安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

横浜市 小中高で英語検定のモデル事業について 2684

未分類 / 2014年3月13日

昨日は終日予算委員会。資源循環局関連の質疑に高橋正治議員(緑区)が、財政局関連の質疑に源波正保議員(泉区)が質問に立ちました。昨日で予算委員会での議論を終え、議論の場は常任委員会に移ります。

源波議員の質疑の最後に、今月末で退任する鈴木隆副市長が答弁。長年の行政経験の所感を聞かれ次のようにありました。「国県市、役所には上のことを聞くという意識がある。新しい感覚で打破していかなくてはいけない。自分も努力してきたつもりだが、新しい制度をつくり、全国に発信していくこと。皆、力をもっている。待機児童対策だけではない。新たな創造的なことができる職員はいる。市民にとって、国にとって、行政にとって、必要なことをうまく整理し、市民のために制度を変えていければ成果が上がると思う」との主旨の答弁がありました。核心を突いたお話。まだ少し時間はありますが、お疲れ様でした。

来年度予算案には未来への投資も数多く盛り込まれています。グローバル化が進む時代にあって、英語の重要性は益々高まっておりますが、そうした視点から議会でも何度か取り上げ、英語教育の充実を推進してきました。以前ご報告しました通り、横浜市の予算案において、そうした取り組みがひとつの形とにったとお伝えしました。先日、その取り組みについて神奈川新聞がまとめて掲載していましたのでご紹介します。

「横浜市教育委員会が英語教育に力を入れている。2014年度から、市立小学校16校の6年生が児童英検を、市立中学校30校の3年生が英検3級を受けるモデル事業を始める。小中学校での英検受験は全国でも珍しい取り組み。市教委は「達成度を確かめ、次の目標を持ってもらいたい」としている。また、全日制の市立高校8校の2年生を対象に英語力テスト「TOEFL」を受けてもらう。

 市教委によると、市立小学校では04年度から段階的に英語教育を導入。10年度からは全校で実施している。5、6年生は国の学習指導要領に沿って年間35時間の授業時間を設けている。これに加え、市は1~4年生でも年間20時間の授業時間を設けている。

 児童英検は日本英語検定協会が英語に親しむことなどを目標に1994年に開発した児童向けのリスニングテスト。成績は合否ではなく正答率で示す。

 CDの英語を聞き、内容に合うイラストを選ぶ。「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3レベルあり、真ん中の「シルバー」は小学校での英語活動2~3年半程度を習熟の目安としている。市教委は「シルバー」の受験を予定している。

 市立中学校30校の3年生全員に受験してもらうのは、中学校卒業程度とされる英検3級。市立高校8校が受ける「TOEFL」は、「読む、聞く、書くという総合的な英語力がペーパーテストで団体受験できる」(高校教育課)という。進路を決める際の参考にしてもらおうと2年生での受験を想定している。

 いずれの受験結果も学校の評定には反映させない。結果は各自が今後の目標の目安とするほか、各学校が授業改善の参考とする。

 市教委は英検などの外部指標の導入のほか、道案内や独特な言い回しの例文が豊富な音声教材やテキスト教材を全市立中に14年度に新たに導入し、日常のコミュニケーション力の強化を図る。

 このほか、すべての中学、高校に英語指導助手を常駐で配置。また、全小学校に外国人非常勤講師を派遣する国際理解教室を行うなど9年間の一貫した英語教育に注力している。」

さあ、これからです。