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バックナンバー 2016年 4月

DSC_0948昨日は地元でご挨拶まわり。久しぶりに子どものスイミングの練習を見た後、夜は鉄町でそば屋を営む友人と電気工事会社を営む人生の先輩とともに青葉台のお好み焼き屋「華」へ。GWが始まりましたが、いつもの通りお互い何かとある毎日。励まし合いました。

東名高速道路の上を通りますと、下り渋滞の列が続いていて大変だと思いますが、目的地に着けば楽しみが待ってます。ここ数年、新幹線での移動範囲が広がっています。北海道新幹線にとっては、このGWが初めての大型連休。

以前、あるコラムが伝えていました。

「北海道新幹線の一番列車が青函トンネルに入った際、車掌が粋なアナウンスを始めた。「(トンネルの)開通までには多くの苦労がありました。しかし、海面下という特殊な環境の中でも世界に誇る技術を生み出しつつ、困難に打ち勝ってきた……」。

世界最長の海底鉄道トンネル。その工事は、異常出水事故など問題の連続だった。34人が殉職。工事の指揮者も「一〇〇のことをやったとすれば、成功したのは本当にせいぜい一〇ぐらい」と述懐する。

だが、彼らは「失敗」の一つ一つに意義を見いだした。「その一〇で、人間が育ったんじゃなくて、残りの九〇で若い技術者が育っていった」「試行錯誤のないものには進歩はあり得ない」(持田豊「青函トンネルを掘って」)。24年に及ぶ難工事は、若い世代へ技術をつなぐことなくして、できなかった。

生誕150年の文豪ロマン・ロランは「人は望むとおりのことができるものではない」「肝腎なことは、ねえ、望んだり生きたりするのに飽きないことだ」と(豊島与志雄訳『ジャン・クリストフ』岩波文庫)。

新幹線もトンネルも、山のように失敗を重ね、それでも望みを捨てなかった人々の挑戦の結晶だ。「希望」の持つ偉大な力を示しつつ、新幹線が北海の大地を走り始めた。

一度、乗ってみたいなと思います。

DSC_0895昨日は市役所で各種打ち合わせ等々。

みなとみらいを中心とした横浜市への観光客が増えています。GWへの大きいわけですが、移動の手段として電車、バスとともに、自転車の活用も増えてきました。予算委員会でも取り上げおりました横浜市のレンタルサイクル事業「ベイバイク」について、要望していた拠点拡大が実現するとのこと。関内周辺のビジネスユースも増えています。神奈川新聞が伝えていました。

「横浜市とドコモ・バイクシェアが実施しているレンタルサイクル事業「baybike(ベイバイク)」の貸し出し・返却拠点(サイクルポート)が6カ所増えて計44カ所となった。野毛山動物園など人気観光スポットを中心に増設。市都市交通課の担当者は「ベイバイクは全て電動アシスト付き。坂の上の野毛山動物園に行く際はぜひ利用して」と話している。

 同課によると、2月下旬から3月下旬にかけて、大さん橋国際客船ターミナル、港の見える丘公園、野毛山動物園、中区役所、高島駐輪場、伊勢佐木長者町駅駐輪場に新設。今回の設置で貸し出しエリアは従来から大きく広がった。

 昨年、利用者などを対象に実施したアンケートの結果も踏まえ、在勤者や観光客から要望が多かった場所に重点的に設置。さらに、自転車を止めるラックを簡素化させることで、設置台数を増やせるようにしたという。

 自転車は計400台。会員登録者は3月末時点の見込みで前年度比約1万3千人増の約3万9千人。昨年3月に新システムを導入し、パソコンやスマートフォンから24時間簡単に登録できるようになったことで急増したとみられる。

 会員登録料金は無料で、利用料金は30分150円から。問い合わせはベイバイク運営事務所、フリーダイヤル(0120)319015。」

便利ですので、機会ございましたら是非ご活用ください。

DSC_0944昨朝、江田駅前で街頭演説をしていますと、あるご婦人から「よくわかったわよ。青葉区、大丈夫なのね」とのお声を頂きました。昨日は歩くスピードを緩めて、聴いてくださっていた方が結構いらしたように感じました。

