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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

直近の世論調査結果について 3492

未分類 / 2016年5月31日

DSC_1100昨日は終日地元でご挨拶まわり。話題の多くが「ダブル選挙」。結局のところ誰にもわかりません。

日本経済新聞社とテレビ東京による27~29日の世論調査によりますと、内閣支持率は56%で4~5月の前回調査から3ポイント上昇。不支持率は35%で5ポイント低下。先の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で議長を務めた安倍晋三首相の働きぶりは62%、オバマ米大統領の広島訪問は92%がそれぞれ「評価する」と回答し、一連の外交成果が支持率を押し上げた形。内閣支持率は2014年9月の内閣改造を受けた調査で60%を記録して以来の高水準となったとしています。

一方、野党の候補者一本化についても調査していました。

「世論調査で7月の参院選での野党が進めている候補者一本化について聞いたところ、「賛成」が35%、「反対」が42%となった。

 野党の支持層でみると、民進党支持層が「賛成」73%、「反対」19%、共産党支持層も「賛成」63%、「反対」27%と一本化の軸になる民進、共産両党の支持層には一定程度浸透している。ただカギを握る無党派層は「反対」36%と「賛成」31%を上回った。

 民進、共産両党に社民、生活両党を加えた野党4党は参院選で32ある「1人区」すべてで一本化のメドを立てている。今後は政策のすり合わせなどが課題になりそうだ。

 参院選で投票したい政党は、自民党が44%で4~5月の前回調査から変化はなかった。民進党は3ポイント低下の12%だった。公明党4%、共産党5%、社民党1%でいずれも横ばい。おおさか維新の会は2ポイント低下の4%で、生活の党は1ポイント上昇の2%。態度未定は4ポイント増え28%だった。

 政党支持率は自民党が2ポイント低下の44%、民進党が3ポイント低下の8%。無党派は9ポイント上昇し30%だった。」

こう見ると、あまり共産党のこれまでや目指しているものを知らない人が増えているのかも知れません。

また、毎日新聞が28、29両日の毎日新聞の全国世論調査によると、夏の参院選で投票に「必ず行く」という回答は60%、「たぶん行く」は28%で、計88%。これだけの人が投票に行くと「すごいな」と思いつつも、実際はこうはなりません。前回参院選前の2013年7月調査では「必ず行く」(67%)と「たぶん行く」(25%)を合わせて92%。前回参院選の投票率(選挙区)は52.61%で戦後下から3番目。今回の調査で「たぶん行かない」は5%、「行かない」は2%だったそうです。

どうなるのでしょうか。他方、同紙が東京都の舛添要一知事の政治資金問題について尋ねたところ、舛添氏が「辞任すべきだ」が77%だったそうです。先週、青葉台駅前で街頭演説しているときに「公明党を応援するから、やめさせてくれ!」と言われました。もとより手の施しようがないわけですが、これまたどうなることやら、です。