安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

代表質問「ハマ弁」の話について 3762

未分類 / 2017年2月23日

DSC_3146昨日は本会議で来年度予算案に関する代表質問が行われ、公明党から議員団団長の高橋正治議員(緑区)が登壇。財政運営、危機管理、入札・契約制度、住民とともに進める福祉行政、子どもの貧困対策、保育施策、国際平和の実現等々、多岐にわたり林市長に質問しました。

その中で、先月から横浜市立中学校全145校で始まった中学校昼食「ハマ弁」に関して、「多くの皆様に利用してもらうための広報の工夫」「ハマ弁を発展させていくための取組み」について質問。市内で、議会で、様々な声のある中、公明党として、子どもたちのために結果を出すべく中学校昼食の充実を訴え続け、25年をかけてたどり着いた「ハマ弁」。

林市長は、「私も食べているが、自信を持って勧められる」「食育セミナー、試食会などを通じて声を頂いている」「スマホアプリを開発し、ニーズの把握、より注文しやすい環境をつくる」など積極的な答弁がありました。

栄養バランスがよく考えられているとともに、とてもおいしいです。始まったばかりで周知がまだまだですが、生徒や保護者向けの試食会により認知度を上げるなど、子どもたちのために、より良くしていければと思います。