安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

横浜市 英語教育一歩前進について 2788

未分類 / 2014年6月25日

昨日も政策懇談会。空調関連の工業会、管工事組合、教職員組合、水道労組などの皆さんと種々やり取り。今年はいつもよりも本音で、厳しい指摘が多いように感じます。時代の変化に行政の対応が追い付いていない、我慢も限界ということなのかも知れません。

手前味噌で恐縮ですが、昨日の公明新聞にこれまで訴えてきた英語教育の充実が実現し、準備が整ってきたことが記事として取り上げられました。これまで神奈川新聞をはじめ全国紙にも取り上げられてきました。

未来の宝・子どもたち。一昔前とは異なる社会環境。国境を越えてグローバルな環境でも活躍できるようにサポートしていくことは大人の役目。今年度からモデル事業として、小学校6年生での「児童英検シルバー」の実施(16校)、中学校3年生での「英検3級」実施(30校)、市立高校でのTOEFL実施(全日制全校)。段階的に拡充。外部指標を導入することで学習意欲の向上、授業改善の参考にしていくことに。まずは受験体制の整えることのできる学校に手を挙げることのできるところから実施。費用は全額公費で実施されます。

夜は地元で党支部会。集団的自衛権について。そもそも自衛権とは何かから始まり、現在の議論状況について報告した後、質問会を行いました。

昨夜には結論が出たような報道もありましたが、いずれにせよ、歴史の評価に耐えうる結論を期待するものです。