安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

タウンニュース掲載「何を言ったかでなく、何をやったか!」について 3064

未分類 / 2015年3月28日

CAM00337 (2)昨朝は青葉台駅前での街頭演説の後、ご挨拶まわり。

今週のタウンニュース青葉区版に、私の市政報告が掲載されましたのでご紹介します。 http://www.townnews.co.jp/0101/2015/03/26/276750.html

「この程、横浜市の平成27年度予算が決定しました。そこには数多くの私共の主張が盛り込まれています。

【子育て支援前進】

 これまで小学1年までが対象であった小児医療費助成制度。今年10月からは小学3年までに拡充となります。引き続き、小学6年の卒業まで、所得制限の撤廃を目指します。また、平成28年度から横浜市立中学校において、温かく、安価で、栄養価の高い、おかずなどが選べる、横浜型スクールランチ(呼称は別途学生より募集)の開始が決定。

 いずれも私共がリードしてきた政策が実現。子育て支援、まだまだ頑張ります。

【安心の介護へ】 

 青葉区では10年後の2025年には4人に一人が65歳以上の高齢者の街になります。いざという時の安心の仕組みを作ることは大変重要ですが、元気で長生きが一番大事です。全国的にも、住み慣れた場所で人生の最終章まで安心して生活できる環境を作る地域包括ケアシステムの構築が進められています。中でも「あおばモデル」は全国最先端の取組みと評されており、1月にはシステムの要となる「在宅医療連携拠点」を荏田北に整備。2月には区民の皆様への同モデルの説明会が盛況の中で開催されました。障害や認知症を含めた安心の介護への取組みを着実に進めて参ります。

【家族の一員 ペットの防災】

 青葉区はペットと暮らすご家庭の多い街(犬の登録頭数市内1位)。災害時を想定した飼い主への注意喚起とともに、市内で増えてきたペット同行避難訓練の区内での実施を推進。今後とも、人もペットも安心の街・青葉区を目指します。

タウン松風台【政治は仕事】

 どんな仕事も結果が問われます。政治も同じ。掲げた政策の実現、諸問題の解決。100%でなくとも一歩でも前に進める責任があります。日本の政治のルールは「議会制民主主義」。問題点の指摘や議会での質問は重要ですが、それは仕事の一部。考え方や立場を超えて、対話し「合意形成」で現実が動き始めます。

 大事なことは「何を言ったかでなく、何をやったか!」。”スローガンだけ”の政治から一線を画し、結果でお応えする政治に全力投球して参ります。」