安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

横浜でのIPCC総会と「わたしと地球の環境展」開幕について2697

未分類 / 2014年3月26日

昨日、本会議が開かれ、予算関連議案等の議決を行い、横浜市会第1回定例会が閉会しました。迅速且つ円滑な予算執行とともに現場の状況をチェックして参ります。

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の総会がみなとみらいのパシフィコ横浜で昨日開幕しました。日経新聞によりますと、各国の政府代表や研究者ら約500人が参加し、地球温暖化の影響に関する最新報告書を31日に公表する予定。「すべての大陸と海洋で重大な影響が観測されている」などとする評価を盛り込む見通しで、温暖化ガスの排出削減策とともに、被害を減らす適応策が最大の議題となるとしています。

http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/ipcc/

総会が日本で開かれるのは初めて。報告書は温暖化対策を話し合う国際交渉の基礎資料となるとのこと。

昨年9月にスウェーデンで開いた第1作業部会の総会では、今世紀末の平均気温は最大4.8度上昇すると予測し、人間活動が温暖化を起こした確率は95%以上とし、横浜市で開く第2作業部会の総会は、温暖化の各地域への影響や、適応策をまとめる。最終原案では(1)海面上昇や高潮被害で数億人が移住を迫られる(2)気温上昇や干ばつで穀物の生産量は10年で最大2%減る(3)大都市で氾濫リスク上昇(4)海洋生物は中・高緯度域で増え、熱帯域で減る(5)多くの陸上生物は温暖化に対応できない(6)都市部で熱波などの死亡リスクが高まるなどと予測。

また、温暖化で貧困や紛争が増え、被害を減らすには途上国だけで年700億~1000億ドルが必要と指摘。今後の国際交渉では削減策と適応策の両方で実効性のある枠組みを築けるかが焦点になるとしています。

時を同じくして、中区山下町の産貿ホールでは「わたしと地球の環境展」がオープン。今月31日まで。昨日は黒岩神奈川県知事や鈴木隆横浜市副市長らの多数の来賓出席の下、オープニングセレモニーが行われました。

本展は国連が定める「持続可能な開発のための教育の10年」並びに「生物多様性の10年」を支援する催しとして、2011年秋よりスタート。 http://kankyo.tenji-kai.jp/

「青い海と緑の大地に包まれた美しい星—-地球。

46億年前に誕生したこの母なる星のもとで、たくさんの生命が生まれ、進化を繰り返し、命をつないできました。

しかし今、私たち人間は、自らの手によって招いた「環境破壊」という危機に直面し、多くの生き物の生存の権利を脅かしつつあります。

危機を回避し、過去から続く生命の歴史を未来へつないでいくために今必要なことは何か。
私たち一人一人が、責任を持って考えなければなりません。

本展を通して、ご来場いただいた皆さまとともに問題を共有し、解決に向けての一歩を踏み出すことができれば、これにまさる喜びはございません。」(「わたしと地球の環境展」実行委員会)

横浜から世界へ!新たな出発です。