安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

米軍関連施設視察について 2938

未分類 / 2014年11月22日

CAM00099 (3)衆議院が解散して何かとあるわけですが、議会は前に進んでいます。

昨日は基地対策特別委員会視察のため、米軍の池子住宅地区及び海軍補助施設、根岸住宅地区を視察しました。現在も使用されている米軍施設へ立ち入る際はパスポートなど本籍証明ができるものが求められており、パスポートの期限が切れている私は、事前に警察署へ行きICカード化されている免許証をもとにした記載印字票を入手して現地に向かいました。

池子住宅地区及び在日米海軍横須賀基地司令部が管理する、土地約290万㎡、854戸が立ち並ぶ横浜市金沢区と逗子市にわたる施設。このうち横浜市域の面積は約13%ですが建物はありません。今後、横浜市域に、国のいわゆる「おもいやり予算」数百億円を投じて約170戸の住宅をはじめインフラが整備される予定。見る限り山の中なのですが、だれがそこに住むのか。

その後、中区、南区、磯子区にわたる根岸住宅地区へ向かいました。同司令部が管理し約43万㎡の土地に385戸が建っていますが、その多くが空き家状態。小学校も今年6月に閉校。こちらは縮小方向にあり、返還が待ち望まれますが、前段の池子住宅地の整備後に動きがあるとかないとか。

いずれにしましても、現在は池子・根岸住宅と横須賀地域の借り上げ住宅が米軍人とその家族の主な住まいになっていますが、今後は池子と横須賀に集約されていくような感じです。

沖縄県における基地負担問題が大きく取り上げられていますが、横浜にもノースドックをはじめ返還を待つ施設があります。今月の常任委員会を経て、来月には国へ改めて、議会として基地返還へ向けての要望活動を行う予定です。

今回の総選挙。報道によれば経済政策の是非が争点ともされていますが、日本の外交・防衛についてもしっかりと取り上げて頂きたいところです。実現への方法も、求める結果も、リアリティのない話、絵に描いた餅には気をつけなくてはなりません。