ」などといった言葉があります。様々あっていいと思いますし、新たなものを生み出す力だと思います。一方、「常識」という言葉もあります。これも多様化している感がありますが、人は一人で生きているわけではありませんし、「お互い様」の気持ち、「他人に迷惑をかけないように」との気持ちは大事と思います。

データをめぐる不祥事について 4463

未分類 / 2019年1月26日

IMG_4880昨日はたまプラーザ駅前での街頭演説。ごあいさつまわり、市民相談対応の後、議会へ。夜はリサイクル組合の新春の集い。

信頼できるはずの官僚の仕事。明らかな劣化を感じます。この2年ほどで何度見たことか。データをめぐる不祥事。森友問題は文書の改ざん。加計問題は存在否定した文書発見。自衛隊はスーダン日報隠蔽。裁量労働制の不適切データ。障がい者雇用の水増し。外国人技能実習生の誤集計。そして今、勤労統計の不正調査。

先日、日経新聞コラム「春秋」が記していました。

「終戦直後、吉田茂は「餓死者が大勢出る」と連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサーに訴え、米国から大量の食料を送らせた。だがそんな状況にはならない。日本の統計はでたらめだと詰め寄られるや、「日本の統計が正確だったら、米国と戦争などしていない」。

ユーモアを武器に、和製チャーチルと評された元首相の面目躍如たるエピソードだ。さて我が国の伝統芸でもあるまいに、またぞろ統計に関する不手際が世を騒がせている。働き方改革をめぐる労働時間や、技能実習先から失踪した外国人の調査に続き、今度は雇用や賃金の変動などを把握するための毎月勤労統計である。

定められた方法で調査をせず、それを糊塗(こと)するような動きまであったというから驚く。データの誤りが原因で失業手当などを少なく受け取っていた人への追加給付には、約800億円が必要となる見通しのようだ。政府は一度決めた予算案を修正するために、閣議のやり直しを迫られた。混乱はしばらく収まりそうにない。

不正な手法に走った動機や組織的関与について厚生労働省は「調査中」としている。必然、ほかの調査にも疑惑の目は向く。古今東西、統計をめぐる名言は少なくない。「統計であらゆることが証明できる。ただし真実を除いて」もその一つ。だがもう、少しも笑えない。真実を指摘している言葉だとしか思えないからだ。」

民間と同じく、人を減らしていく中で、仕事の質が落ちているということも言われていますし、障がい者雇用の水増しも統計法違反も共通するのは、違反をしても役所は罰せられないということの指摘もあります。「行政の無謬性」との言葉がありますが、「間違えることはない」などとするのは難しいと思います。他方、公務員試験の合格をもって、雇用も含め、公の立場だから生涯守られるというのも理解を得にくいのではないかと思います。

役所は「やっている」とは言うものの、外から見れば「あまり変わっていない」ように見える処遇と人事。ひとつの見方ですが、いつもこうした問題を見ていて感じるのは、横並びでなく、キッチリ仕事をする人が、正当に評価される仕組みが必要なのだろうと思います。

役所のレベルが問われています。どの組織もそうですが、評価の基準が組織のレベル。評価の基準が変われは、自ずと組織が変わるというのは道理だと思います。

横浜市「SNS上のいじめ対策」について 4462

未分類 / 2019年1月25日

昨日はごあいさつまわり等々。いじめを苦にした事件があとを絶ちません。昨日もそうですが、私のところにもご相談があります。見えない、陰湿ないじめ。いじめた側は、いじめられた側の人生にどれほどの傷を負わせているか、その罪の重さを理解しているのかどうか。いじめは、いじめた側が100%悪い。残念ながら、大人の世界にもいじめがありますが、子どもたちのためのいじめ対策を続けています。

市教委の対策が続けられていますが、昨年の決算特別委員会、年末の本会議で取り上げた質疑の動画をご紹介します。

下記は本会議での質疑内容です。

「SNS上のいじめへの対応及び相談体制について伺います。

いじめの中でも、SNS上のいじめは、他都市でも大きな問題となっており、自死事案もSNSが関係している場合が多くなっています。

学校だけでSNS上のいじめ対策に取り組むのは現実的に厳しく、私は、先の局別審査においても、SNS上のいじめを発見するために専門業者への委託等も進めるべき。市の総力を挙げて取り組むべきと申し上げ、荒木田副市長からも、「教育の問題はもちろんのこと、もう少し幅広く捉えて、本市として出来る方策が何かないか検討していきたい」という答弁をいただきました。

