安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

朝食と学力の相関関係について 1270

未分類 / 2010年7月27日

暑い日が続きます。子どもたちがシャキッとした夏休みを過ごすには、毎朝ダラダラしないことが大事。大人も同じですけど。

タウンニュースによりますと、横浜市教育委員会はこのほど平成21年度に横浜市立の全小中学校で実施した学習状況調査結果をもとに報告書をとりまとめ、各校へ配布したとのこと。生活意識調査では、朝食をとる児童生徒の割合が増加しており、学力との相関関係が明らかとなる結果も導き出されたそうです。

この調査は市内の小中学生の学習傾向を把握し、学力向上に活かすことなどを目的に市が毎年実施しているもの。国語や算数などの習熟度を図る「教科学習調査」、学習意欲や生活習慣を確認する「生活・学習意識調査」で構成されており、今回の調査は昨年11月から今年3月にかけて各校で実施されたもの。

報告書によると、児童生徒の学習に対する知識・理解は過去2年間の調査結果と比較し、いずれの教科も全学年でほぼ横ばい。教科別に勉強の好き嫌いを問う質問では、「勉強が好き」と答えた小学生は学年を増すごとに減少傾向にあり、中学生では学年の差による増減は少ないものの、全教科で「好き」の割合が約20から40%と低調だったとのこと。

一方、生活習慣に関わる調査では、「朝食を必ずとる」と答えた生徒の割合は過去3年間で増加しており、全学年で70%超。また、小学3年生の教科学習調査の正答率は、「必ずとる」が70%超、「ほとんどとらない」は約50%にとどまるなど、朝食をとっている児童生徒の方が学力が高い傾向が明らかとなったとしています。

こ の結果について、日本食育学会で副会長を務める和洋女子大学の坂本元子学長は、「どこの学校でも起こりうる現象」とし、その理由として朝食は集中力や記憶 力、緊張の持続に大きな影響を与えると説明。大学生を対象に行った自身の研究では、朝食で摂取するカロリー数により、特に創造性に差が出たとのこと。

ま た、朝食には脳が働くためのエネルギーとなる糖質、動きに関与するたんぱく質の摂取が不可欠で、「最低限必要な栄養素をとるためには卵かけごはんとオレン ジだけでも良い」とのこと。一方、児童生徒の場合は親の朝食に対する考え方で左右される部分も大きいと指摘。子どもがもつ学力を十分に発揮させるために も、「朝食は一日で一番大切な食事」であることを親が理解する必要性を訴えおられたそうです。

昔から言われる「朝ごはんの大切さ」。いつの時代も、親の理解が、子どもの習慣につながっていくということかと思います。

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