熊本をはじめとする九州の皆様への支援状況とともに、青葉区はもとより横浜市内に活断層はなく、近くの立川断層の影響を受けるのではないかとの心配についても、約3年前の横浜市の調査で影響がないことが明らかになったことについてお話させて頂いていました。そもそも、地質的に強く、道幅広く歩道も整備され、緑が多い中で街並みが整然としている青葉区は、大型台風の直撃や大きな地震などの自然災害があっても被害の少ない街なわけですが、更なる安心につなげるために確かな情報を確認いただくことはとても大事だと思います。同時に備蓄、家族の集まる場所などについての備えについて訴えました。

ところで、5月を前にカープが燃えてます。広島カープの新井選手が悲願の2000安打達成。広島カープから移籍したドジャース・前田健太投手は、いま米大リーグで注目の日本人選手。うちの3番目が高校野球をしていますので、前田投手の実力がどれだけずば抜けているかはよく耳にしているのですが。すでに新人王候補にあがっているそうです。しかし、彼以外にも大変注目されている選手がいます。その名も「ストーリー」選手。丁度、日経新聞のスポーツ欄が掲載していました。

「米大リーグ(MLB)は豪快さが売り物の一つだが、ロッキーズの新人ストーリー(23)は驚異的だ。2本塁打の鮮烈デビューを飾った開幕戦から3試合連続本塁打の新人記録を樹立。さらに4戦連続まで更新した。

 5試合目こそ打てなかったものの、次の試合にも打って開幕6戦7本は新人にとどまらずメジャー新記録。ジャイアンツのメイズ(1964年)、フィリーズのシュミット(76年)、ロッキーズのウォーカー(97年)という名選手3人の6本を上回った。そこから快音は途絶えたが、13戦目に8号を放って、1900年代以降の近代野球でも新記録となった。

 テキサス州アービング高出身。2011年のドラフト全体45番目の指名を受けてロッキーズに入団、順調に力を伸ばしてきた。昨季は途中から3Aに上がり、61試合で10本塁打40打点の活躍でメジャー入りを果たした。

 開幕スタメンは幸運もあった。昨季、ロッキーズは名遊撃手のトロウィツキーとブルージェイズの名手レイエスを交換トレード。だが、レイエスは家庭内暴力の疑いで当分出場停止。巡ってきたチャンスをつかんだ。

 「まだ相手投手が自分を十分に分析できていないから」と本人は控えめだが、ストーリーにとっても初顔の投手ばかりだから、やはりすごい。当初は2番で3番に強打者ゴンザレスがいる。「自分と勝負してくれるのも好結果につながっている」そうだ。

 昨オフ、球団のトレーニング施設で本格的に筋力アップを図ったのが大躍進の理由の一つ。質のいい動きとパワーをともに追求したメニューをこなし、183センチ、81.6キロとメジャーの平均的な体格ながら、チーム一の筋力を誇るという。

 ナショナルズの主砲ハーパーに並ばれたが、8本はまだ首位。23日(日本時間24日)には本拠地でドジャース前田から一発は打てなかったが、1安打を記録した。前田にとっては新人王の強力なライバルである。」

注目です。

DSC_0937昨日午前中、さいたま新都心にある経産省にて打ち合わせ。午後から東京の足立区役所にて自殺対策関連の団視察。経験に裏打ちされた「人は寄り添うことで回復できる」「『まさか』から『もしや』の視点を」との言葉とともに、目的を共有した人々のチームワークが、庁内におけるあらゆる壁を乗り越え、全国的に最も進んだ対策の推進と自殺者の減少を現実のものにしていることが印象的でした。

先日、あるコラムが指摘していました。

「働く世代の人口が減っていく日本では、経済規模を維持するために、官民挙げて労働生産性の向上が叫ばれる。では、その方法とは。 米「ニューヨーク・タイムズ」が書き、日本のウェブサイト「現代ビジネス」(3月10日)でも紹介された、米グーグル社の取り組みに目が留まった。同社では、専門家を結集し、社内のさまざまな作業グループを徹底的に観察・分析し、成績の良いグループに共通するパターンを探った。

DSC_0939能力の高い人が多いか、働き方のルールが厳格か緩やかか、などは関係なく、浮かび上がったのは「心理的安全性」、つまり“ありのままの自分”“本来の自分”を安心してさらけ出せるチームは、生産性が高い事実だった」。