当然、教育委員会だけが取り組むのではなく、例えば、自殺対策に取り組んでいる健康福祉局や青少年育成を所管するこども青少年局などが連携して一緒に考えていくべきものと考えています。

もちろん、SNS上でのやり取りも、「通信の秘密」として法律上保護されるものであり、むやみにアプローチできないものであることは承知していますが、いじめ問題の現状を考えると、大人が取り得る策は本当にないのか、疑問に思うところもあります。

そこで、(1)SNS上のいじめの現状を踏まえ、今後どのように取り組んでいくのか、教育長に伺います。

答弁 ⇒ 憲法上保証された「通信の秘密」に留意しつつ、取り組んでいく必要があります。

そこで、情報モラルに関する教育や、啓発活動を引き続き推進するとともに、いじめの当事者のみならず、周囲にいる子ども達も相談や通報しやすい環境を作るなど、水面下にあるものを数多く早期発見できるような方策についても、関係局としっかり連携を進め、外部の協力を得ながら、研究していきます。

今年の9月には県において、SNSを活用したいじめ相談の、2週間のモデル事業が実施され、相談後に実施したアンケートでは、「相談が役に立った」「電話に比べてLINEは相談しやすい」等といった回答が8割を超えていたと報道されています。

そこで、(2)本市においても、SNSを活用した相談体制の構築に取り組むべきと考えますが、教育長に見解を伺います。

答弁 ⇒ 今回の県が中心となって実施した試行では、本市の中学生、高校生も参加しておりましたが、相談者からは高い満足感が得られました。

一方で、相談件数は当初の見込みを下回るとともに、SNS相談においては、相談スキルを身に付けた相談員を配置することが必要であること、緊急性の高い事案の場合の対応方法を検討する必要があること等が課題となっています。今後とも、県や国の動向等を踏まえ、連携を図りながら、検討を行っていきます。

全ての児童生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、あらゆる手段・手法を使って、SNS上のいじめ対策やSNSを活用した相談体制の構築を積極的に講じていただくことを強く要望して、次の質問に移ります。」

横浜市営地下鉄「あざみ野~新百合ヶ丘」延伸決定について4461

未分類 / 2019年1月24日

IMG_4876昨日はあざみ野駅前での街頭演説の後、市民相談対応、ご挨拶まわり、市役所での作業等。

「いよいよ」との感があります。昨日、市営地下鉄3号線ブルーライン「あざみ野~新百合ヶ丘」延伸に関する記者発表が行われました。今、あざみ野駅ビルは工事の真っ最中ですが、これから先も続きそうです。

「横浜市高速鉄道3号線の延伸(あざみ野~新百合ヶ丘)について、事業化に向けて横浜市、川崎市が協調し、事業計画について合意形成を進めてきました。このたび、本事業の整備効果、延伸区間の費用対効果及び採算性が認められることから、横浜市として、事業化することとします。今後、事業許可に向けて、国や関係者との協議・調整を進めていきます。

また、横浜市・川崎市で、相互に連携・協力し、早期開業を目指すことを目的として、覚書を交換しました。

本路線は、横浜市営地下鉄ブルーラインを延伸するもので、横浜市交通局が事業主体として、横浜市営地下鉄あざみ野駅(横浜市青葉区)から小田急線新百合ヶ丘駅南口付近(川崎市麻生区)までの約6kmの区間を整備、運行します。延伸区間には、新たに4駅を設置し、交通政策審議会答申の目標年次である、平成42(2030)年開業を目指します。

本路線の整備効果として、鉄道のネットワークが充実することによる広域的な交通利便性の向上や、新幹線へのアクセス機能が強化されるとともに、新駅設置による利便性の向上や、駅周辺まちづくりなど、沿線地域の活性化が期待されます。今後、国や関係者との協議・調整を進めるとともに、鉄道事業法や都市計画、環境影響評価等の手続きを経て、早期の事業着手を目指します。」

ルートについては下記が示されました。

「周辺の地形や土地利用、交差構造物等への影響を考慮し、地下トンネル構造を基本としたうえで、横浜市高速鉄道3号線における既設のあざみ野駅から、小田急線新百合ヶ丘駅南口付近まで延伸します。

