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バックナンバー 2016年 11月

DSC_0757昨日、電車で市役所に向かう途中、横浜駅から5,6人の外国人旅行者の方が乗車され、車内で楽しそうに話をされていました。一昨日はお昼になって市役所の近くでカレーライスを食べていると、アジア系の5人のご家族がかたことの日本語でロースかつ定食を注文。思い返すと、先週末は、市役所前で外国人カップルに道を聞かれて困っていた日本人のご婦人が、ひきつった笑顔の中に「お、お願いします!」といって走っていかれるということがありました。「地下鉄の日本大通駅に行くのはどうしたいいのか」とのこと。たまたまかとも思いますが、ここ1週間だけでも、外国籍の方に触れる機会が増えていることを感じます。横浜の街で、楽しい思い出を作って帰ってほしいなと思います。

現在、横浜市会観光・創造都市・国際戦略特別委員会というところに所属していますが、手にする様々なデータを見ますと、目の前で起きていることは「当然かな」と感じます。

先日、日経新聞コラム「春秋」が納得の指摘をしていました。

「外国人に褒められると舞い上がってしまうのは、われらニッポン人の性(さが)である。食文化、ものづくり、電車の定時運行、整然とした行列、除菌グッズなどなどを訪日客がたたえてみせるバラエティー番組はいまや定番だ。とにかく褒めちぎるのだが、そこが人気らしい。

今年の訪日外国人観光客が、初めて2000万人を超えたというニュースもそうした自尊心を大いにくすぐろう。かつては年間1000万人が大きな目標だったのにかるく突破し、政府は2020年に4000万人へと倍増させる計画だ。かくも大挙してやって来るんだからわが国の魅力たるや……とうぬぼれたくもなる。

しかし残念なことに、外国人客の増加はそれだけが要因ではない。アジアの急成長で大旅行ブームが到来していることや近年の円安、格安航空会社の進出、ネットでの宿泊予約の普及といくつも条件が重なっているわけだ。もちろん日本ファンは確実に増えているけれど慢心は禁物、来てもらう努力を惜しんではなるまい。

英語のサービスが少ない。Wi―Fiがつながらない。カードが使えない。バラエティー番組では外国人がなんでも褒めてくれるが、じつはこういう基本的なところへの不満が多いのも現実である。ときには差別的な扱いを受けたという声も聞くから困ったものだ。えらそうな店に客は行かなくなる。国だって同じだろう。」

まったくその通りだと思います。「おもてなし」を主張してきたわが町・横浜。自然増にあぐらをかくことなく、「また来たいな」と思っていただけるよう取り組んで行かねばと思います。

DSC_2316昨日は終日市役所で質問調整等々。インフルエンザの患者が全国的に増えているようで、国立感染症研究所は今月25日にインフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。昨シーズンより1か月以上早い流行期入り。専門家は早めのワクチン接種など対策の徹底を呼びかけています。

様々な課題はあるものの、個人的には、インフルエンザ予防接種は昔のようにしっかりと補助していくべきと思いますが、免疫力を上げることが大事。

先日、日経グッデイに「結局、果物は体にいいのか、悪いのか」との記事があり、果物を食べて免疫力をアップすることについて記載していました。

「野菜は「不足している」とよくいわれるが、充足率から見ると、実は、果物のほうが低いのをご存じだろうか。特に、40代までの世代で圧倒的に不足している。では、果物を食べるメリットとは何か。女子栄養大学栄養生理学研究室の上西一弘教授によると「果物にはビタミン、ミネラル、食物繊維、フィトケミカルが含まれています。これらは体の調子を整えたり、疾病予防に役立ちます」とのこと。

 フィトケミカルとは野菜や果物の色素や辛み、香りの成分だ。強い抗酸化作用を持ち、体内で発生した活性酸素を取り除くといわれる。さらに、免疫力を高め、病気を予防する働きもあるとのことで、研究が進められている。

