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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「大量飲酒は脂肪肝のもと」について 3552

未分類 / 2016年7月30日

DSC_1419昨日は市が尾駅前での街頭演説、市政報告の配布。行政との打ち合わせの後、市民相談対応、ご挨拶まわり。毎年感じるのですが、演説中に日差しを一番きつく感じるのが市が尾駅。ジリジリと焼けていのがわかります。昨日もスタートの6時半から7時過ぎまではいいのですが、その後は話ながら時々日陰に入っていました。もともと地黒ですが、日焼け止めの必要性を感じます。 

ビールの美味しいこの時期ですが、飲み過ぎには気をつけねばなりません。先日、日経グッデイに「大量飲酒は『脂肪肝』にまっしぐら」との記事が掲載されていました。興味津々。

「食事の欧米化などの影響で、脂肪肝が増えているという。そもそも脂肪肝とはどういう状態か。自治医科大学付属さいたま医療センター消化器科の浅部伸一医師によると「肝臓(肝細胞)に脂肪(特に中性脂肪)が蓄積した状態。分かりやすくいえば、フォアグラ状態の肝臓」とのこと。

 脂肪肝には2タイプある。大量飲酒が原因のアルコール性脂肪肝と、肥満、脂質異常、糖尿病が関与する非アルコール性脂肪肝だ。1日の純アルコール摂取量が60グラム(日本酒にして3合)を超えている場合、アルコール性脂肪肝であることがほとんどという。

 原因は酒なのだから休肝日を取ればいいと考えがちだが、浅部医師によると「休肝日よりもアルコールの総量を減らすことが重要」だという。「適量は純アルコールに換算して週に150グラム程度。休肝日も有効だが、休肝日明けにドカ飲みしてしまっては何の意味もない。休肝日よりも『量を守ること』に注力するといい」(浅部医師)とのことだ。」

それほど飲むわけでもありませんが、子どもたちが「昔は夜遅く帰ってきて、トイレから出てこないときがあった」言っていました。10年以上前の飲み過ぎた日のことなわけですが、この記事を読んでいて、自分勝手にルールを作ってはいけないのだ、ということを改めて感じた次第です。