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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

衆議院 議員定数削減ができていない原因について 2943

未分類 / 2014年11月27日

CAM00107 (3)昨日は基地対策特別委員会の後、常任委員会関連の打ち合わせ。地元に戻り会議等。

前回解散時の党首討論で、次の通常国会で衆議院の定数削減が約束されましたが0増5減でとどまっています。全く出来ていないとの表現もあれば、「与党がやりたくないからできていない」という話が野党や一部のマスコミによって広げられ、それを受けてのお笑い芸人の方の発信にアクセスが増えているとか。しかし、「事実」が大事。これまでの議論の過程は一体どうだったのか。議事録をもって事実を確認する必要があると思います。

先日、公明党の石井啓一政務調査会長が街頭演説で訴えていました。

「衆院選で民主、維新、次世代の3党が候補者調整を進めていいるが、基本的な政策の一致はそっちのけだ。これでは、万が一、野党が多数をとってもとても政権の受け皿にはならない。

衆議院の定数削減でも、自公は具体案(小選挙区5 比例区30削減)を与野党協議でも提示し、29回も議論したが、協議では案をまとめられなかった。定数削減自体に反対する共産党には、身を切る改革、行政改革はできない」。 

結果的に衆議院議長のもとに第三者機関が設置され、その答申を参考に合意する方向となっています。

各党それぞれの主張はあるでしょうが、議員定数の削減は一部を除いてどこも賛成しています。民主的に選ばれた現状の議席数を受け入れつつ、とにかく前に進むことではないでしょうか。自民・公明の与党内でも夫々の立場を乗り越えて議論を進め、具体案を提示しています。その先を目指すにしても、まずは今の一歩が大事。

ここは議会制民主主義の国・日本。独裁者の国でもなければ共産主義の国でもありません。それぞれの立場はあるものの、話し合いで合意形成をしながら、それぞれの公約を一歩でも二歩でも前に進めることが日本の政治家の仕事。

具体案があるにも関わらず、自分の思い通りにならないから反対というのは政治家ではなく「政治屋」のすること。野党がその気になれば今回の選挙からあと30議席減らすことができたということ。批判だけして「定数削減やってない!」としていること自体、滑稽な話ではないかと思います。

議会の経緯も確認せずに、結果だけを見て全てを確認しているかのように発信している一部マスコミが存在していること自体、社会にとって大変な問題ですが、「身を切る改革」を前面に訴えている政党が、言っていることと、やっていることの違いを目の当たりにしますと、何がしたいのか?本当のところどうなんだ?と聞きたくなります。