 現代人はストレスなどにより、体内で活性酸素が発生しやすいといわれる。活性酸素から身を守るためには、果物などで抗酸化成分をたっぷり取ったほうがいい。しかも、果物は調理せずに食べられるため、野菜よりも手軽に取り入れられるメリットもある。」

実りの秋。街を歩いていると、最近は家の庭先に柿やみかんがおいしそうにぶら下がっていることがあります。勝手にとって食べてはいけません。

天候の関係で野菜の価格が問題にされていますが、日本の果物の価格は他国と比してそもそも高いとも言われています。TPPなどの貿易協が今後どうなるのかかわかりませんが、安全に気軽においしく食べられて、免疫力アップとなればいいなと思います。

孝二120期卒部式20161127 (6)昨日、うちの3番目が所属する市立横浜商業高校の硬式野球部120期卒部式が同校で行われ保護者として参加しました。大変お世話になった先生方、保護者の皆さん、応援頂いたみなさん、そして素晴らしい仲間たちに恵まれたお蔭ですが、何はともあれ、2年半、朝から晩までよく頑張ったなと思います。今はそれぞれの進路に向かってラストスパートの時期。長い人生の通過点ではありますが、鍛え上げた体力と精神力、そして忍耐力で前に進んでいってほしいなと思います。ともあれ、お世話になった方々に心から感謝です。

ところで、プロ野球のセ・パ両リーグが2016年度のベストナインを発表しました。日本ハムの大谷翔平投手が史上初めて投手と指名打者の2部門での同時受賞。これまでも、彼のインタビューなどを聞いていますと「野球だけじゃないな」というものを感じます。

孝二120期卒部式20161127 (2)各紙報じていましたが、スポーツ報知の記事から抜粋です。

「選ばれると思ってなかったので、うれしく思います。2部門で選んでいただき、大変ありがたく、光栄。また頑張りたい気持ちになりましたし、取らないといけない気持ちになりました」

 「(投手で)前半勝てなかったり、いろいろなことがあったシーズン。ただ、後半の大事な試合では、それなりにいい投球ができた」

今後はレンジャーズ・ダルビッシュらとの合同自主トレに参加。「そのためにやっているといっても過言ではない」と意気込む日の丸での戦い、来年3月のWBCに向け調整する。

「(オフの課題は)いっぱいありすぎて、なかなか一つに絞れない。一つでも多く来年までに克服しながらやりたい。まずは日本一を取ることが一番の目標。個人的に納得できるシーズンにしたい」

孝二120期卒部式20161127 (1) (記者曰く) 底知れぬ探求心と向上心で、今後も伝説を作っていくつもりだ。」

自己完成を目指す、前を向く姿。いつもスッキリしたものを感じます。戦う人に愚痴はない。プロとして、人としての力を感じます。大谷選手、本人の努力もさることながら、親に感謝だなと思います。私も成長しなくては、です。

DSC_2362昨日は青葉台駅前の街頭演説、市政報告で3か所の会場に伺いました。

好きな本は?と聞かれますと、迷わず「吉川英治の三国志」と答えています。その第3巻は「草莽の巻」。群雄が躍り出るところでもあります。

ウィキペディアなどによりますと、草莽(そうもう)とは、草木の間に潜む者とされ一般大衆を指し、また民間にあって地位を求めず、国家的危機の際に国家への忠誠心に基づく行動に出る人のこと。日本では吉田松陰の唱えた「草莽崛起 (そうもうくっき)」との言葉が有名。

先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記載していました。

「吉田松陰が弟子たちに送った書状の中に「草莽崛起」という言葉がある。「民衆よ、立ち上がれ!」という意味だ。マスコミを賑わす政治家の「言葉の軽さ」を見るにつけても、松下村塾を開き維新の逸材を育てた松陰の「言葉の力」は凄いと思う。

