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バックナンバー 2014年 11月

CAM00089 (3)昨日はご挨拶回り、事務作業等々。

プロ野球の契約更改が行われています。勝負の世界の総括に、天地雲泥の差を見る思いです。先日、日経新聞のスポーツ欄「スポーツ探Q」のコーナーに「プロ野球選手、成功ライン」と題した記事が掲載されていました。興味深く読ませて頂きました。

10月に行われたプロ野球のドラフト会議。複数球団で指名が競合した日本ハムの有原航平(早大)、楽天の安楽智大(愛媛・済美高)らスター候補生を含む総勢104人(育成契約含む)の入団発表が相次ぐ。彼らはそろってプロでの成功を夢見るが、プロ野球人生の成功ラインとはいかなるものか。50年にわたるドラフトのデータを読み解くと、投手は「通算28勝」という数字が浮かび上がってくる。

プロ野球選手の“寿命”は平均4.5年――。近畿大産業理工学部の黒田次郎准教授(スポーツマネジメント)が、2004~13年の入団選手(育成含む)の平均在籍年数を調べた結果だ。

 黒田准教授は、ドラフト会議が創設された1965年以降、プロ入りした選手の成績を集計・分析している。65~03年での選手寿命は8.25年だった。ここ10年で球団が選手に見切りをつけるスピードがどんどん早まっている。選手の成長を我慢強く待つ育成重視の球団は一部に限られ、「早く結果を出したい球団フロント陣は、外国人やフリーエージェント(FA)制度に即戦力を依存している」。プロで生き残るにはまず、入団後3~5年内で一定の成績を上げておく必要がある。

 データは厳しい現実を浮き彫りにする。ドラフト6位以下の指名選手の4割以上は1軍の試合に出場できずに球界を去っている。育成選手は06年の制度開始から昨年までプロ入りした計275人のうち、1軍の試合に出場できる支配下登録選手になれたのが87人と約3割にとどまる。山口鉄也(巨人)や岡田幸文(ロッテ)の目覚ましい活躍は、例外中の例外だ。

 1軍に定着したあとも道のりは険しい。黒田准教授は通算成績でプロ野球選手を統計学的に4段階に分類、そのうち上位25%の層の成績をはじき出すと、投手は「28勝以上」、野手は「427安打以上」になったという。黒田准教授は「通算28勝と聞くと、少しやれば達成できそうに思えるが、実際はすごく難しい。成績上位25%に入っている選手は、プロとして成功者といえると思う」と語る。

 10年前の04年ドラフト組82選手でみると、今季までにこの成功ラインをクリアしたのは、オリックスの金子千尋(90勝)、巨人の亀井善行(535安打)、中日の雄太(28勝)ら14人。全体の17%だ。

 もっとも、投手は先発、中継ぎ、抑えの役割によって評価の指標は異なり、勝利数や野手の安打数だけですべてを言い尽くせない。日米で安打記録を相次ぎ樹立したイチローが4位指名、通算349本塁打を放った掛布雅之(阪神)が6位指名だった例を挙げるまでもなく、データを覆すスター誕生のドラマもドラフトの妙味のひとつ。

 札幌市時計台で同期の仲間とともに日本ハムの入団発表にのぞんだ有原は「評価していただいた恩返しのためにも、1軍で活躍したい」と抱負を述べた。金の卵の契約金は1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1500万円(金額は推定)。データによると、ドラフト1位指名の投手が28勝以上できる確率は39%。これが高いか安いか、まずは5年以内にその数字に到達できるかどうかが、目安の一つとなりそうだ。」

また、黒田准教授は、1位は投手が7割で新興校からの指名が増えていることも指摘していました。

「最近のドラフトの傾向について、黒田准教授は「名門や古豪ではなく、新興勢力といえる学校からの指名が増えている」と指摘する。

 侍ジャパンに選出された中京学院大出身の菊池涼介(広島)が代表例。広島は今回のドラフトでも中部学院大の野間峻祥を1位指名した。鹿児島の第一工業大や岩手の富士大からは2年連続ドラフト指名選手が出ている。一貫しているのは投手重視の指名。昨年までのポジション別の1位指名の割合は、投手が73%を占める。

