安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「備蓄の日」について 4395

未分類 / 2018年11月19日

IMG_4124昨日は、午前中に青葉台福祉まつりや各内各地のケアプラザ祭り、地区センターまつりへ。どの会場も大勢の皆さんで賑わっていましたが、藤が丘ではFB友達の小嶋さんとご挨拶。地域の要として大変なご活躍でした。午後からは谷本公園10周年イベント、元石川で定期的に行われているNPO法人「青い風牧場」主催の「第389回馬触れ勉強会」へ。(https://www.nac-c.co.jp/horse_meeting.html)このほど理事長先生のご推薦で同法人の顧問に。その後、地元でのごあいさつ回りの後、鶴見区での会合へ。

緑豊かな青葉区の木々も、それぞれが美しく色づいています。昨日の公明新聞コラム「座標軸」が綴っていました。

「山粧う」は秋の季語。紅葉が真っ盛りだ。一口に紅葉と言うが、厳密には赤色に変わるのが紅葉、黄色になるのは黄葉、褐色なら褐葉と呼ぶ。

通常、葉っぱが緑色なのは葉緑素(クロロフィル)が含まれるから。秋になり日照時間が減ると、光合成で生じる栄養分が少なくなり、葉緑素が分解されて変色する。いわば「葉っぱの老化現象」なのだ。

IMG_4108庶民が紅葉狩りを楽しむようになったのは江戸時代から。名所としては京都や奈良、歌舞伎「紅葉狩」の舞台である信州・戸隠山が有名で、江戸では浅草、品川・鮫洲が双璧だったという。

紅葉や黄葉へと色づくには、最低気温8℃以下が必要で、5℃以下で一気に進む。より美しい色づきには、昼夜の大きな気温差、平地より斜面、汚れていない空気、適度な水分が欠かせない。

山や里を錦秋に染める季節だが、11月は一年間で最も気候変化が激しい。秋晴れの好天かと思ったら、霜月と言われる通り突然の寒さが襲う。体調管理が怠れない。インフルエンザの予防接種が始まるのもこの時期。早めの対処を心掛けたい。

あす19日は東京都が定めた「備蓄の日」。「1年に1度は、びち(1)く(9)の確認」という語呂合わせらしいが、防災も健康も事前の備えが最も肝要であることは間違いない。」

IMG_4115 2今日は「備蓄の日」とのこと。横浜市立学校509校へ、町内会の備蓄とは異なる、「子どもたちのための備蓄」を実現した今、アレルギー対策品の導入に力を入れています。ご自宅の備蓄とともに、ペットを飼ってらっしゃるかたはには「ベット用の備蓄」も重要。安心を広げていきたいです。