松陰が29歳で刑死するまで書き送った書状は600通も残されている。高杉晋作は193通、坂本龍馬は139通。松陰も晋作も龍馬も短い生涯だったが、幕末の動乱期を炎のごとく生き、近代日本の扉を開けた“筆まめ”たちの発信力には驚かされる。

松陰は、久坂玄瑞らに宛てた手紙の中で「一言する時は、必ず温然和気、婦人好女の如し。是れが気魄の源なり」と。松陰には過激、蛮勇といったイメージを抱きがちだが、実は温厚で、女性のような優しさと落ち着きを持ってしゃべる人だったという。本当の言葉の力、発信力とは何かについて考えさせられる話だ。

信なき言論煙のごとし。信念のない、心のない言葉は、煙のごとく消える。言いがかりや揚げ足取り、“戦争法”“年金カット法案”など事実をねじ曲げたレッテル貼りや批判のための批判……。政治家の劣化は、言葉の劣化に象徴される。」

大事なことは「何を言ったかでなく、なにをやったか!」なんだろうと思います。

DSC_2343昨日、青葉区における地域包括ケアシステムの構築に欠かせない新たな施設「すすき野地域ケアプラザ」の開所式が行われ参加しました。開所予定日は平成28年12月1日(所在地:横浜市青葉区すすき野一丁目8番地21) 運営する指定管理者は社会福祉法人 若竹大寿会。指定期間は平成28年12月1日から平成33年3月31日の5年間となります。

地域の子育て支援から介護までもつかさどる中心拠点「地域ケアプラザ」(地域包括支援センターも機能を有しています)。青葉区では12か所目のケアプラザとなり、これで区内の整備計画は完了。地域に根付き、親しまれる施設になるよう願っています。

横浜市の地域ケアプラザの主な業務・機能を下記の通りご紹介します。

(1) 福祉保健の相談支援(地域包括支援センター)

地域の身近な相談窓口として、福祉保健の専門の相談員(保健師等・社会福祉士・主任ケアマネジャー)が相談を受け、情報提供や関係機関との連絡調整を行います。

(DSC_23462) 地域活動交流

地域の福祉保健活動等の支援や交流の場として、ボランティア講座や部屋の貸し出しを行っています。また、ボランティアや地域の活動団体の支援や、地域に向けて活動内容の情報提供を行います。

(3) 生活支援体制整備
地域包括ケアシステムの構築に向けて、多様な主体による多様な支援の提供体制を構築し、生活支援・介護予防の充実した地域づくりに取り組みます。

(4) 居宅介護支援事業
ケアマネジャーがケアプランの作成と介護保険サービスの調整を行います。

(5) 通所系サービス事業(デイサービス)
高齢者デイサービスなど、地域ニーズに合ったさまざまな福祉保健サービスを提供します。
※ すすき野地域ケアプラザにはデイサービス機能はありません。

DSC_2341一昨日の天気予報を耳にし、地元で「この時期は降らないよ」「降っても積もらないよ」などと楽観的なやり取りをしていましたが、天気予報は見事に当たりました。ここ数年、「かつて経験したことのない」という形容詞がつく日本の天気。夏のゲリラ豪雨のみならず、11月に初雪が観測されるのは1962年以来54年ぶり。記録的な初雪となりました。

昨日は、市役所で質問調整、団会議等。原発事故で福島県から横浜市に避難した少年が学校でいじめを受けた問題。学校対応の問題とともに、親から子どもへどのような家庭教育がなされていたかなど、議論は多岐にわたります。

先日、日経新聞「がん社会を診る」に東京大学病院の中川恵一准教授が「予防教育、子から親へ 」と題して書かれていました。ここにも親子関係の重要性があります。

「香川県宇多津町は瀬戸内海に面した風光明媚な町です。県内で最も小さな町ですが、人口密度、人口増加率、出生率、婚姻率などは県内1位。平均年齢、高齢化率などは県内最下位です。

