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バックナンバー 2015年 2月

CAM00251 (4)昨朝は藤が丘駅前での街頭演説からスタート。横浜市の小児医療費助成制度が、今年10月より小学1年までから小学3年生に引き上げられることなどについてお話させて頂きました。未来の宝・子ども達を健やかに育むことは社会の責務。目指すところは、小学6年卒業まで、所得制限の撤廃でありますが、理想と現実のギャップをいかに埋めるかが政治の仕事。

お昼は地元のラーメン屋で天津飯。お店の奥さんから「医療費にはまいった」とのお話。今日のブログネタが頭を過ぎりました。

現実の課題を一歩づつ前に進めるべく努めて参ります。

先日、日経新聞が「日本の医療費「多すぎると思う」70%」と題して指摘していました。

「厚生労働省が健康保険など公的医療保険制度の改革案をまとめた。人口の高齢化に伴い増え続ける医療費をどう賄うか、どう抑えるかが大きな課題だ。有効な対策はあるのだろうか。

 国民が公的医療保険を通して1年間に使う医療費はおよそ40兆円。国内総生産(GDP)に対する総医療費の比率は10.3%(2012年)で、11%を超えている米独仏などに比べれば小さい。日本の高齢化が最も進んでいることを勘案すれば、国際的には「日本の医療制度は効率的」との評価もある。

 とはいえ、使っている額は大きい。調査で日本の医療費の多寡について聞いたところ、7割の人が「多すぎると思う」と答えた。その原因としては「高齢化」や「薬や複数の医療機関受診などの無駄」を挙げる人が多かった。

 医療費の膨張を抑える対策を聞くと、「(価格が安い)後発医薬品の普及」や「予防に力を入れる」との回答が目立った。ただ、「医療費を将来抑えることができると思うか」との質問には8割の人が「そう思わない」と答えた。「簡単には抑えられない」との認識が広がっているようだ。

 今回の医療保険制度改革案はどちらかといえば医療費をどう賄うかに力点が置かれている。自営業者や定年退職後の会社員OBらが加入し、特に財政が厳しい国民健康保険を立て直すため、結果的に大企業の健康保険組合などの負担を増やす方針だ。

 都道府県ごとの医療費目標値の設定、入院時の食費の引き上げなど医療費抑制対策も盛り込んではいるが、決定打はなかなか見当たらない。(日経リサーチに依頼して全国の20~60代の男女1000人にインターネットで調査)」

日本の公的年金は、基本的に「賦課方式」で運営されており、現役世代が納めた保険料は、そのときの年金受給者への支払いにあてられています。その理由や利点はあるわけですが、現状では現役世代が、増え続ける高齢者世代を支え切れるかどうか。医療保険などのあり方についても、個人的には、状況に応じて、その世代の中で支え合っていくような仕組みも必要ではないかと感じます。

CAM00236昨日から予算委員会が始まりました。水道局関連の質問に中島光徳議員(戸塚区)が、資源循環局関連の質問に尾崎太議員(鶴見区)が質問に立ちました。尾崎議員が、スライドを使って地元の鶴見駅周辺における、空き缶やたばこのポイ捨て、たばこのヤニなどで汚くなった喫煙所や公衆トイレの問題を取り上げ、改善を迫った質問。現場視察に基づき、市民の声をカタチにすべく質しました。当局の具体的な対策が求められます。

ところで、今週、美しが丘2丁目、横溝石油美しが丘給油所前の道路整備が完成しました。

同交差点は、田園都市線たまプラーザ駅近く、たまプラーザ団地前に位置し、バスや一般車両の往来が激しく、道路の劣化が目立つ地点でもあります。

給油所の皆様はじめ地域の方々から「道路のへこみが激しい」「バスが通るとドスンと音がする」とのお声を頂き、現地調査を実施。道路局、土木事務所と協議し、今週、道路改修工事を実現しました。

店長さんはじめ、地域の皆さんからも喜びの声。

これからも「何を言ったかでなく、何をやったか!」「声をカタチに!」。全力で頑張ります。

CAM00184 (3)昨日は市が尾駅前での街頭演説、ご挨拶回り等々。

日本への外国人観光客数は増加を続けていますが、本市におきましても訪れる外国の方が増えています。有難いことです。先日、 公明新聞コラム「北斗七星」が観光立国への取組の大事な点について指摘していました。

