安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

スマホをなくしやすい人の特徴について 3005

未分類 / 2015年1月28日

CAM00048 (2)昨日は朝一番で市民相談対応の後にご挨拶まわり。その後、警察、土木事務所へ。夜には区内商店街の新春の集いへ。

年が明けて、何かとバタバタする日が続いています。そうした日々が続きますと、ミスの可能性も高まります。自分ことは自分がよく知っていると言われますが、私の場合はかなりの高い確率でパフォーマンスが劣化します。よくあるのが「書き損じ」や「踏み外し」。要するに横着なのですが、そして「忘れ物」。携帯を忘れた。財布を忘れた。そのときは本当に困ることになります。

ITmedia エンタープライズ発信のこの記事。大変興味深い内容です。ご紹介します。

「身近になったスマートフォンを紛失して、写真やメールといった大事なデータをなくしてしまった経験を持つ人は多いだろう。モバイルセキュリティ会社の調査によると、スマホの紛失が最も多いのは沖縄、最小は中国・四国であることが分かった。

Lookout Mobileが18歳以上の1000人を対象に実施したスマートフォン紛失に関する調査によれば、ユーザーの5人に1人以上(23%)がスマホの紛失を経験。紛失した場所では「交通機関」や「店舗・ショッピングセンター」がそれぞれ16%と最も多く、紛失理由では「公共の場所に置いて、うっかりそのままにした」が45%を占めた。紛失した時間帯は「12時~17時」(38%)と「18時~21時」(34%)で、日中から夜間が全体の7割以上となった。

世代別では18歳~24歳の45%が「紛失したことがある」と回答、このうち15%は年間に3回~5回紛失していると答えた。45歳~49歳での紛失経験者は12%で、頻度は年に2回以下だった。就業状況別では学生の45%が紛失した経験を持つ一方、就業者では24%、退職者では10%だった。

スマホ紛失の発生が多い地域は、沖縄地方が44%で最も多く、最も少ないのは中国および四国地方(それぞれ15%)だった。しかし、東北や関東、関西でも平均値を上回っており、人口の大小など地域的な偏りがあるわけではないようだ。

こうした特徴を総合して同社は、スマホを紛失しやすい人の特徴を「18~24歳・学生・都市圏居住者」と挙げている。

また、ユーザーが紛失したスマホに保存している大切なデータとして挙げたのは、「個人的なメール」(88%)や「写真」(87%)、「アドレス帳」(77%)。スマホを取り戻すためにとった行動では「来た道を戻って入念に探す」(57%)や「ほかの電話から自分のスマホに電話をかける」(50%)が多く、探索アプリなどを使って探すケースは20%だった。

紛失した端末を取り戻せなかったというユーザーは11%。その理由では「いろいろ試したがダメだった」(52%)や「盗まれた」(32%)が多い一方、「取り戻す方法が分からない」(28%)や「何をすればいいか分からない」(16%)など、探す方法を知らないユーザーも少なくないことが分かった。

同社では万一の紛失による悪用を防ぐために、(1)端末にパスワードやPINコードを設定すること、(2)自分の持ち物がどこにあるかをいつも注意しておくこと――などを呼び掛けている」。

若者対象のデータかなと思いますが、色々な分析があるものです。「自分の持ち物がどこにあるかをいつも注意しておくこと」。それができれば困ることはないと思います。