安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

度が過ぎる大臣の発言について 1059

未分類 / 2009年12月28日

昨日は様々な準備に追われた一日でした。

ところで、時事通信によりますと、亀井静香金融・郵政改革担当相は27日のテレビ朝日の番組で、天皇陛下と言葉を交わした際に「権力の象徴であった江戸城(跡の皇居に)にお住まいになるのは、お立場上ふさわしくないのではないか」と語ったことを明らかにしたとのこと。

閣僚が陛下との会話の内容を明らかにするのは極めて異例。亀井氏は24日の宮中午さん会で陛下と会った際、「恐れ多くも陛下に、『こういう権力の象徴であった江戸城(跡)にお住まいになられるのでなく、京都か広島に(お住まいになれば)』と一方的に申し上げた。陛下は黙っていた」と述べたそうです。

番組終了後には記者団に「(陛下は)『京都好きです』とは言っておられた。広島が好きですとまでは言われなかったけど」と語ったとのこと。この方の言動には「度が過ぎないか」と感じるものが何度もあります。

真意の程はわかりませんが、ある意味で目立とうとされているのかも知れません。社民党にしても、国民新党にしても、色んな理由をつけて参議院選挙前に連立を離脱するのではないかと思います。

政治家として、国民・国益のために働くのでなく、ありとあらゆるものを自分の損得のために利用する。許せません。

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