 即戦力と期待される社会人や大学生と比べ、育成期間を要する高校の指名選手が活躍する確率は低くなる。出身校でみると「打者は名門校出身の方が間違いなく活躍している」(黒田准教授)。また、左打者対策の変則左腕投手といった一芸に秀でた選手は、プロ在籍年数が長くなる傾向にあるという。その代表格が鈴木尚広(巨人)。代走での起用が多い走塁のスペシャリストは、来季でプロ19年目を迎える。」

そもそも報酬が需給で決まるというのは一般的な話であり、 額面には大きな数字が並ぶプロの世界。一方、現役時代の短さを考慮しますと難しいところもあるかと思います。

来年は私の大学の後輩の3人がプロの世界に挑戦します。ゼミの後輩、日ハムにいた小谷野栄一選手はオリックスに移籍。活躍を期待しています。

DSC_1442昨日、横浜市会第4回定例会が開会。総選挙の関係で一部日程が変更されましたが、12月26日までの会期で行われます。議案が上程され、議案関連質疑が行われ、公明党からは源波正保議員(泉区)が登壇しました。

昨日の議論の中で、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、条例改正が行われることに関して、教育委員会関連の質疑が多くありました、。

英語と言えば、英語同時通訳の草分けで、ニュースキャスター、参議院議員などを務められた国弘正雄氏が今週お亡くなりになりました。84歳。その昔、ニュースを通じて勉強させていただきました。

その国弘さんのことについて、日経新聞コラム「春秋」が掲載していました。

「戦争中、英語を使いたくてたまらない14歳の中学生が神戸にいた。意を決して捕虜収容所を訪ねると、柵の向こうの「赤鬼青鬼みたいなやつばかり」の中の小柄で柔和そうな若者がほほ笑んできた。少年は話しかけた。What is your country? (あなたの国は?)

いまの中学生ならWhere are you from? と言うだろうが、そんなことは知らない。と、捕虜はさらに笑って一言、Scotland.(スコットランド)。「通じたッ」。少年は欣喜雀躍(きんきじゃくやく)、叫びながら家へ走った。運命の不思議か。英語にとりつかれた少年は長じて同時通訳の名手になる。その国弘正雄さんが84歳で死去した。

先ごろ、文部科学省が英語教育を見直す方針を出した。小学校3年で教え始め、中学は授業を英語で行い、高校で討論できるレベルを目指すという。幾ばくか効き目はあろう。ただ、英語に限らないだろうが、学ぶ側の度胸やふとした出会いこそが人を本物の勉強に向かわせる。国弘さんの思い出話に、そう思うのである。」

英語が上手いわけでもありませんが、私も興味がありいくらか覚えました。私と英語の関わりは外国人観光客の方とのやり取りが初めてでした。京都で育ちましたが、当時高校2年生。ボリビアから来た学生の方が京阪三条駅の近くで道に迷っていました。割れたメガネレンズをセロハンテープで貼り付け、リックを背負い、汚れの目立つ怪しげな風貌。なんだか自分と似ているような気もしましたが、困っている様子だったので声をかけると「二条城、、、」。その後、会話にもならず、私の地図説明は理解されることなく、結局、二条城までお連れしました。しかし、この時に外国人の方と交流できたことが、その後の学生時代や人生に影響を与えました。

生きた英語、使える英語を身につけることは大事。そして、言葉以上に、人とつながる広い心と対話する力をもつことは大事かなと思います。度胸と出会い。子供に伝えようと思います。

CAM00118 (3)昨日は田奈駅前での街頭演説からスタートし、市民相談対応、ご挨拶回り等の一日でした。

昨日、陰湿ないじめによる自傷がテレビで取り上げられていましたが、匿名投稿による学校裏サイトなどが以前から社会問題になっています。顔さえわからなかったら何を言ってもいいと思っているのかもしれませんが、人間として惨めではないかと思います。

匿名については、プラスの面もあるのですが、言論の自由はあっても人が人を傷つけたり侮辱する権利などはありません。陰険、陰湿な行為は許されるべきではないでしょう。

昨日、元キャロルのジョニー大倉さんの訃報がありましたが、一緒に活躍されてきた矢沢永吉氏のアルバム「ROCK IN ROLL」に「オイ、そこのFriend」という曲が収録されていました。

「1.明日が来ねえと くだばかり巻いて

いい時代(とき)のこと 引き摺るばかりで Come on! Hey, Hey

「時代のせいさ オレなんにも悪くないぜ」

口に出る言葉は 「こんなハズじゃねぇだろう?」 Come on! Hey, Hey,

逃げてばかりじゃ 生きてる意味なんかねえ

言い訳並べて 動かねえ そんなやつらに

テメエの足で立てよ Friend   

このままで 死にたくねえだろう?

