安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

「予算市会の焦点」について 3011

未分類 / 2015年2月3日

CAM00118 (4)昨日は午前中に予算研究会の後、午後からテレビ神奈川へ。新年度の当初予算案に対する基本的な考え方や注目点等を述べる番組、座談会「予算市会の焦点」の収録が行われ、会派を代表して出演しました。

司会は、佐藤浩二tvk報道部記者、小林咲夏tvkアナウンサー。自民、公明、民主など5つの会派が出演。午後2時半~6時まで準備、収録が行われました。

 現在審議されている予算案への印象から始まり、市民意識調査の結果に対するコメント、予算案のポイントなる施策についての考え方を説明するなどお話をさせて頂きました。長年我が党が訴え続け、今回の予算案に盛り込まれた内容を取り上げ、特に小児医療費助成制度の小学校1年生までであったのが3年生まで拡充すること。市立中学校にスクールランチが導入されることが盛り込まれていることなどについて、過去の経緯も含め説明しました。

最後のところで、昨年は我が党が結党50年を迎えたこと。今年は公明党系の議員が全国で初めて鶴見区で誕生してから60年という大事な節目であることを伝えた上で、私共にとって最も大事なことは「何を言ったかでなく、何をやったか!」であることを主張。この予算議会においても、市民の皆様の「声をカタチに」すべく、しっかりと議論して合意形成を図りながら、結果を持ってお応えしたい旨を述べさせて頂きました。

番組放映日は、平成27年2月14日(土)午後7時30分~8時30分(tvkテレビ)。また、市内CATV各局で複数回再放映を実施するとともに、市会ホームページに掲載されます。

ご興味ございましたらご覧下さい。