「昨年、日本を訪れた外国人は過去最多の1341万人余となった。「住んでよし、訪れてよし」の観光立国の取り組みを強化しつつ、政府目標である2020年の2000万人達成に向けて着実な歩みが期待される。

観光の語源は、中国の古典「易経」の「国の光を観る」にあるとされる。それは「国の光を示す」との意味にも。

観光の原点は、単に名所や風景などを見ることだけではない。地域に住む人々が誇りを持ち、希望を持つことによって、地域の「光を示す」ことにあるといえる。

一見、何の変哲もない地域でも、どう魅力を引き出すか。7日に行われた公明党全国県代表協議会での活動報告は示唆に富む。新潟県本部代表の話によると、人が生活する場所としては世界で最も雪が降る豪雪地域で、県内で唯一、高速交通網から取り残された十日町市だが、過疎地域に誘致した女子レスリングの道場は、山奥で厳しい練習が行えると評判に。世界レベルの選手が多く育ち注目されているとし、「“何もない環境が財産”になりました」と。

作家の童門冬二氏は、上杉鷹山の師であった細井平洲の「土の中に徳が潜む」との言葉を通し、「自分のいる場所に徳が潜んでいることを一人一人が感じなければならない」と指摘する。地域の光を示す公明党議員の役割は大きい」。

平成21年に神奈川県観光審議会の委員として本県の観光振興に携わらせて頂きましたが、その時にご一緒させていただいた箱根の旅館の女将と、全国的に有名な旅行雑誌社の編集長が発言されていた、同じ趣旨のことばが忘れられません。「観光振興に必要なことは、観光客のためになにをするかということ以上に、そこに住んでいる人々にとって、より街になっていることを実感できるかどうかが一番大事」。

ドイツの哲学者・ニーチェは、「足下を掘れ、そこに泉あり」と詠みましたが、観光振興の鉄則なのかも知れません。

CAM00369昨日は終日本会議。予算関連質疑が行われ、公明党から斉藤伸一政務調査会長(保土ヶ谷区)が登壇しました。

防災・減災と街の安全・安心の取組、生活ごみのふれあい収集、教育環境の充実、子育て支援、生活困窮者への支援、就労支援、地域包括ケアシステムの構築、客船誘致、生物多様性横浜行動計画の推進について質しました。

その中で、地域子育て支援拠点の充実を質問。以前、私が指摘し、来年度予算案に盛り込まれた「拠点サテライト整備」のねらいについても質しました。しっかりと整備していく旨の答弁がでましたが、斉藤議員の質問内容につきご紹介します。

「横浜市の子育て支援施策について伺います。

フィンランドでは、産前・産後・子育ての切れ目のない支援に向けて、かかりつけの保健師が中心となり、必要に応じて専門機関等のコーディネートを行う活動拠点として「ネウボラ」が整備されています。

我が国においても妊娠から子育て期までの包括的な支援を行う「妊娠出産包括支援モデル事業」が始められており、妊娠期からの切れ目のない支援の充実が求められているところであります。

ライフスタイルが多様化する中で、晩婚、晩産化などにより、不妊に悩む方がいらっしゃる一方で、予期しない妊娠・出産に悩む方もいらっしゃいます。そうした方々に寄り添い、安心して子どもを産み育てられるよう支援していくことは大変重要なことであります。

27年度の新たな取組である「妊娠出産相談支援事業」において、予期しない妊娠等に悩む方が気軽に相談できるよう「妊娠SOS相談窓口」を設置することとしています。

そこで、妊娠SOS相談窓口を新たに設置する目的について、お伺い致します。

相談した親と生まれてくる子どもがともに、幸せになるような相談支援が行われるためには、相談を受けるだけでなく、その後も必要に応じたサポートが行われる体制が必要と考えます。