2.リスク取るのを 恐れてばかりで 

顔を隠せば なんでも言えるぜ オイ そこの

真似てばかりじゃ 感じることなんかねえ

守りだけなら 朽ちていくだけさ  Hey, Hey

テメエの足で立てよ Friend  

このままで くたばれねえだろう?

3.バレなきゃいいぜ 誰かが囁くだろうよ

心隠して 誇りをなくしてさ

「今だけよけりゃ 先のことなんかノーノーノー」

オマエらだけに 世界はあるんじゃねぇ Hey, Hey,Hey」

大人ならではの鋭い指摘だな、と思います。

先日、日経新聞がこうしたことついて記事にしていました。抜粋しますと、「本名を明かさなければ、ネットに何を書いても大丈夫――。そう考えるのは大きな間違いだ。「炎上事件」を起こしたユーザーのアカウントは、ネット上の「特定班」によって、1日もかからずに白日の下にさらされる。ソーシャルメディアを使えば使うほど、隠したはずの個人情報の発掘は容易になる。今や「不夜城」と化したソーシャルメディアから、子どもたちを守るにはどうしたらいいのか。」「ネットの世界に匿名は存在しない。しかし、匿名で使えると過信している人が多く、それ故にトラブルが後を絶たない」。

いずれにしましても、度を越えた利己的な行為に対しては、社会としてコントロールが必要かと思います。

CAM00107 (3)昨日は基地対策特別委員会の後、常任委員会関連の打ち合わせ。地元に戻り会議等。

前回解散時の党首討論で、次の通常国会で衆議院の定数削減が約束されましたが0増5減でとどまっています。全く出来ていないとの表現もあれば、「与党がやりたくないからできていない」という話が野党や一部のマスコミによって広げられ、それを受けてのお笑い芸人の方の発信にアクセスが増えているとか。しかし、「事実」が大事。これまでの議論の過程は一体どうだったのか。議事録をもって事実を確認する必要があると思います。

先日、公明党の石井啓一政務調査会長が街頭演説で訴えていました。

「衆院選で民主、維新、次世代の3党が候補者調整を進めていいるが、基本的な政策の一致はそっちのけだ。これでは、万が一、野党が多数をとってもとても政権の受け皿にはならない。

衆議院の定数削減でも、自公は具体案(小選挙区5 比例区30削減)を与野党協議でも提示し、29回も議論したが、協議では案をまとめられなかった。定数削減自体に反対する共産党には、身を切る改革、行政改革はできない」。 

結果的に衆議院議長のもとに第三者機関が設置され、その答申を参考に合意する方向となっています。

各党それぞれの主張はあるでしょうが、議員定数の削減は一部を除いてどこも賛成しています。民主的に選ばれた現状の議席数を受け入れつつ、とにかく前に進むことではないでしょうか。自民・公明の与党内でも夫々の立場を乗り越えて議論を進め、具体案を提示しています。その先を目指すにしても、まずは今の一歩が大事。

ここは議会制民主主義の国・日本。独裁者の国でもなければ共産主義の国でもありません。それぞれの立場はあるものの、話し合いで合意形成をしながら、それぞれの公約を一歩でも二歩でも前に進めることが日本の政治家の仕事。

具体案があるにも関わらず、自分の思い通りにならないから反対というのは政治家ではなく「政治屋」のすること。野党がその気になれば今回の選挙からあと30議席減らすことができたということ。批判だけして「定数削減やってない!」としていること自体、滑稽な話ではないかと思います。

議会の経緯も確認せずに、結果だけを見て全てを確認しているかのように発信している一部マスコミが存在していること自体、社会にとって大変な問題ですが、「身を切る改革」を前面に訴えている政党が、言っていることと、やっていることの違いを目の当たりにしますと、何がしたいのか?本当のところどうなんだ?と聞きたくなります。