 「住民一人ひとりが生涯健康でいきいきと活躍できるまち」をスローガンに、町民の健康づくりにも積極的に取り組んでいます。

 谷川俊博町長とご縁があり、2013年度より毎年、町内唯一の公立中学校である宇多津中学校の2年生を対象にがん教育授業を担当してきました。生徒たちが、がんに関する正しい知識を身につけ、家族や身近な人とがんについて話し合い、がんを予防する行動をとることができるようになってほしいと考えながら授業を行ってきました。

 また同年度から隔年で、一般町民を対象にがん啓発のための講演会も担当しています。がん全体で6割以上、早期であればほとんどが治る時代ですが、「がん=死」と誤ったイメージを持つ住民も少なくありません。「何か見つかると怖い」という理由でがん検診を受けない方々に定期的受診の重要性を認識していただき、行動変容を促していきたいと努力しています。

 がん教育を受けた生徒は保護者などの大人にがん検診の受診を勧めていることが私の調査からも分かっています。そして、実際に宇多津町でがん教育を開始した13年度から、町民のがん検診受診率が急上昇していることが確認されました。とくに子宮頸がん検診と乳がん検診について、子育て世代や働き盛り世代の受診者が増えているのも大きな成果と言えます。

 宇多津町の乳がん検診受診率はがん教育前の12年度は22.3%でしたが、13年度は20.8ポイント増の43.1%、14年度では45.2%と12年度から22.9ポイントも増加しました。同様に子宮頸がん検診は、12年度の30.7%が13年度に19.1ポイント増の49.8%、14年度は50.3%と12年度から19.6ポイントも増加しました。

 がん教育の開始後に親世代のがん検診受診率が急上昇した例は埼玉県の熊谷市などでも確認されています。がん教育は子供たちの将来を支えるだけでなく、「逆世代教育」を通して、日本人全体をがんから守る力を持っていると確信しました。」

いじめや虐待、暗い話、閉塞感ある社会の中で、子どもたちの声を受け止める大人でありたいです。

 

DSC_2329昨日、田奈駅横にある国際交流ラウンジで区民交流センターまつりが開催されました。国際色豊かな展示や屋台、ダンスや音楽などの催し物など盛り上がっていました。外国の方がこども会の皆さんと和気あいあいと餅つきをされる姿などを見ていると、世界のリーダーによる利己的ないがみ合いなどが情けなく感じます。関係者の皆さんに感謝。来年も楽しみにしています。

横浜市では、全国に先駆けてネイティブの先生を小学校に配置して英語の授業を充実させるなど、国際理解の取組みを進めています。また、文科省のガイドだけでなく、世界に通用する外部指標の導入はとても重要な視点。4年前に本会議で私共が提案し、実現した全額市費負担による横浜市立小中学校の英検受験。3年前からのモデル実施を経て、今年度より市立中学校全147校全校で実施されています。市立小学校では全額市費負担による英検ジュニア受験も広げています。

DSC_2336子どもたちが生きる世界の状況、保護者の願い、様々な観点から検討し、教育委員会の皆さんと議論しながら導入を推進してきた経緯があります。

先日、日経新聞「データ」欄に、保護者の英語教育への要望が高いことについて記載していました。

「英語教育に対する保護者からの要望が「高まっている」と感じる教諭が79%に上ることが、NPO法人「日本国際交流振興会」の調査で分かった。6月に全国の小中高校2409校に聞き219校の教諭が回答した。

 児童生徒からの要望が「高まっている」と回答した教諭は68.9%と、保護者からの要望を約10ポイント下回り、保護者の期待度が高い結果となった。

 取り入れたい国際教育活動を複数回答で聞いたところ、「ネーティブ講師によるアクティブ・ラーニングを取り入れたプログラム」「学校内で行う外国人児童生徒との交流プログラム」が上位を占めた。生の英語に直接触れる機会を増やしたいと考える教諭が依然として多い。」

