横浜青葉スポーツ広場代替地整備への一歩について 2723
昨朝、横浜青葉スポーツ広場で第39回青葉区少年野球大会の開会式に参加しました。楽天イーグルスの松井裕樹投手も同リーグで活躍したグランド。選手、監督・コーチ、審判団、体育協会の方々、保護者など大勢の方々集われました。
今年は青葉区制20周年。記念行事が目白押しです。
そうした中、先月の予算委員会でも取り上げましたが、横浜環状北西線の工事進ちょくに伴い、同広場が、平成26年9月末に廃止される状況にあります。とはいえ、区民のスポーツ活動の場を確保するため、議員団はもとより青葉区、地域、企業等が連携し動いているところです。
そこで、この度、地域と深いつながりのある東京急行電鉄株式会社(東急電鉄)から、青葉区制20周年を契機とした記念事業等への協賛として、青葉区に1,000万円のご寄附をいただきました。
区としては、この横浜青葉スポーツ広場の代替施設整備費に充てる予定としています。有難いお話です。
当該地についてはなかなか用地買収がうまくいかず、確保できるグランドの広さも限られてはいますが、区民の皆さんのためにできる限りの前進を働きかけて参ります。