CAM00085 (4)昨日は終日市内各地へご挨拶回り。車を運転する時間が長いと、色んな車を見かけるわけですが、信号停止で黒のフェラーリと並んだ時には、おもむろに窓を開け、エグゾーストノード(エンジン音を美化した言葉)を楽しませて頂きました。もちろん、交通の妨げにならないよう、途中まで並んで走行したことは申すまでもありません。小雨にもかかわらず、となりの車の窓が開いて、フェラーリの運転手さんは「何事か」と思われたことでしょう。恐らくその価格は私の愛車(マツダ・デミオ)の20倍は下らないであろう代物。庶民がひととき楽しませて頂きました。

先週土曜日、震度6弱の地震が長野県北部を襲いました。長野県白馬村で行われた深夜の救出活動。家屋が倒壊しても犠牲者ゼロ。奇跡を生んだ「共助」の力。一人の犠牲者も出さなかった同村での人と人との「つながり」が注目されています。

警察や消防が到着する前に、住民同士が声をかけあい、現場に走り、協力し合って家の下敷きになっていてた人々を次々に救出。また、住民同士でいざという時の高齢者、障害者の担当を取り決めていたとのこと。

先日、あるコラムにありました。「フランスの作家サン=テグジュペリは、数々の困難に共に立ち向かい、生涯の信頼を結んだ同僚との思い出を通し、つづっている。「真の贅沢というものは、ただ一つしかない、それは人間関係の贅沢だ」(『人間の土地』堀口大學訳)。人と人を結ぶ多くの絆の中で、“信じ合える喜び”に勝るものはない」。

信頼こそすべて。次元は異なりますが、仕事も、勉強も、街づくりも、信頼の力はあらゆる困難を乗り越える力になる。昨日伺った半世紀を超えて発展してきた企業さんでも、一番大事なことは「社員との信頼関係」との創業者のお言葉がありました。

人と人がつながる街へ。そして、信じ合える街へ。大事なことは、自ら行動すること。白馬村の方に教えていただいたように思います。

CAM00108 (2)昨日は少し曇りがちでしたが、秋晴れの三連休でした。昨日は午前中に区内の駅前で街頭演説をしてから旭区へ移動しようと思いましたが、某政党の旗が掲げてあるだけで誰もいない駅前。色々な都合がありますので人がいない場合もあるでしょうが、30分以上待っても誰も来ない。誰かいれば話し合い、譲り合い、一時的でも旗を降ろすことはよくあります。街頭演説は政策を訴えたり、政治活動を報告する大変重要な政治の作業。何もしない場合は撤去するのものですが、困りました。これからが気になります。

先日、受診した人間ドックの結果が送られてきました。がん検診の結果も入っており、特に問題はありませんでしたが、年齢的にも定期的な健康診断、がん検診の重要性を感じます。

一昨日、東京大学病院の中川恵一准教授が、日経新聞「がん社会を診る」とのコーナーで「大人への啓発が課題」と題して指摘されていました。

「がんは老化の一種といえますので、定年延長は現役会社員にがんを急増させます。また、乳がんは40代、子宮頸(けい)がんは30代にピークになるなど54歳までは男性より女性にがんが多いため、女性の社会進出は会社に若いがん患者を増やすことになります。

 ひとことでがんといっても、甲状腺がんのように5年生存率が100%近いがんもあります。一方、膵臓(すいぞう)がんのように2%程度のものもあります。

 治療の負担や医療費も、早期がんと進行がんとの違いは顕著です。ほとんどの臓器の早期がんは、初回の治療で90%以上の確率で完治が期待でき、追加の治療もまず不要です。通院での治療も可能な場合も多く、医療費もわずかで済みます。

 これに対し、転移があるような進行がんの場合には、亡くなる直前まで延々と抗がん剤を投与することが多く、副作用など患者さんの肉体的負担も深刻です。医療費も非常に高額になります。

 当たり前ですが、すべての末期がんには早期がんの時期があります。この時間はおよそ1~2年ですが、早期では症状を出しませんから、定期的な検診が必要です。進行がんでは入院期間も長くなります。特にベテラン社員の場合は、長年培ってきた経験やスキルが失われる結果、企業活動にもマイナスになります。