社会生活の中で私も何度も見てきましたが、レベルが高く、成果を出し続ける組織には、多種多様な人材が生き生きと活躍しているということは明らかな事実かと思います。もちろん、その前提として、キッチリと「目的が共有されている」ことは言うまでもありません。他人との比較でなく、「自分自身に生きる」。極めて重要かと思います。

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衆議院補選の話。うちの大学生たちの友人との会話について聞いてみると、結果どうこうよりも、報道のあり方について若い人たちはかなり冷めて見ているようでした。「事実を伝えるのでなく、なんだか誘導したがる報道って大人として恥ずかしくないのかな」「テレビ画面の下にツイッターの投稿があるけど、誰がやってるのかわからない。子どもか大人かわからないけど、世間の声とするには信頼性低いよ」等々。若者の低投票率を嘆く前に、信頼される大人になれ、ということかと思います。

昨日は地元での会議の後、東京で行われた中国関連のシンポジウムへ。電車での車中、お母さんが赤ちゃんをあやす姿を目にしました。赤ちゃん、かわいいです。我が家は4人見てきましたが、次に見る肉親は孫です。いつの話か分かりませんが楽しみです。

先日、公明新聞コラム「北斗七星」が記事にしていました。

「先日、電車の中で赤ちゃんが突然泣き出した。しかし、母親は慌てることなくスマートフォンを操作し、画面を赤ちゃんの目の前に。泣き声はピタリと止まった。わが子をあやすのに四苦八苦した自分には衝撃的な光景だった。

後日、動画などで赤ちゃんをくぎ付けにするアプリケーションがあることを知った。あやす以外にも、知育や遊び用のアプリは数知れない。ずいぶん便利になったと感心する一方、乳幼児のスマホ依存が心配になる。

調べてみると、日本小児科医会は「スマホに子守りをさせないで!」とのポスターを作成し、アプリ開発会社も適正利用を呼び掛けていた。そもそもスマートフォンの「スマート」には「賢い」という意味もある。使い方にもスマートさが求められる。

山形県新庄市は、スマホのLINE(ライン)を活用した子育て相談で注目を集めている(3月10日付本紙)。施設での面談方式では「周囲が気になる」「面と向かっての相談は苦手」との声に応えたもので、困ったらすぐに相談できるのも魅力。スマホの賢い利用法の一つだろう。」

色んな対策があるものです。いずれにしましても、当たり前のことですが、社会全体で子どもを大事に育てていきたいなと思います。

DSC_0936昨朝、地元消防団の訓練。冒頭、九州・熊本の地震でお亡くなりになった方々に謹んで追悼の意を表し、全団員で黙とうをささげました。約1時間の礼式訓練の後、私は仕事のために退出しましたが、街も個人もいざという時の備えが大事だと思います。

先の横浜市会第1回定例会では、会派を代表して議案関連質疑に立ちましたが、その時に取り上げた項目のひとつが「市事務分掌分掌条例」。横浜市内において「地域のことは地域で決める」との考え方をカタチにする一歩。先日、タウンニュースが記事にしていました。

「区役所の役割を明らかにする「横浜市区役所事務分掌条例」が制定され、4月1日から施行される。区のあり方を対外的に示すもので、実務が変わるものではないが、条例制定を機に市から区への権限移譲に関する議論がさらに進むとみられる。

 2014年5月に政令市における区の役割拡充などを目的にした地方自治法の一部が改正された。改正法は、区役所の事務を条例で定めることを求めていた。これを受けて横浜市会は15年から議論を開始。今年2月、市長が市会に条例案を提出し、可決された。

 これまで市には部局の役割を示した「市事務分掌条例」はあったものの、区役所の事務内容は市条例の下に作られた「規則」の中で定められているだけだった。

 条例には「住民に身近な行政サービスを提供する」「地域における協働を総合的に支援する」など、規則にはない「区役所の役割」が明示された。さらに、地域の課題解決など、必要に応じて、区長が関係局長と協議することも盛り込まれている。

 市民局の担当者が「施行後も業務内容は変わらない」と話すように、条例は区のあり方に関する考え方を対外的に示す意味合いが強い。区役所職員からは「従来の業務が明文化され、明確になり、仕事がしやすくなる」と好意的な意見が多かった。