新駅については、駅間隔を横浜市営地下鉄の既存駅と同様の間隔を基本とし、4駅とします。

横浜市側のルートについては、道路下などの公有地を有効活用し、既設のあざみ野駅から横浜・川崎両市の市境となるすすき野付近までを基本とします。また、駅位置については、嶮山付近及びすすき野付近を基本とします。

川崎市側のルートについては、前述までを踏まえ、現実的かつ合理的な案として、中央を通るルート、西側を通るルート、東側を通るルートの3案を設定します。

川崎市側の駅位置については、幹線道路に近く、駅へのアクセスがしやすいこと、周辺の土地利用や人口集積、可能な限り道路などの公有地を活用することなどを考慮します。」

ということで、青葉区内の駅は、嶮山付近及びすすき野付近を基本とすることで決まり。川崎側は複数案示されています。

完成は2030年。それまでには社会環境の変化もあることともいます。街にとって、住民にとって、未来を見据えて、より良いものに、と思います。

 

名前の由来について 4460

未分類 / 2019年1月23日

IMG_4822昨日は藤が丘駅前での街頭演説の後、会合参加、市役所での行政関連打ち合わせ。夜は清掃労組の新年の会合へ。今年一番の寒波が来るとか。お気を付けください。

ところで、ご自身の名前の由来、いつ知りましたか?私は小学1,2年生でしたが、学校からの課題で親に聞いたことがきっかけ。祖父がつけたのですが、それなりの意味はあるものの、名字も名前も珍しすぎて、普通の氏名に憧れていたのを思い出します。

先日、バンダイが調査した結果を日経新聞「データ」欄が記事にしていました。

「子供の約8割が自分の名前の由来を知っていることが、大手玩具メーカー、バンダイが2018年9月に実施した調査で分かった。

小学1年から中学3年までの子を持つ親900人が、子供と一緒に回答。27.8%が「小学校低学年の頃」、26.3%が「小学校入学以前」に名前の由来を知ったという。

IMG_4862知るきっかけで最も多かったのが「親との会話」で71.2%。「学校の授業課題」が21.3%だった。自分の名前が好きな理由として「響きがいい」が約3割で最も多かった。

親が子供を名付けるときに最も重視していたのも「響き」で21.6%、次に多かったのが「画数」で19.2%だった。」

「響き」が大事とのこと。「行田」はギョウザに聞こえるし、「朝仁」は名前なんだか何だかよくわからない。うちの場合は「響き」は関係なかったように思います。

メンタルの差について 4459

未分類 / 2019年1月22日

IMG_4825昨日は江田駅前での街頭演説、市民相談対応、ごあいさつまわり。途中、障がいを持つお子さんの保護者の方々との懇談会。現場には声があります。議会で受けている説明と、現場の受け止めの違い。バランスは大事ですが、極端な違いの原因は何か。行政側が「これでよし」と思っていても、それは行政にとっての「よし」であり、利用者側の受け止めとはそうでない場合があります。このギャップを埋めるのが政治の仕事。そのためにも現場を走ります。

ところで、サッカーアジア大会、サウジアラビアに薄氷の勝利、ベスト8進出。全豪オープン、錦織、大阪両選手のベスト8への大激闘が、寒い日本に熱気をもたらしています。今年はラグビーワールドカップ日本大会。関連ニュースも徐々に増加中。明るいスポーツの話題が続いています。

先日、コラム「名字の言」が記していました。

「ラグビーの第55回全国大学選手権は、10連覇に挑んだ帝京大学に代わり、明治大学が22季ぶりに王者に輝いた(12日)。

思い起こすのは昨年の決勝戦。明治は絶対王者の帝京からリードを奪う展開だったが、終盤に押し込まれ、わずか1点差で涙をのんだ。選手たちは、技術の差以上に「メンタルの差」を痛感したという。

その差を埋めるため、新たに取り組んだことがある。それは選手が私生活の中で「毎日必ず行うこと」を三つ決め、毎晩、実際にできたかを振り返ることだった。監督が選手に求めたのは、どんな状況にも平常心を失わない強さ。すると大会が近づく頃から、練習の質が変わってきたという。本年の決勝も最後まで大接戦だったが、浮足立つことなく、相手の猛攻をしのいだ。

スポーツも人生も「勝つか」「負けるか」。だが、それは偶然の産物ではない。日々「自分に打ち勝つ」という瞬間を積み重ねてこそ、何ものにも揺るがない自信が備わり、いざという時に、他を圧倒する力が出せる。」

私も頑張ります。