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公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

政策実現へ 与党共通公約について 906

未分類 / 2009年7月31日

昨日、パシフィコ横浜で、神奈川6区(旭区・保土ヶ谷区)上田いさむの講演会が開催されました。政策実現への上田の力強い訴えと共に、「夜回り先生」として有名な水谷修先生からの応援ビデオメッセージが、上田の人柄、実績を伝え、会場を盛り上げました。

http://www.koubunken.co.jp/mizutani/main.html

自民、公明両党の政調会長らが、衆院選での与党共通公約となる「連立与党重点政策」づくりに着手しました。お約束した政策実現に、最も重きを置くことが政治家の活動であり、公明党の目指す政治です。どこでも同じだと思われる場合がありますが、本気で行動し、現実に実現しているのは我が党がNo.1かと思います。そうした意味からも、連立与党共通公約は大変重要です。

会合では〈1〉幼児教育の無償化〈2〉返還義務のない給付型奨学金制度の創設〈3〉3年をメドに国家公務員の「天下り」の根絶を盛り込むことで合意。この合意内容は全て公明党マニフェストの主要項目であり、今回の合意は自民党が深く理解し、実現を約束したことを意味します。また、消費税の扱いや外交・安全保障分野などについても両党で調整を進めた上で、8月中旬に公表する予定。

一方、自民党は、党本部で公約作成委員会と公約作成プロジェクトチームの合同会議を開き、マニフェストに盛り込む3〜5歳児の幼児教育の無償化の実施時期について、当初案より1年前倒しして「今後3年間」とすることを決定。これも我が党が主張し続けているものであり、早期の実現に向け、自民党が本気になっていることを物語っています。2010年度から段階的に子育て世帯の負担を軽減し、12年度に無償化実現としています。

連立の目的は何か?哲学を持たない薄っぺらなマスコミや評論家は、「権力への執着」と発信しつつ、傲慢な自身の心を投影しています。しかし、実際は「公約実現のため」に他なりません。公明党は、野党の時も、与党と交渉しながら、政策を実績を残してきました。義務教育の教科書無償配布、白内障手術の保険適用等々、枚挙にいとまがありません。しかし、その実績も、連立与党参画後とは比べ物になりません。

議会制民主主義という日本の政治基盤の上に、いかにして政策を実現していくか。政治は感情ではなく、技術であるということを知り、前進していかねばならないと思います。

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