そこで、妊娠SOS相談窓口の相談から支援までの体制をどのように考えているのか、お伺い致します。

相談支援の質の確保と積極的な周知を要望いたします。

さて、いよいよ本年4月から子ども・子育て支援法が施行されますが、現在、本市における地域の子育て支援は、各区に1か所ずつ設置されている地域子育て支援拠点が中核的な役割を担っています。港北区に初めて地域子育て支援拠点が誕生してから今年で10年を迎え、市民の認知度の高まりや、区との協働などもあり、各拠点では1日平均110人もの親子に利用され、利用者数が多い拠点では、入場制限をしている拠点もあると聞いています。

昨年の第3回定例会で、我が党の行田朝仁議員が、「乳幼児人口が多い区などは、地域子育て支援拠点を新たに整備すべき」と提案したところでありますが、27年度予算案では、地域子育て支援拠点に準じた「拠点サテライト」を新たに整備することが盛り込まれています。

そこで、拠点サテライトを整備するねらいについて、お伺い致します。 

27年度予算案では、地域子育て支援拠点において、利用者支援事業を全区で実施することとしています。子育て家庭を、行政のみならず地域や社会の様々な担い手で支え、地域の中で安心して子育てができるようにしていくことも重要であります。

そこで、安心して子育てができる地域づくりの観点から、地域子育て支援拠点で利用者支援事業を実施する意義について、お伺い致します。」

CAM00264 (3)昨日は終日ご挨拶回り。春一番のあとの暖かな日中。ご高齢者の方々と対話していますと、気温の大きな変化に体がついていかないといった話から医療・介護の話題が多くなります。安心の体制が求められますが、同時に保険料を上げるのか、サービスを落とすのか等、負担の在り方の見直しは避けて通れません。

先日、日経新聞「大機小機」が医療費抑制へ必要なことについて指摘していました。

「安倍晋三政権の今年最大の課題は、夏までに財政健全化の道筋を示すことである。そのためには、歳出改革への取り組みが不可欠だが、その本命が社会保障改革であることはいうまでもない。

 高齢化の進展に伴って増えている社会保障支出が財政赤字拡大の最大の要因である。今後10年間に団塊の世代が後期高齢者になることから、社会保障支出のさらなる増加が避けられない。このままでは財源を確保するための止めどない増税と保険料負担の増加が続き、それだけ日本経済の活力が奪い取られてしまうことになる。

 社会保障支出が高齢化の進行に伴って増加しているのは事実であるが、医療費は実際には、高齢化や高度化以外の要因でも増加している。過剰な急性期病床が入院の長期化、ひいては医療費の増加につながっているといわれる。地域によって病床数に相当の差があり、それが医療費の地域差にもつながっている。供給が需要を生んでいるのである。

 後発医薬品の普及が遅れていることも要因の一つである。診療・介護報酬や薬価の高さも指摘されている。医療と介護の連携が取れていないことも問題だ。さらには終末期医療に生涯医療費の相当部分が使われていることも指摘されている。

 問題は供給サイドばかりではない。レセプトを分析すれば頻回受診、重複受診はもとより、慢性病の重症化などによって医療費が膨らんでいることが分かる。日本は世界に誇る皆保険制度の国といわれるが、その下で需要サイドである国民の側も保険に頼り過ぎてモラルハザードを起こしているのではないか。

 社会保障支出の伸びを抑えるためには医療制度の改革が不可欠だが、同時に国民の意識改革も必要である。一人ひとりが健康維持を心掛け、病気の予防や適正な受診に努めることが、医療費全体の節約につながり、自らの、あるいは将来世代の保険料や税金の負担の軽減につながることを理解すべきである。

 政府は個人の意識改革を促すべく世論を喚起するとともに、個人の努力を保険料負担などに反映させるような仕組みを導入すべきではないか。また保険の給付範囲や終末期医療のあり方などについてもタブー視せず世論を喚起し、見直しを進めるべきではないか。」

指摘にはそうだなと感じることが多々あります。マスコミは正確な情報を伝えることと共に、こうした指摘も大事な仕事です。そして、この理想と現実のギャップをいかに埋めるかが政治の仕事。国政が主の話ではありますが、公明党の活躍が期待されます。

