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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

中道・公明党50年について 2934

未分類 / 2014年11月18日

昨朝は青葉台駅までの街頭演説からスタート。その後、横浜市会がん撲滅議員連盟の視察のため県立がんセンターに伺いました。

昨日、公明党が結党50年の大きな節目を迎えました。山口那津男代表もメッセージの中で長きにわたり党を支え、見守ってくださった国民の皆様に御礼を述べられていました。

その中には「「庶民の声を代弁する政党はないのか」という国民の期待を担い、庶民の中から誕生した公明党は、以来50年、福祉、教育、環境、平和などの分野で実績と信頼を積み重ね、国政の責任ある一翼を担う政党へと発展を遂げました。現在の公明党の躍動は、結成時の誓いをそのまま体現していると自負しています。

この50年で国政に登場した政党は60を超えます。そのほとんどが、さまざまな風雪に淘汰され、消えていきました。栄枯盛衰が常の政界で、公明党が風雪に耐え抜き、50年という年輪を刻むことができたのは、ひとえに党員、支持者の皆さまが、わが身を顧みず、ご支援してくださったからであり、感謝の念は尽きません。

また、党創立者が示された「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」という不変の立党精神が、党の根幹に脈々と受け継がれてきたからこそ、公明党は存在価値を失わず、中道主義の政党として、右にも左にも偏しない日本政治の“座標軸”としての役割を果たし得ているのだと思います。」とあります。

日本で唯一の中道政党・公明党。

「中道政治をめざして競争する。中道政治こそが、日本の政党政治が目指すべき道」(元朝日新聞主筆・船橋洋一氏)との言葉ともに「時代は限りなく中道志向で推移しており、言うなれば全部が公明党に近づいている」(劇作家・山崎正和氏)との言葉の通り、山口代表を中心に日本の柱としての責任を重く受け止め、行動しています。

「結党50年。公明党は何をすべきなのか。いや有権者から何を期待されているのか。新しく付け加えるものはないはずだ。公明党は中道政党という王道を進めばよい。『第三者機関』という言葉があるが、公明党こそ政治の第三者機関として存在して欲しい」(作家 石川好氏) 

「50年間、右にも左にもぶれず中道を貫いたことも素晴らしい。今や政府・与党の一角を占め、国政の重責を担う立場にあります。これからも国政のただすべき点はただし、弱者にも目が行き届く政治を続けてほしいと思います」(元三重県知事 早稲田大学政治経済学術員教授 北川正恭氏)

「一人一人の生活や社会の隅々に目を向けてより良い日本を築こうと地道な努力を続けていきた政党、それが結党から50年にわたる公明党のあゆみだったと思います。特に、平和を守るために献身的な活動をされてきたことは、長く歴史に記録されるべきことだと思います」(元総務大臣 東京大学公共政策大学院客員教授 増田寛也氏)

「日本のマスコミは、最初から結論ありきの報道で賛成か反対かを叫ぶキャンペーン式です。日本で唯一キャンペーン式ではない政党が公明党です。現実を見据えながら結論を出しています」(ジャーナリスト・田原総一朗氏)

これらは昨日の公明新聞などに掲載されていましたが、その他多数の声が寄せられています。これからも、こうした期待に応えていかねばなりません。

公明党の基盤は「大衆とともに」の立党精神に加え、誇るべき中道主義の理念。中道主義とは、「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」であり、政治路線として(1)政治の安定に寄与(2)幅広い合意形成に貢献(3)時代の変化に応じた新しい政策ビジョンの提言という3つの役割を果たしてきました。

新たな時代を築く公明党。私も全力で頑張ります。