安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

英語教育 度胸と出会いについて 2945

未分類 / 2014年11月29日

DSC_1442昨日、横浜市会第4回定例会が開会。総選挙の関係で一部日程が変更されましたが、12月26日までの会期で行われます。議案が上程され、議案関連質疑が行われ、公明党からは源波正保議員(泉区)が登壇しました。

昨日の議論の中で、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、条例改正が行われることに関して、教育委員会関連の質疑が多くありました、。

英語と言えば、英語同時通訳の草分けで、ニュースキャスター、参議院議員などを務められた国弘正雄氏が今週お亡くなりになりました。84歳。その昔、ニュースを通じて勉強させていただきました。

その国弘さんのことについて、日経新聞コラム「春秋」が掲載していました。

「戦争中、英語を使いたくてたまらない14歳の中学生が神戸にいた。意を決して捕虜収容所を訪ねると、柵の向こうの「赤鬼青鬼みたいなやつばかり」の中の小柄で柔和そうな若者がほほ笑んできた。少年は話しかけた。What is your country? (あなたの国は?)

いまの中学生ならWhere are you from? と言うだろうが、そんなことは知らない。と、捕虜はさらに笑って一言、Scotland.(スコットランド)。「通じたッ」。少年は欣喜雀躍(きんきじゃくやく)、叫びながら家へ走った。運命の不思議か。英語にとりつかれた少年は長じて同時通訳の名手になる。その国弘正雄さんが84歳で死去した。

先ごろ、文部科学省が英語教育を見直す方針を出した。小学校3年で教え始め、中学は授業を英語で行い、高校で討論できるレベルを目指すという。幾ばくか効き目はあろう。ただ、英語に限らないだろうが、学ぶ側の度胸やふとした出会いこそが人を本物の勉強に向かわせる。国弘さんの思い出話に、そう思うのである。」

英語が上手いわけでもありませんが、私も興味がありいくらか覚えました。私と英語の関わりは外国人観光客の方とのやり取りが初めてでした。京都で育ちましたが、当時高校2年生。ボリビアから来た学生の方が京阪三条駅の近くで道に迷っていました。割れたメガネレンズをセロハンテープで貼り付け、リックを背負い、汚れの目立つ怪しげな風貌。なんだか自分と似ているような気もしましたが、困っている様子だったので声をかけると「二条城、、、」。その後、会話にもならず、私の地図説明は理解されることなく、結局、二条城までお連れしました。しかし、この時に外国人の方と交流できたことが、その後の学生時代や人生に影響を与えました。

生きた英語、使える英語を身につけることは大事。そして、言葉以上に、人とつながる広い心と対話する力をもつことは大事かなと思います。度胸と出会い。子供に伝えようと思います。