安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

昨日のドラフト会議について 3637

未分類 / 2016年10月21日

2016田中池田3昨日のドラフト会議。1位指名、今年のクライマックスシリーズ進出の6球団の内、5球団が競合する中、ソフトバンクホークスの工藤監督が引き当て、創価大学・田中正義投手の交渉権獲得。同じく創価大学・池田隆英投手はドラフト2位で楽天イーグルス。野球の名門校は数多くありますが、母校にとっては歴史的快挙。

関係ないですが、2人は高校時代にうちの子どもの同級生。田中投手は同じクラス。池田投手がエースで、田中投手はピッチャーというより、バンバン打っていた印象の方が強かったようです。いずれにしましても、2人ともパシフィックリーグ。両投手の大活躍を願っています。

TBSのドラフト特番。池田隆英投手のストーリーにも泣きましたが、もう一人。中日ドラゴンズが1位で交渉権を獲得した明治大学のキャプテン、大学日本代表のキャプテンでもある柳裕也投手。宮崎県出身、横浜高校から明治大学へ。彼のストーリーも見ていて涙が止まりませんでした。

彼の父は、彼が小6の時、37歳で交通事故で亡くなる。父の葬儀に喪主として挨拶。そこで、プロ野球選手になって、母と妹を守ると語る。なんて凛々しい男なんだろう。なんて立派なお母さんなんだろう。家族がひとつになって努力を重ね、そして昨日、その夢を果たす。

DSC_2018重ねるのは恐縮ですが、私も小5の時に36歳の父を交通事故で亡くし、母が苦労して3人兄弟を育ててくれたこともあり、何とも言いようのない感情が込み上げてきました。柳投手、頑張れ!

でも、セントラルリーグでよかった。