CAM00590昨日は終日ご挨拶回り。ハッキリしないお天気でしたが、多くの方々にご挨拶させて頂きました。

昨日は朝から東京マラソン2015が開催され、約3万6千人人のランナーが出走したそうです。「東京がひとつになる日。」とはいいキャッチだなと思います。

他方、3月15日に初めて開催される横浜市発の市民参加型フルマラソン大会「横浜マラソン2015」。「横浜を走る、世界が変わる。」をテーマに、約2万5千人の出走が予定されています。現在は大会を盛り上げようと、様々な企画が検討されています。

神奈川新聞によりますと「給水所での応援パフォーマンスや地元の銘菓を中心とした「ラッキー給食」の提供など、横浜ならではの“おもてなし”を演出。横浜マラソン組織委員会の担当者は「ランナーを含め、皆さんが楽しめる大会にしたい」と話している。

 同委員会によると、コース上18カ所に設置する給水所では「ランナーを元気づける」をコンセプトに、ジャズバンドやダンス団体などが応援パフォーマンスを披露。ゴスペル、少年少女合唱団、和太鼓、ハマこい踊り、マジック、ロボットダンスなど幅広いパフォーマンスが予定されている。

 ラッキー給食は、給水所で提供する水やスポーツドリンク、バナナ、あめなどの定番メニューに加え、横浜の名品などを提供する。現時点で、市内企業などから提供を受けた「ありあけハーバー」(ありあけ)や「お江戸の子ブタまん」(江戸清)、「昔ながらのシウマイ」(崎陽軒)など、計18品目を予定。さらに品目は増えるという。

 一般市民が参加するマラソンは、走る速度も給水するペースも人それぞれ。担当者は「参加者のペースで給水してもらい、併せて横浜の味も楽しんでもらえればうれしい」と話している」。

横浜市が主催しており予算もしっかりついた大会。横浜の新たな扉を開く大成功を期待しています。

00055 (5)1昨日は終日ご挨拶まわり。数多くの地域活動で活躍される方々とも対話させて頂きました。最前線には真実があります。勉強になりますし、やるべき仕事が本当に多いことを感じます。

先日。公明新聞コラム「北斗七星」が指摘していました。

「私たちの周りには、家族や職場の同僚など毎日接する人もいれば、時おり会って談笑の時間を楽しむ友人・知人もいる。親しい仲ではなくても、ご近所の人とも会えば挨拶や会話を交わす。

フランスの思想家トクヴィルを研究している東京大学の宇野重規教授は、ご近所の人たちをグレーゾーンと呼ぶ。完全な他人ではないが、家族や同僚ほど親密ではないからだ。「これからどうする―未来のつくり方」(岩波書店)にある。

グレーゾーンで、どれだけ「私たち」といえる関係を増やせるか。身の回りの問題を「私たち」自身で解決する関係が築けるか。民主主義とは「私たち」の数と密度によって、内実が決まると宇野氏は考える。トクヴィルが、自分たちの課題を自分たちで処理していかない限り、およそ民主主義は砂上の楼閣であると説いたことと重なる。

ただ、都市部では日中、お互いに家を留守にしがちだ。コミュニティー意識が芽生えにくいのも事実だが、全て行政任せの姿勢では民主主義社会の一員として、冷ややかな目を向けられても仕方ない。

どうすれば、自宅の周辺がもっと住みやすくなるか。何が足りないのか。ご近所同士の話し合いが増えれば、いつの間にか地域の課題に目が向くのは間違いない。民主主義の成熟度は「私たち」で決まってくる」。

「自分たちの課題を自分たちで処理していかない限り、およそ民主主義は砂上の楼閣である」とは深い言葉。全くその通りだと思います。

CAM00262 (2)昨日は終日本会議が開かれ、予算代表質疑が行われました。公明党からは加藤広人団長(磯子区)が登壇。私共が政策提言や予算要望を通じて訴えてきた、数々の施策が盛り込まれた予算案でもあり、数多くの前向きな答弁が出ました。

例えば、小児医療費助成制度について、林文子市長は現在の小学校1年生までを、今年の10月から小学校3年生までに拡充する旨を答弁。今後、小学6年生卒業まで、所得制限の撤廃目指して頑張って参ります。