 現在、会社員の死亡原因の半数が、がんによるものですが、女性が働き、定年が延びれば、さらに会社にとってがんは大きな経営課題となるはずです。前回紹介した「がん対策推進企業アクション」はこうした背景から厚生労働省が5年前に立ち上げた国家プロジェクトです。

 学校でのがん教育に道筋が見えてきた今、大人たちへのがん啓発が重要な課題です。パートナー企業として登録していただいた企業・団体については、私が監修した小冊子「がん検診のススメ」を社員数に応じて無償配布しています。また、がんに関する最新情報を載せたニュースレターを毎月送るほか、個別の相談にも応じています。

 幸い、パートナー企業の検診受診率は年々向上しており、平均で76.6%と国の目標である50%を大きく上回っています。さらに多くの企業の参加を期待しています」。

私が長くお付き合い頂いているある企業では、社員にがん検診を勧奨しつつ、会社として社員全員をがん保険に加入させているとのこと。同社の「社員は家族」との理念に基づく素晴らしい行動。私も何度となく議会で取り上げ、横浜市としてもがん検診の受診勧奨を強化していますが、社会として本人、家族のためにもより強力にがん対策を進めていかねばならないと考えます。

CAM00124 (3)昨日は田奈農協のお祭りでお餅をついた後、田奈駅前にある区民交流センターまつりへ。農協でついたお餅も、恩田子供連合のブースで購入したお餅も美味しかったです。地域の皆さんが顔を合わせながら楽しく和やかに秋のひとときを過ごされていました。午後から青葉台駅前で街頭演説。終了後、鶴見方面へ。

今回の総選挙の争点のひとつが軽減税率の導入。まだ、賛否があるわけですが、昨日の公明新聞コラム「座標軸」が鋭く主張していました。

「消費税の軽減税率について、自民、公明の両党は税制協議会で、2017年度からの導入を目指すことを合意文書に明記した。野党の賛否は定かではない。衆院選で大いに議論すべき争点の一つだ。

税制には、その国の歴史や価値観が投影される。

例えば、我が国の相続税は、日露戦争の戦費を調達するため、1905年に創設された。富の一部を社会に還元する観点から今日まで続いているが、相続税のない国も多い。福祉国家のスウェーデンは、2004年に相続税と贈与税を廃止した。中小企業の事業継承を円滑にするためなどが理由だ。

翻って公明党は、なぜ軽減税率にこだわるのか。超高齢化で膨らみ続ける医療や介護など社会保障の費用を賄うため、消費増税は避けられない。だが、その中にあっても低所得者への配慮のこもった税制にしたいからだ。

金融緩和と財政出動、成長戦略というアベノミクス「三本の矢」に対し、経済的格差や貧困問題への対策が希薄であると批判する経済学者も、軽減税率については評価している。世論調査でも8割を占める軽減税率導入を求める意見を、生活防衛に懸命な人々の切実な声と受け止めることができるかどうか。衆院選では政党や政治家の”感度”が問われる。」

昨日の街頭演説でもこうしたお話をさせて頂いた次第です。今回の選挙では、野党各党が消費税を今後どうするのかといった話の結論がハッキリしていません。また、軽減税率の是非についても各党の主張を聞いていみたいところです。

安心の社会、安心の生活をつくるため、生活者の目線で政策をつくり、実現する政党が公明党。今日も頑張ります。

CAM00105 (3)昨日は地元田奈農協で開催された毎年恒例の農協まつりへ。青葉台駅前での街頭演説、ご挨拶回り、区内の町内会会合への参加等で動きました。

昨朝、NHK「週刊ニュース深読み」が「あいつぐ犬の遺棄 なぜ”命”は捨てられる?」と題して放映していました。するとそこにお馴染みの顔が。横浜市動物愛護センターの本間豊所長が登場。いつもながらに、わかりやすく丁寧に発言されていました。

先月から各地であかるみになった犬の遺棄。 栃木の事件では今週、元ペットショップ従業員が逮捕されましたが、他のケースは依然不明のまま。 一連の問題で特徴的なのは、いずれも”小型犬”ばかりだということ。 その背景にはいったい何があるのか? 今回の事件をきっかけに、なぜ”命”は捨てられるのか、日本人とペット、おもに犬との関わり方について課題と方策を議論されていました。法律の問題も含めて多岐にわたりありましたが、結論はやはり飼う前と後の飼い主の責任に至ります。