 人口が372万人を超える横浜市は、行政効率化や手続きの迅速化などを目指し、以前から区の役割拡充や機能強化、区長への事務委任を進めてきた。

 政府の地方制度調査会が12年にまとめた資料によると、市長から区長へ委任されている事務数は20政令市で横浜市が最も多い。例えば、国勢調査に関する事務が区長に委任されているのは全国では横浜市だけだ。

 市は区の機能や住民自治を強化する「特別自治市」の実現を目指す。条例案可決の際は、これらの状況を踏まえ、制定後も適宜、条例の見直しを図ることを求める附帯意見があった。

 市議からは「横浜の区役所機能強化は他の政令市より進んでおり、これからも先頭を走るべき」という意見や「区政に区民の意思を反映させる制度作りが必要」など、条例制定を契機に権限移譲や住民自治に関する議論が進むことを期待する声が聞かれる。」

防災に関しても、市で統一すべきものと、区内で決めていくべきものがあります。現場の声を大事にしながら市民の安全を守る仕組み作りをしていきたいです。

いずれにしましても、大都市行財政制度特別委員会の委員としても議論して参りましたが、これからが勝負だと思います。

DSC_0934昨日、JA横浜・田奈支店で春まつりが開催され伺いました。地域の皆さんが笑顔で集う恒例行事。ご挨拶させて頂きました。

ところで、先日日経新聞「もしものホーム法務」がペットに関するトラブルについて掲載していました。横浜市内でもペット飼育率がダントツの青葉区。ご紹介します。

「Aさんは動物アレルギーがあり、ペット禁止の賃貸マンションに住んでいた。だがある日、隣部屋のBさんがこっそり猫を飼っているのを見てしまった。家主を通じて飼育をやめるように働きかけたが、Bさんは開き直り、飼い続ける姿勢をみせる。改めて家主に相談するつもりだが、どんな対応策があるのだろうか。

 賃貸借契約では「ペット禁止規定」を盛り込む例が多くあります。この禁止規定は通常、有効とみなされます。ペット禁止は隣人へ迷惑をかけたり、建物を汚したりすることを防ぐ点で合理性があるからです。

 禁止規定があるのにBさんが猫を手放さないという契約違反は、法的に債務不履行と呼びます。この違反を理由に家主は法的手段に訴えることができます。ただし、賃貸借契約を解除し、Bさんをマンションから立ち退かせるには一定の条件があります。

 Bさんが債務不履行状態なのは確かですが、法テラスのスタッフ弁護士の浅川剛志さんは「解除が認められるのは契約違反だけでなく、借り手と貸し手の信頼関係の破壊があるか否かが問題になる」と話します。単に規定に違反しただけでなく、互いを全く信用できないほどに関係が悪化していたのかということです。

 一般には「飼育をやめてと何度申し入れても無視した」とか、「猫の騒音や悪臭などで害が出ている」といった事実が積み重なることで信頼関係の破壊とみなされる場合が多いですが、具体的な条件はケースバイケースです。

 猫の飼育で建物に傷や汚れがついた場合、家主がBさんに損害賠償請求をすることも考えられます。賠償請求できる損害は「猫の飼育という契約違反行為と相当因果関係がある範囲」と浅川さんはいいます。

 例えば、柱を猫がひっかいてできた傷など飼育によってもたらされたと明確にわかる損害で、その原状回復に要した修理費などが考えられます。ただ、住宅という物への損害が基本であり、精神的な苦痛に対する慰謝料までは認められない例が多いそうです。

 Aさん自身が直接、法的手段をとる余地もあります。ひとつはBさんに対して損害賠償を求めることです。AさんとBさんの間には契約関係はないですから債務不履行ではなく、相手の故意や過失で損害を受けたという不法行為に基づいて請求します。

 家主がBさんに適切な対応をとっていない場合、Aさんが家主へ損害賠償請求することもありえます。ペット禁止規定を置いた家主は本来、借り主にペットのいない住環境を提供する義務があるのに違反している、つまり債務不履行があると考えられるからです。

 ペット禁止規定は小さな取り決めにすぎないと軽視する人もいますが、契約である以上は違反した際に法的責任を問われかねないことを覚えておきましょう。」

DSC_0917昨日はご挨拶回り、会議の後、地元に戻って市民相談対応。会社での「いじめ」「ブラック」とも言える問題を抱え、精神的にも追い詰められ、どう対処していいかとのご相談がありました。