横浜市立中学校における昼食の改善について、我が党が20年来訴えてきた、横浜型スクールランチ(呼称は今後学生から募集)。いよいよ、平成28年度からスタートすることも答弁に入りました。

さらに、安心の介護へ、地域包括ケアシステム、在宅医療・介護連携関連の予算も大きく盛り込まれています。

税金の無駄遣いは話になりませんが、創意工夫で予算を捻出し、住民福祉の向上に前進。来週、予算関連質疑が行われ、その後予算委員会が始まり詳細にわたる議論が展開されます。

下記は昨日の質問からの抜粋です。(小児医療費助成、スクールランチ)

次に小児医療費助成について伺います。

我が団は、一貫して小児医療費助成の拡充について、通院助成の年齢拡大及び所得限の撤廃を要望してきました。平成4年に横浜市会において初めて助成の必要性を主張し、平成7年1月に0歳児に適用されて以来、8年・11年・14年・16年そして19年と年齢を拡大し、平成24年10月には、小学1年生まで助成対象が拡大されました。また、平成9年と平成18年には所得制限の緩和が行われました。

この度、27年度予算案において、本年10月から、通院助成を「小学1年まで」から「小学3年生まで」とすることが示されたことについて、一定の評価をしています。

 しかしながら、本市の小児医療費助成の内容は、県内では、依然として低い水準であり、相模原市では、27年10月から小学6年生まで通院助成の年齢拡大を実施する予定など、他の市町村においても、更に通院助成の対象年齢を拡大すると聞いています。同じ神奈川県内に住むこどもの医療費に格差が生じていることは問題であると考えます。そこで、小学校3年生まで制度拡大後の県内における本市の助成水準について伺います。

本市が通院助成の対象年齢を小学3年生まで拡大しても、県内市町村の約6割が、小学6年生以上まで助成し、約3割が、全年齢に所得制限を設けていない状況です。

本市が小学3年生まで拡大しても、県内における本市の水準が低いことにかわりありません。そこで、小学3年生まで拡大後、小学校6年生まで対象年齢の引き上げをした場合の費用について伺います。

 対象年齢を拡大すれば、今後の義務的経費を増大させることになりますが、予算全体のやりくり、工夫などにより財源をねん出し、(義務教育終了までの)更なる拡充を強く要望いたします。

 次に、中学校昼食についてお伺いいたします。

 これまで、我が団では、病気で息子さんにお弁当を作ることができない一人のお母さんの声をきっかけとして、平成3年から中学校の昼食の改善に取り組み、平成8年には校内への自販機設置の提案、平成10年には多様な選択肢のあるスクールランチを提案するなど、粘り強く推進を働きかけてまいりました。

名古屋市や新潟市、相模原市や大阪市などで実施されている中学校昼食の視察も重ね、平成25年には、食育や男女共同参画社会の進展という観点から、栄養バランスのとれた複数のメニューから選択できる横浜型スクールランチの導入も提案したところです。

昨年12月17日の、こども青少年・教育委員会において報告された、「横浜らしい中学校昼食のあり方」では、民間の調理場で調理し、ごはん・おかず、汁物を別々の容器に詰め、牛乳とあわせて各中学校で提供する「配達弁当」の方法が示され、28年度中の全校実施を目指すこととされています。

栄養バランスのとれた温もりのある昼食を複数のメニューの中から選ぶことのできる、仮称・横浜型配達弁当は、まさにわが党のいうスクールランチ方式と合致したものであり、大いに期待しています。

そこで、横浜型配達弁当(仮称)の28年度中の全校実施に向けた市長の決意について、伺います。

CAM00251 (3)昨朝は田園都市線・江田駅前での街頭演説。演説していますと「田園都市線にホームドアがつくんですか?」とのご質問。その通りです。先月、東急電鉄から発表があり、田園都市線、東横線、大井町線の全64駅に2020年を目標に設置するとのこと。国交省の指針を受け、様々な試行錯誤を繰り返しながら、今般300億円の投資を決定し発表されたものです。安全を求める多くのお声をいただき、私共も国や地方自治体による鉄道会社への設置支援を要請してきましたが、本当に嬉しい限りです。