次元は異なりますが、保護者による幼児・児童への虐待、衰弱死に至らしめるなどの犯罪報道が続いています。子どもはどれほど辛かったことか。想像するだけで胸が締めつけられます。理由は様々でしょうが人間として許されるはずがありません。親としての準備がなかったのか、望まない妊娠、望まない結婚などという言葉もあります。

人間は理性の生き物と言われます。理性を辞書で引きますと「道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力」とあります。

昨今の問題。理性を欠き、「命を大切にする心」「人を思いやる心」が欠落していはいないか。社会が利己的になり、そうした感性が薄まっていないか。国民のレベルが政治家のレベルと言われますが、政治が果たせる役割はありますし、こうした問題に積極的に対峙していかねばならないと思います。

いずれにしましても、家庭教育の重要性を改めて感じます。偉そうに言えませんが、私も頑張ります。

CAM00099 (3)衆議院が解散して何かとあるわけですが、議会は前に進んでいます。

昨日は基地対策特別委員会視察のため、米軍の池子住宅地区及び海軍補助施設、根岸住宅地区を視察しました。現在も使用されている米軍施設へ立ち入る際はパスポートなど本籍証明ができるものが求められており、パスポートの期限が切れている私は、事前に警察署へ行きICカード化されている免許証をもとにした記載印字票を入手して現地に向かいました。

池子住宅地区及び在日米海軍横須賀基地司令部が管理する、土地約290万㎡、854戸が立ち並ぶ横浜市金沢区と逗子市にわたる施設。このうち横浜市域の面積は約13%ですが建物はありません。今後、横浜市域に、国のいわゆる「おもいやり予算」数百億円を投じて約170戸の住宅をはじめインフラが整備される予定。見る限り山の中なのですが、だれがそこに住むのか。

その後、中区、南区、磯子区にわたる根岸住宅地区へ向かいました。同司令部が管理し約43万㎡の土地に385戸が建っていますが、その多くが空き家状態。小学校も今年6月に閉校。こちらは縮小方向にあり、返還が待ち望まれますが、前段の池子住宅地の整備後に動きがあるとかないとか。

いずれにしましても、現在は池子・根岸住宅と横須賀地域の借り上げ住宅が米軍人とその家族の主な住まいになっていますが、今後は池子と横須賀に集約されていくような感じです。

沖縄県における基地負担問題が大きく取り上げられていますが、横浜にもノースドックをはじめ返還を待つ施設があります。今月の常任委員会を経て、来月には国へ改めて、議会として基地返還へ向けての要望活動を行う予定です。

今回の総選挙。報道によれば経済政策の是非が争点ともされていますが、日本の外交・防衛についてもしっかりと取り上げて頂きたいところです。実現への方法も、求める結果も、リアリティのない話、絵に描いた餅には気をつけなくてはなりません。

CAM00124 (2)昨朝は恩田駅前で街頭活動。終了後、後片付けをしていますと、あるご主人から「行田さん、頑張って」とのお声がけ。話題は衆院選に。「ブレーキだけなら○○党でいい」「公明党はエネチャージ。止めるだけでなく、走るだけでなく、ムダなくエネルギーを作りながら走っている」。なるほどです。政権の中で、ブレーキをかけるだけでなく、アクセルから足を離すことでスピードをゆるめたり、アクセルを踏んで前進したり。動きながらエネルギーも作る。車体は小さくても技術は最先端。

読売新聞によりますと、安倍首相は19日、同紙のインタビューに応じ、生活必需品などの消費税率を低く抑える軽減税率について、2017年4月の消費税率10%への引き上げと同時導入を目指すことを明言したとのこと。昨日は次期衆院選の自民、公明両党の共通公約とする意向も報じられました。対象品目については、自公両党の税制調査会が検討を進めるとしています。

経済数値は良くなり、大手企業の業績は改善していますが、街中での実感がない。いよいよこれから。中小企業への景気循環はもとより、家計を支える施策が求められる中、軽減税率の導入は大きな力になります。

自民党の暴走を止めるブレーキ役の公明党、といった話をよく耳にします。そういう表現もあるかと思いますが、それぞれの長所を生かしながらやっています。「公明党はエネチャージ」。ありがとうございました。

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