安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

昨日の一般質問について 2362

未分類 / 2013年5月24日

昨日は終日本会議一般質問。公明党からは斉藤真二議員(都筑区)が林市長に質問しました。

冒頭、防災・減災の推進について。地震防災戦略の減災目標を見据えた上での火災による被害の軽減対策、とりわけ木造住宅密集市街地での取り組み。「3.11」では横浜駅周辺に約6万人が滞留したとされ、そのうち約3万人が帰宅困難者となった事態を引き合いに、横浜駅周辺における備蓄倉庫の確保や帰宅困難者対策の推進。地域における共助の推進と防災リーダーの育成について質しました。

その他、女性企業支援、公共工事における新年度単価を適用する特例措置、国際会議の誘致、がん対策、介護サービスの充実、保育所待機児童対策、児童虐待対策、横浜北部地域における都市整備、生物多様性等々、多岐にわたる質問を行いました。

保育所待機児童「ゼロ」の大きな推進力となった「保育コンシェルジュ」。窓口で保育サポートを求める保護者の方々にきめ細かい対応する専門スタッフを配置。我が党が推進して平成23年6月から導入され、今、マスコミを通じて全国で注目されているようですが、昨日の市長答弁でも、引き続き待機児童ゼロを継続するため、同事業を継続するとのこと。

今日は健康福祉・病院経営委員会での議論です。