先日、公明新聞コラム「北斗七星」がある指摘をしていました。 

「お~い熊さん。近頃びっくりする話が多いな。そうだな八っつぁん。信じられないことが起きてる。高速道路の逆走も、その一つ。まさか、正面からクルマがやって来るなんて考えてないからねぇ。

そうだよ、熊さん。なぜ高速道路を逆走してしまうのか、幾つか原因はある。出口を過ぎてUターン、サービスエリアから本線に戻る時に間違う、料金所から本線に合流する所で右折、なんて事例もある。あまり高速道路を使わない不慣れなドライバーに多い。気を付けないと。

だがね、八っつぁん。最近は高齢社会を反映した事例が増えている。認知症の人がハンドルを握って逆走し、大事故に至るケースだ。原因はどうあれ、逆走する人は、自分が「その状態にある」ことを自覚していない点は一緒だよ。

警告表示を目立たせたり、音声で逆走を知らせるなど防止対策も考えられている。自衛策としては、逆走車は左側通行をしているつもりなので、二車線以上の所では左側を走る、普段から車間のゆとりを取る。日中でもヘッドライトを点灯させることも有効らしいよ、熊さん。

そうだ八っつぁん。世の中には、自分を目立たせたいがために、「暴走」「ストップ」「反対」などと騒いでは、あえて逆走する連中もいるとか。迷惑千万。こんな“逆走”は、ごめん被りたいね」。

逆走を続けるところには、民主主義の基本である「話し合い」や「合意形成」という言葉はありません。冒頭のホームドアは東急電鉄の決断が大きな力なわけですが、”逆走”が仮に「ホームドアを実現する!」と主張しても、その声によって実現するものは何もありません。日本は議会制民主主義の国であり、話し合いが日本のルールです。

CAM00265 (2)昨日は市役所で予算委員会の準備。

世界各地で戦乱が続いています。人類の歴史は戦争の歴史、とも言われますが、いかなる理由があろうと、人が人を殺していいはずがありません。利己的で感情に任せた言動は人としての何かが足りない。あらゆる学問、理性、感情等を統合し、正しく位置づける哲学が重要と考えますが、人間は理性の動物とされ、理性と教育の深化、そして進化によって、流血から話し合いへと変化して行かねばならないと思います。しかし、その能力が退化し、また流血の惨事を繰り返す。罪のない人々、子供までもが犠牲になる。イスラム国の問題をはじめ、ウクライナの停戦合意も崩壊などとの報道もあります。

先日、日経新聞コラム「春秋」が指摘していました。

「こんにちは。ありがとう。意識せずとも頭は下がる。おじぎのしぐさは日本人の身に染み込んでいる。しっかり目を合わせて握手するつもりが、視線が外れて戸惑う欧米人も少なくない。手を握りながら上目づかいで礼をする折衷型もあるが、なんとも滑稽な姿となる。

京大の研究者がニホンザルの独特な挨拶の文化を発見した。けんか寸前になると、お互いの体をハグして緊張を緩めるそうだ。南北で地域差があり、宮城県の金華山では正面から長く抱擁して体を揺するが、屋久島では体の横から軽く抱いて手のひらを閉じたり開いたりする。南と北のサルが出会ったら、どうするだろう。

サルですら紛争回避の知恵がある。人間はどうか。ウクライナの停戦合意はとりあえず守られているようだが、これまでに5千人以上もの尊い命が銃砲で奪われている。デンマークでは男が銃をいきなり乱射し、7人が死傷した。自分と異なる宗教や民族を許せず、憎悪が満ちあふれて一触即発となった人間社会は悲しい。

8年ほど前、モスクワでこんな取材経験をした。柔道家でもあるからだろう。こちらが日本人とみると、プーチン大統領は流れるようにおじぎをしてみせた。日本式に目は伏せていた。ふと緊張が解け、自然に笑顔が出た。あのぬくもりのある間合いを、忘れたくない。忘れてほしくない。進化した人間の英知を信じたい」。

理性で好きになっても、感情で嫌いになる、とはよく耳にする話。「何のため」に流血の惨事を繰り返すのか。コントロールの力こそ人間の力ではないかと思います

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