英語の外部指標導入について、多様な声を伺ってきましたが、「何のため」を考えますと、理屈抜きに、その必要性を感じます。

DSC_2325昨夜、帰宅後に録画していた今週月曜放映の「スカッとジャパン」(フジテレビ)を見ました。結構な人気番組だそうで、ダンス部の関係で息子がエキストラみたいなもので出ていたとのことで見ました。(うしろの帽子男) テーマが「女が嫌いなオンナ撃退スカッと ウソつき困り顔オンナ」。困った話でしたが、何回か出ていました。それより、よくこういう番組を作ろうと考えたなと感心しました。http://www.fujitv.co.jp/sukattojapan/

昨日は会合での市政報告の後、市役所で来月予定している本会議質問に向けた質問調整。地震の影響や報道にヒヤッとしましたが、何事もなくてよかったです。日ごろの準備が大事であることをつくづく感じます。

DSC_2328「ペットは家族の一員」。一昔前と比べますと、かなり定着してきたなと思います。これまで、横浜市内のおけるペットの防災対策やペット同行避難訓練の推進。ペットの防災啓発を含めた、毎年中区の山下公園で開催されている動物愛護フェスタの北部方面での実施など、質問を重ねてきました。横浜市としても様々な取り組みを前進させています。

どれほどのニーズがあるのか。先日、日経新聞がある調査結果を報じていました。

「災害時にペットと「必ず一緒に避難したい」と考える飼い主は80.5%に上る一方、一緒に避難訓練をしたことのある人は4.2%にとどまっていることが、ペット保険会社「アニコム損害保険」(東京)が契約者を対象に実施したアンケートで明らかになった。ペットを家族の一員と考える人が多いが、万一の備えは課題も多いようだ。

 アンケートは9月にインターネット上で実施し、約3500件の回答があった。約8割は犬の飼い主で猫が1割程度。災害時に「できるだけ一緒に避難する」(15.8%)も含めると96%超が同行避難を望んでいた。

 「ペットのための防災対策をしている」は60.9%。準備しているのは複数回答で「水とフード」が71.9%と最多で、「避難用のケージ」(58.9%)や、避難先で人に迷惑を掛けないよう「落ち着いてケージに入れるしつけ」(25.3%)などが挙げられた。

 一方、「住んでいる地域のペット防災対策が分からない」と答えた人は76.9%に上った。

 環境省はペットの同行避難を推奨している。ただ同省によると、4月の熊本地震の際、ペット連れで避難所に行って他の避難者とトラブルになった人や、遠慮して車中泊をする人もいた。

 アニコム損保の担当者は「自治体のホームページで情報を集め、遠方の親戚や友人など緊急時の預け先を決めておいてほしい」と話している。」

青葉区役所が発行している「なるほどあおば データでみる青葉区(平成27年6月)」によりますと、26年度の横浜市における犬の登録数は、18万2千頭。そのうち青葉区は、16万6千頭。市内1位の登録数。(猫の登録はありません) やるべきことがまだまだあるなと感じます。

DSC_1980昨日は市民相談対応のため地元行政機関との協議の後、市役所で質問調整。報道関係者との懇談会。

先月末、横浜市で87歳の男が運転する車が小学生の列に突っ込み1年生の男の子が死亡したほか、今月には東京・立川市で病院の敷地内を歩いていた男女2人が83歳の女性の車にはねられて死亡。昨日も八王子での事故が報じられていましたが、高齢ドライバーによる交通事故が全国各地で相次いでいます。

来年3月に施行される認知症対策を強化した改正道路交通法。75歳以上を対象にした検査で「認知症のおそれがある」と判断された場合には、医師の診断を義務づけるなど認知症検査の態勢が強化されます。