無料法律相談のご紹介を含め、法的な対応をお薦めしましたが、仕事上の嫌がらせはもとより、妬み、恨み、嫉み、陰口等々、できれば耳にしたくないひどい話。相談者はいわゆる普通の方なのですが、加害者のことを伺っていると、外見は大人でも、内面は分別のつかない自分勝手な子どものようです。

会社組織となれば、同じ目標に向かって頑張るものかと思います。人それぞれ様々。誰でも長所・短所がありますが、違いを認めつつ、励まし合うことが大事ではないかと思います。目標が異なれば、それも難しいのかもしれません。団結を可能とする重要な条件は、同じ目的・目標を共有していることかと思います。

ゲーテは「人間も本当に下等になると、ついに他人の不幸や失敗を喜ぶこと以外の感心をなくしてしまう」(『ゲーテ全集』大山定一訳)としています。

翻って、議員も含めまして、歴史の必然として、自分が偉いなどと勘違いし、権力をかさに着たようなものが、時間が経つにつれて、野望と保身から発するドス黒いねたみと羨望の炎に焼かれていくように感じます。

また、そうした場合の評価として「虎の威を借る狐」のようなケースが多く、自分は実力もなければ、たいした結果も出していない。口だけは達者で、評論ばかりしてふんぞり返ってる。また、やたらと他人の評価を気にする。傲慢には様々な指摘があります。

ネットで検索していますと、「中年男性に急増 知っておきたい「嫉妬深い人々」の傾向と対策」と題する昨年の日刊ゲンダイの記事が目にとまりました。

「会社、隣近所、学校……。人が集まる所には嫉妬が渦巻く。毎日顔を合わせて挨拶する同僚が、いつも幸せそうなあなたを妬み、陰でアナタの悪口を言いふらす張本人だった――な~んてことは、珍しくない。「なんでオレよりもアイツが……」という思いが、次第に膨らみ、暴発して標的を突き刺すのだ。

嫉妬。ある国語辞典で「嫉む」は「自分よりまさっているのをうらみ憎む」こと、「妬む」は「他人の優れた点に引け目を感じたり、人に先を越されたりしてうらやみ憎む」こととある。どっちも女へんが付く。やはり、女性が抱きやすい感情なのか。精神科医で、先ごろ「嫉妬をとめられない人」(小学館新書)を上梓した片田珠美氏が言う。

「とんでもありません。女の嫉妬などかわいいもの。同級生が自分のダンナよりエリートと結婚したとか、彼女の方がいいバッグを持ってるとか、その程度。でも、男の場合は違います。私自身、医者という男社会で、どれほど多くの嫉妬の現場を見てきたことか。彼らは同期の出世や高給を妬み、時として感情をむき出しにする。プライドが高いから嫉妬の女々しさを抑え込んでいた分、爆発した時に陰湿になる。怪文書や誹謗中傷のメールなどで足を引っ張ることもありますよ」

会議での発言中に横やりを入れたり、取るに足らないミスを大騒ぎして揚げ足をとるくらいは序の口。中年男は本気になって標的を孤立させようと、次々に嫌がらせを仕掛けてくるのだ。

嫉妬深い人々の数は、昭和の時代より増えている。原因は経済状況と深い関わりがあるという。

「バブル崩壊以降、日本経済は低迷し、成長が見えない時代が続きました。景気がいいころは、同期に先に出世されてもまだ昇進のチャンスは残っていました。ところが、景気悪化でそのチャンスは激減した。今の時代の出世は、“限られたパイを巡る争い”。先を越されたらチャンスはゼロといってもいい。サラリーマンの多くは、将来が不安だから恐怖を感じるし、嫉妬心をかき立てられる状況にいるのです」(片田珠美氏)

 さらに、近年急速に進むSNSの普及がこれに拍車をかける。

「たとえば、フェイスブックです。同級生が仕事で海外出張した、仲間と楽しいパーティーをした、あるいはキレイな彼女と紅葉を見に行った等々――、他人の充実した人生や幸せ自慢がいつでも目に飛び込んでくる。当然、羨望を抱きます。そして『オレの方が上だと思っていたのに……』とメラメラ焼きもちを焼く。SNSなどで知らなくていいことまで知ってしまう環境が嫉妬深さを助長している時代なんですね」(片田珠美氏)

