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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

中国 立ち退き巡り蘇州で抗議について 1265

未分類 / 2010年7月22日

昨日は文教常任委員会。緊急雇用対策を活用した公立学校における非常勤職員の方々が活躍されている現状を鑑み、対策期限が切れた後でもその活用を継続することを主張。

またスポーツの場が足りない現状も議論。県立高校などの公共の場の活用拡大みならず、今後県内の公私立の大学と連携し場の拡大をはかるとの答弁。前向きです。

更に中学卒業後の就労のみならず、引きこもりなどの個人の事情から新たなニーズに応えるための受け皿が必要とされている現状について議論。昼間の定時制ニーズが高まる中開校された相模向陽館高校のような多部制定時制高校の拡充についても議論しました。

今日は産業活性化特別委員会。常任委員会は明日再開します。

ところで、昨日の日経新聞によりますと、中国誌・財経(電子版)が20日、日系をはじめ外資系企業が多数進出している江蘇省蘇州市で立ち退きを巡る補償金に不満を持つ住民による抗議活動が起き、住民と警官隊が衝突、住民側にけが人が出たと伝えています。

そもそも蘇州は温和な街なのですが、色んな意味で更なる発展をされたのかな、と感じます。

私は2000年から2006年まで仕事で蘇州新区(会社は園区)に駐在していました。蘇州市といいましても当時で600万人が住む大きな街。私の中国人の友人宅も立ち退きを迫られ、その条件が悪かったのを思い出します。二者択一。今の家を近隣相場並み(買い手側=政府系の試算ですが)で明け渡すか、5キロ以上離れたところに建設された新しいアパート(広さは今の1.5倍)に移り住むか。友人の家は街のど真ん中。これからどんどん値段が上昇すると見られたし、なんと言っても自分が生まれ育った家でしたので売る気はありませんでした。

結局、友人は言われた通りに売り払い、いくらか資金を足して近くのアパートに移り住みました。しかし、そうした手法はもう限界なのかもしれません。

10年前は「これから発展するぞ」との息吹みなぎる蘇州の街。只、開発の進む中、政府から委託された不動産開発会社の前だけは異様な雰囲気。目についたのが、砂埃の立つ道路に面したビルの前に並ぶ新型の外国製高級車。人それぞれではありますが、なぜ買えるのか不思議でした。

元々、公平公正を目指した革命であり、政府の思いは変わらないのでは。しかし、想定はできても現実までは統制できず、蘇州のような温和な街の人々までが立ち上がらざるを得なくなった、ということなのかも知れません。

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