75歳以上で運転免許証を保有している人は去年の時点でおよそ478万人。10年間でほぼ倍増。「日常の足」として利用されている自動車免許の返納を「推進すべき」との声とともに、人それぞれに状況にあって「そのあとはどうなるの」との声もあります。

公明新聞コラム「座標軸」が記載していました。

「江戸時代にも交通事故はあった。それも頻繁に。もちろん自動車ではない。荷を満載した大八車が坂道を暴走したり、荷を引く牛や馬が暴れるなどして、死者や負傷者が出た。江戸時代の人口が増えると事故も増え、八代将軍吉宗の時代(1700年代)には市中に高札を立て“過失でも人の命を奪ったものは流罪に処す”というお触れを出した。

福田和夫著「交通事故・実態と悔恨」(三樹書房)によると「吉宗が刑法として過失犯処罰を定めた元祖」であり、こんな昔から「車優先の風潮がはびこり、とかく人の命が粗末にされる傾向も生まれていた」。それでも事故は減らず、死罪にまで厳罰化されたとも伝えられている。交通事故防止の闘いは300年以上にもわたるのだ。

昨今は、高齢ドライバーの事故が多発、「ながらスマホ」事故、自転車が加害者になり巨額の賠償が求められる事案など、高齢社会と世相を反映した対策が求められている。免許の自主返納や違反への罰則強化も必要だろう。自動運転などの新技術の開発も期待される。

だが、まずは車が時に「凶器」になることを肝に銘じ、十分な注意とマナーに徹した運転を心掛けたい。交通事故は被害者と家族だけでなく、加害者側にも悲劇となるからだ。」

様々な声がありますが、交通事故につながらないよう、現状を改善するための規則変更とともに、個人の判断と客観的な判断を重ねるような工夫をしていく必要があると思います。

DSC_2299昨日は市民相談対応の後、JA横浜・田奈支店で行われた農業まつりへ。素晴らしい秋晴れの下、屋台に餅つき、農産品の直売等々、大勢の家族連れで賑わっていました。身近な農地でつくられる安全で新鮮な農作物。都市農業の大切さを感じる機会でもあります。

ところで、困った話です。各紙報じていましたが、日経新聞の記事からです。

「政府・与党は18日、ビール系飲料にかかる酒税を18年度から5年以上かけて段階的に統一する方針を固めた。ビールは減税し、発泡酒と第三のビールは増税する。17年度から1年間は税額を変えない方向で調整する。同時に日本酒は減税し、ワインを増税して税額を統一する。チューハイも増税する方向だ。

 12月8日にまとめる2017年度与党税制改正大綱に盛り込むことを目指す。ビール系飲料は酒税法で麦芽比率や原料によって区分けし、違う税額を適用している。

 現在の350ミリリットルあたりの税額はビールが77円、発泡酒が47円、第三のビールが28円。18年度から段階的に税額差を縮小し、55円程度に統一する案を検討している。

 税額差は小売価格に影響する。財務省の調べによると、最も高いビールの価格は第三のビールの約1.5倍になる。税額差を縮めればビールの小売価格は安くなる一方、発泡酒・第三のビールは高くなる可能性が高い。

 ビール系飲料の税額を見直すのは、似た味の飲料なのに税額が異なることによる市場のひずみを是正する狙いがある。

 税額が違うのは先進国で日本だけ。日本のメーカーは第三のビールの開発に力を注いできた。日本は「ガラパゴス化した市場」との指摘がある。税制改正で過度な価格競争からの脱却を促す。

 日本酒とワインの税額統一も進める。日本酒は1キロリットルあたり12万円でワインは8万円。ビール系飲料と同様に、数年で段階的に税額を統一する。」

個人的には、ビール系が統一されるとなると、「ゼロ、ゼロ、ゼロ」などカロリー等の低い第三のビールをいくらか飲むことはあっても、殆どビールになるだろうなと思います。値段は下がるも、尿酸値が上がる方向なのかと思います。

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