 見なきゃ腹も立たないのだが……。

 嫉妬深い人々は、外見で見分けることができる。片田氏は、「いつも不平不満を言ってる人」と「自己愛が強い人」と断じる。前者は「もの凄く頑張っているのに評価されない」「周りが認めてくれない」と、不満をぶちまけ言い訳するタイプ。後者は「オレ様の方が能力が上」とか「日曜日まで仕事で頑張っている」などと声高に主張するタイプ。よく他人と比べて嫉妬するが、それは自信のなさの裏返しでもある。

「もし、他人から嫉妬されたら、どうすべきか? 答えを3つ挙げるなら、(1)捨てばちにならずに“正当な努力を続ける”こと(2)嫉妬する相手を“分析する”こと(3)その人に“関わらない”ようにする賢さを持つことに尽きます」(片田珠美氏)

 これが我が身を守る最善手だ。」

なるほどなと思うとともに、自分は自分らしくと思います。いずれにしましてもバカみたいな話のようですが、私自身の心に魔が入るスキを与えぬように気をつけねば、と思いました。

DSC_0913昨日は終日ご挨拶回りの後、夜は青葉公会堂での党支部会。雨の中ではありましたが、多くの方々にご参集頂きました。

愛唱歌の後、約15分のビデオ「公明ニュースプラス」を視聴。命を守る公明党の象徴的実績のひとつである「臍帯血移植(さいたいけついしょく)」の保険適用。命を救われた方々の声。白血病などの方々を救済してきたこれまでについて紹介。iPS細胞でノベール賞を受賞した山中伸弥京都大学教授の公明党の具体的な行動を称賛する声。何を言ったかでなく、何をやったかが大事。理想論や反対だけでは何も変わりません。

副支部長の挨拶の後、私から市政報告。まず、九州・熊本での地震災害に対し、党として、横浜市としての支援活動の状況を報告。我が地域を振り返り、横浜市内に活断層がないことや立川断層の影響について説明。加えて女性の視点からつくられた横浜市の防災力パンフをもとに自身と家族の防災力強化について学習。

その後、平成27年度横浜市市民意識調査結果を紹介。世界からも注目を集める、横浜市の「ウォーキングポイント事業」の対象年齢を40歳から18歳へ引き下げることについて。現時点での事業への参加人数は16万人。目標は30万人。今回の対象年齢引き下げにより、対象人数が214万人から303万人となります。対象年齢引き下げについては、何度か議会で取り上げてきましたが、そもそも元気づくり=介護予防=介護保険といった観点からは、40歳以下への適用は難しかったわけですが、一般会計からの投入拡大ということで大きな前進だと思います。

最後に、市立中学校でのお昼ご飯「ハマ弁」について。4月19日、いよいよスタート時期が明確になりました。青葉区内においては7月1日から谷本、あかね台、緑が丘、市が尾中学校で提供開始が決定。加えて、来年1月までに全横浜市立中学校でのハマ弁スタートをご報告させて頂きました。

最後は来賓からのご挨拶を頂き閉会。今月も盛りだくさんでした。

DSC_0912昨日、中区のホテルで港運協会主催の拡大理事会報告会が開催され参加。藤木幸夫会長のご挨拶、水上常務理事による「国家戦略港湾-横浜・川崎港の今後、山下ふ頭再開発」と題した講演がありました。

藤木会長から「(横浜港と川崎港の運営が一体化した)これで港を中心とした人の塊、人的クラスターができた。これから第2ステージに入る」とした上で、世界で戦える戦略港湾として発展するためにも、ターミナル全体の関係者が「同じ釜の飯を食う」という心構えと重要性について語られました。港を知り尽くした方なので重みがあります。

午後から常任委員会。この一年、国際・経済・港湾委員会の副委員長を務めさせていただきましたが、横浜市国際戦略の策定やよこはまプレミアム商品券施策等々について多様な議論をしながら様々な経験をさせていただきました。昨日は付属機関の開催状況や寄付受納についての報告がありましたが、(サントリーウイスキー・トリスの絵などで有名な)画家の故・柳原良平氏作の絵画について、ご家族の方から「多くの方々に親しんでいただきたい」とのことで4千点を超える寄付があり総額約2億8千万円。今後、市民の皆様のために展示される予定です。

何事も、課題があって当たり前。乗り越えることで次が見えてきます。今、ひとつの課題を乗り越えた港・横浜。発展を続けます。

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