安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

行田ともひと励ます会 1087

未分類 / 2010年1月25日

昨日の午後、新横浜の中華料理店にて「行田ともひと励ます会」を開催して頂きました。予定の150名を大きく超える方々がご参加。発起人の方々からお話を頂戴し、県政報告をさせて頂くとともに、懇親の場として賑やかな語らいのひと時となりました。

発起人の一人、鈴木義久元市会議員のご挨拶の後、望月康弘市会議員の市政報告。その後、私から県政報告を兼ねたご挨拶をさせて頂きました。

日頃からのご支援に感謝申し上げた後、神奈川県庁で発生した公金の私的流用事件について言及。役所の仕事の仕組みは、競争原理に生きる民間並みに変革し、無駄のない、信用を創造する仕組み変えていくべく尽力するとお訴え。

次に、約2年半の実績をご紹介。(これまでHPでご紹介してきた内容ですが)  子どもが生まれる前から人生の最終章までサーチライトをあてた施策の実行。妊産婦健診無料化拡大、保育所整備、体当たりで解決に走る学校でのいじめ、先生 問題、中学校から申請可能となった県の高校奨学金制度拡充、若者就職支援プラザ「ジョブカフェ」の施設充実や開所時間延長と土曜開所で利便性拡充、介護を している方へのサポート施策「レスパイトケア」、中小企業サポート施策の拡充、今年の秋スタートする神奈川県独自の介護情報システムの公開で平等な情報入 手環境づくり。警察が「悪い奴を捕まえる」という本来の仕事に集中できるようにするための施策に注力。万引き対策を徹底し、万引き対策ガイドラインを策定。警察・店舗・地域の連携で神奈川県警の刑法犯認知件数の万引き項目は、前年同時期と比較し35%減、港北署管内では約50%減少。

地域では、信号設置などでのスクールゾーン整備や街中の階段手すりの設置などから、学校耐震化の推進、養護学校の学校門や体育館の整備。そして、当選以来、訴え続け、県の21年度補正予算で計上された、早淵川の県所管港北区区間約1キロの整備。昨年12月に草刈が完了し、1月8日から川底の整備が進行中。2月下旬に完了予定。

最後に、「適者生存」のお話し。今、厳しい時代が続く時。この環境の変化に耐えられるかどうか。進化論で有名なダーウィンの「適 者生存」という言葉。それは「最も強いものや最も賢いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る。」というもの。動物と人間の違い。それ は知恵と理性の有無。知恵を出し合い、理性ある行動で環境の変化を乗り切り、発展。今日のこの会。「いい人の集まりにしたい」との願いからスタート。お集 まりの方々と懇親を深めて頂き、適者生存の社会を勝ちゆく価値ある会になればと願いつつ、県民の皆様のご期待にお応えすべく、夢のある、未来輝く社会を創っていくと申し上げ、話を終えました。

新吉田連合町内会の小林辰雄会長のご発声で乾杯。アトラクションも盛り上がり、終盤には上田勇県本部代表が到着。ご挨拶頂いた後、発起人の一人である松浦政興さんの三本締めでお開きとなりました。

今日より明日へ。新たなスタートを切って参ります。

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